昨日はスプラージにてトリコ練習と、引き続きTRICO.SCの練習が行われました
まずトリコ練習では、アップとしてハーフコートで手つなぎ鬼
を行いました
給水後、並べたマーカーコーンを縫ってのドリブル練習、続いて対面パス練習を行いました
その後は11の練習です
ハーフコートで、横パスを受けてからDFとの1対1を行いシュートやボールを捕られたら、すぐにOFの人がDFに切り替えて、横パスを受けた人との1対1を行います
図示するとこんな感じです
続いて2チームに分かれての1対1を行いました
オフェンスチームとディフェンスチームで1対1を何巡か繰り返して行い、決定シュート数をカウントします。その後、攻守を切り替えて行い決定シュート数を争いました
自分の場合、仕掛ける際に何か技を出そうと考えてしまうと動きが止まってしまいます動きながら自然にフェイントが出て来るようにならないと勝てませんね
まだまだ修行が足りません
続いてゲームです
本日は最初3チーム、途中から4チームに分けてゲームを行いました
Myチームは、羽生さん、師匠、アベちゃんでした
ゲームの中で師匠からファーサイドでフリーでパスを受け、ワンタッチでコントロールして左足インステップでシュート最近狙っているキーパーの顔辺りを狙ったシュートが打て、ゴールを決める事が出来ました
師匠ナイスパスでした
その他のチームの状況では…
故障明けのフルミン(左側緑ビブ)後方からの浮き球を見事ボレーシュートしたシーン確かにシャッター押したはずでしたが撮れていませんでした
まあ、残念な運命の星
の下に生まれた彼ですから、仕方ないですかね
こちらも故障明けの秋田さん(ピンクビブ5番)前回から復帰されましたが、この日は攻守に動き回っていました完全復活目前です
今日は高校生二人が同じチームになりました
関くん(ピンクビブ4番)と
ゆうすけ(ピンクビブ赤シャツ)です
この二人、トリコのゲーム練習の中で、徐々に息を合わせて行ってました
トリコ練習終了後、引き続きTRICO.SCの練習を行いました
本日は参加者が少なく、秋田、菅、野口、羽生、篠原、古海、野上、井上、関の9名
監督が翌日にリーグ戦を控えている事も有り、フィレンツェとの練習試合を10分4セットで行いました
トリコチームにはフィレンツェのGKが入り、私がフィレンツェのGKに
トリコチームは、ディフェンス重視をテーマに篠原さんにチームを廻して貰いました
トリコチームは、ゆうすけ&関コンビが、前のゲーム練習からの継続性からか一段と連携が良くなり、迫力十分のカウンターを仕掛けます
関君のキープ力とゆうすけの突破力が機能し、序盤でエンジンが掛らないフィレンツェを押し込み、合わせてヘボキーパーのせいで、10分のファーストセットを終えて2対0でリードという予想外の展開に
その後、エンジンの掛り始めたフィレンツェの攻撃力が爆発して4セットを終えて3対14という結果になりました
しかしながら二人の高校生は、今までのSCチームにはなかったボールを持ったら“仕掛ける”という意思を明確にもってプレーしていた様に見えました
そのプラスマインドが相手を押し込む要因になっていたと思います
ただし、守備の方は罰点ですねフィクソの位置や、サイドから余りにも簡単にセンターポジション(ピヴォ)の選手にパスを通させすぎです
失点のほとんどが、通されたパスを展開された物からでした
マークはついているのに、絞りが甘いからパスを通されるのだと思います。ディフェンス時のポジショニングの再確認が必要ですね
いずれにせよ、攻守に関して、今後への期待と不安が同居した練習試合となりました
最後になりましたが山田監督、フィレンツェの皆様有難うございました
今後も、機会がありましたらよろしくお願い致します
やっと、全体の繋がりが見えてきたというか
心が1つになりそうな
そんな雰囲気をやっと感じる今日この頃
日曜日の夜に
同じリーグのエポカスタさんにお手合わせしてもらっていますが
あれはかなり役に立ちます
本当に感謝です。
せっかく、相手してもらっているんですから
しっかりと修正しながらやっていきます。
エポカスタさんとの試合で
後ろから声を掛けていくと
カチっとしまり
ほとんど失点しませんでした
次節は出場できるように
しっかりと調整したいと思います。
完全にリハビリ期間終了でよかですね
チームでは、個で打開できるメンバーも入って来ますし、メンバー入りの競争が始まりますね
でも一番大事なのは、個々人が個としてではなく、チームにどんなメリットをもたらす事ができるかが重要になります
各人が自分の特徴を、チームな中でキッチリと発揮できれば、勝てるチームの変貌して行くと思います
これから巻き返しましょう