@~( ̄▽  ̄ )/ ☆チョロQ☆ \(  ̄ ▽ ̄)~@

シマノの里、堺市出身~ 神奈川西湘在住~
坂バカローディの頭バラバラブログ~。どすこい☆

たまにはタメになる話を(^o^;)

2006年09月09日 01時00分35秒 | Weblog
今日は会社でマーヒーな待ち時間があったので、
オフィス内に新しくできた図書室で雑誌をパラパラ。

インドの建築雑誌をめくって「ああインドに逃げたい・・・」とかほざきつつ(笑)


次に手に取ったのは…雑誌のタイトルなんだっけ、見出しに「最新スポーツファッション」とか
書いてある雑誌(^^;)



今日は珍しく、そこからちょっとタメになる話。


オークリーからブルートゥース搭載、オプションでIPODとも連携できるステレオ一体型アイウエア(デザインは・・・これから?)とか、
タイメックスからハートレートモニターが出たとか。

てのも面白い話題だったけど、


各界旬のスポーツ人のインタビュー記事の中、この人の記事が気になった。


為末大  チョロQと同い年の陸上選手。
アテネ五輪の400mハードルに出ていた。。。くらいしか知らなかったけれど、
世界五輪を中心に現在ますます進化中!の、気になる同い年。

コムレイドの小嶋選手もそうだが、
自分と同い年の人の活躍に、最近とても敏感なチョロQである(^^;)
自分と同じ時間をどう生きてきたのだろう、これからどう生きようとしているのだろう、
という興味だろうか。



公式プロフィール

about SAMURAI HARDLER


インタビュー記事を読んで感想一言
「この人めっちゃ頭いい!」

・・・・↑頭悪いからこれくらいにしか表現できまへん(笑)

何が、ていうのを長々語るのは不可能(爆 なので、
端的に心に残った言葉をひとつ。
株の売買の経験から競技に応用した「数字のとらえ方」・・・


-以下要約-

『予測していた自分本来の実力よりコンマ2秒速いタイムが出たとする。
するとそのコンマ2秒は、速くても遅くても「誤差」である。

つまり、何故それだけ速く走れたのかを分析して理解しないことには、
たとえコンマ2秒速く走れても、それはコンマ2秒遅いのと変わりない。



つまり再現性のない好成績に意味はなく、良い成績を、何故そうなったかをきちんと理解しないと、本当の成長はえられない。。。。。


株に例えるとわかりやすく、
分析なき株売買はただの「ギャンブル」で
2割儲かったとしても、当てずっぽうのまま次同じ買い方をすると、
トータルで見たら絶対儲からない(損をする)。』





…いやぁ、株に例えた話はタイムリーでした。
今朝出勤中に銀行で通帳記入して、貯金残高の何分の一を使って株でも・・・・などど
ガラにもない、本当にガラにもない愚かなことを想像していたから!(^^;



こんな風に考えてトレーニングしたことって、、、なかったよな。
てか、最初の『推定タイム』を、そんなに精度良く出せるのかって話(笑)


同い年のすごい人をまた一人、見つけた。
ちょっとドラフティングさせてもらいましょうか(爆)



今日の走行距離: ローラー台19km ロングインターバル

  通勤&小田厚40km/hペース走&中井ショートHC&小田原経由LSD 77km









-秋- シーズン終盤のレース

2006年09月07日 08時22分40秒 | Weblog
8/27の全日本マウンテンサイクリングin乗鞍(乗鞍HC)、
同じ日の関西なら鈴鹿国際ロード(今年はコムレイド京都組と、湘南組田中さんが参戦)

自転車乗りにとって両者は夏の一大レース。
やはりこれが終わると夏が終わったなあという感じになる。



9月に入って、残暑が続くかと思いきや、ふっと朝晩に涼しい風が吹くようになり
今年は暦どおりに季節が変わっていく感じ。
地球温暖化とか異常気象とか、ちょっとマシになってきた?



…ということでチョロQも気持ちも新たに、
シーズンの最後に向けてオトシマエ(?)つけるべく、
秋のレースに向けてパフォーマンスのピークを作っていこうと思う。




その秋のスケジュール



9/3 全日本実業団対抗ロードレース(福島) 夏と秋の間に熱く終了。BR3 2位
ここではずみをつけて・・・


9/23、24 全日本実業団クリテリウムinいわき
        坂バカがど平坦に挑みます。福島の再現なるか?


10/7 実業団サイクルロードレースinFISCO(富士スピードウエイ)
     たぶん100kmレース。

10/8 富士山国際ヒルクライム(富士あざみライン!)
     日本一の激坂富士あざみライン!一昨年非登録レースで出場してクラス3位
     今年最後のヒルクライムとして挑戦することにしました。


10/15全日本実業団サイクルロードレースin飯田
      実業団最終戦 前3つのレースの内、2回優勝すればここはBR1で走れる(笑)
                   優勝のみ即昇級というルール↑

(10/22 ジャパンカップ)(宇都宮) 国内外プロのビッグレースを観戦にいこうか。
    実業団選手なら走れるオープンのクラスもあるらしいが、考え中。


(10/29 富士チャレンジ200)(FISCO)
     監督&新規加入のホンキ高校生君とチーム耐久での参戦を検討中。
     ソロ200kmは去年えらい目にあったからヤダ(^^;)おきなわもあるし

11/5 ヤビツTT 最終戦(未定) 


 そして
 11/12 ツール・ド・おきなわ!(沖縄)


昨年は初参戦、市民200km完走者リストのビリから3位(笑)
シーズン最後にアマチュア最高峰のハイレベルロードレースが待っている。
ここで勝つのが多くの市民レーサーの夢。

ここで完全燃焼できればオッケー、てかんじ。(^o^)



そうですね、9月はもっぱらあちこち走り込みつつ
(JCRCとか出たいけど、あえてレースも減らした)
10月のアザミと飯田を目下のピークに集中!
(沖縄に仕事で行けない、とかいう事態も考えてーー;)


そしてそこで一息ついて富士チャレンジを「真剣に遊び」つつ


沖縄で今年の集大成・・・!

05おきなわ 市民200kmスタート前



今日の走行距離:通勤40km

証拠写真。

2006年09月06日 01時53分27秒 | Weblog

T氏はサイクリング・タイム(CT)のカメラマンさんでした。

http://www.cyclingtime.com/modules/myalbum/photo.php?lid=32862

おかげでCTより証拠写真を引っぱって来れました。
CTの注釈はチョロQ3位になってるけどね・・・(--;)
実業団連盟さん、早くカク版リザルト発表してよ!


ホラ、チョロQがいちばん前にいるでしょう?(笑)
実際はT氏の、この次の写真(チョロQだけゴールライン越えてる)が決め手になりました。

それにしてもまた、すごい顔やな・・・(^o^;)



今日の走行距離:129km 通勤&朝夜LSD

BR3 坂バカがスプリントで2位獲った!!

2006年09月04日 00時42分03秒 | Weblog
第40回全日本実業団対抗サイクルロードレース大会 経済産業大臣旗

場所、コースは7月の石川町のコースそのものなの(ちょっと拍子抜けーー;)だが、
実業団レースとしてのプライオリティ(特にBR1カテゴリー)、付与ポイント、
ここでの成績評価はシーズン中最も高く(完走するだけでも普通の入賞くらいのポイントがつく) 、特にBR1の、中でもプロの選手達はかなり気合い入るレース。
もっとも、BR1は7月より周回数もべらぼうに多く(15周、182.8km!)、それだけ完走すら難しい過酷なレースなのだが…


まあ、チョロQのBR3は4周(54.4km)で、7月と全く同じ。
ただポイントはやはり多いらしいので、BR2,1への昇格をかけてそれなりに狙ってはいた。






7月の時のここのレースといえば…

最終周、勝負に出て見事にやられたこの思い出(笑)↓




まあ、乗鞍HCの直後であまり練習もできてないし、
あまり気合い入れすぎると却って負けるので、大して期待はしていなかったけど……
(むしろ鈴鹿ロードのエリート1でトップ集団11位に入った田中さんの方が優勢)


なぜか獲ってしまいました、2位表彰台!!!





副賞のつきたて餅で、バチあたりなパフォーマンス(^^;)
コムレイドにいると、下ネタが激しくなる(笑)



『・・・・て、ん?何でおまえ3位のとこにおるねん?』

と、お気づきのあなた、なかなか鋭い!(?)

2位の選手を、最後の最後にまくって
登りのフィニッシュライン10m前でかわした2位なのですが、
表彰選手呼び出しの時ももちろん2位として呼ばれたのですが、

そこで本部でゴール写真を見間違えたらしく、なぜか3位に変更されてしまったのです(怒)

タイムを1秒単位までしか取ってない、 写真判定のカメラの性能が悪い(ぼけるらしい)
という、おおよそロードレースに役不足な精度の測定ってどうなのよ!?
ていうかそもそもの写真のジャージを見間違えるなよ!



ということで、苦々しい気分を感じながらも式のあと、
ルールに則り正式に(紳士的に^^;)異議申し立てを行いました。

幸い、ゴールを見ていたチームメイトや
4位のVERDADの都築選手の証言、

何よりゴールシーンを連続シャッターで撮影してくださっていたカメラマンの方の協力により、
完全に3,4位の選手より約1車身前でゴールするチョロQの姿を画像で証明することができ、
記録をもとどおり2位に修正してもらうことに成功!

何と主催者側に頭を下げられてしまった(^^;)ゞ
いやいやこちらこそこちらこそ! 超日本的風景(笑)

監督、証言者の皆様、何よりカメラマンTさん、本当にありがとうございました!!




さて、こういう後味の悪いトラブルはまあいいとして、

レースはやはり最後まで誰の逃げも決まらない団子状態でのスプリント。
チョロQは暑さでちょっとやばかったものの、何とかもって4周目の最後で集団前方につけることに成功。 しかしぶっちゃけここでも今日はこれまで、と思っていた。。。。

が、皮肉なことに最後の最後、前回と同じ位置に陣取る監督の目の前で、
今回はまさにそこで最後の捨て身アタックを敢行!
先頭集団大外から一気にトップ3に駆け上がり(意外と周りがタレていた)、
最終コーナー立ち上がって2位の選手が伸びないのを集中してもがいて・・・・パス!!!


目の前5mにただ1人だけ、ガッツポーズする選手を見ながらの『ピピーッ』音。。。

まさかの大健闘2位!!ん~ちょっと悔しい!



とはいえ坂バカチョロQがゴールスプリントで10人抜きやっちまった!
これの意味するところは・・・・☆


競り合ったVLAAMSの吉田さんにも「も~、この子何しでかすかわからんワ~」と呆れられた(笑)
コンドル氏にも「スプリント力ついてきてるよ」と言われ、ただ嬉しかった。



というわけで、本当はこう( ̄▽ ̄)

後日の実業団HPのリザルトは正しくなっているはずなのでまあ一安心(^^;)
2位と3位じゃポイントもかなり違うからね。ましてや今回は・・・


賞品は1~3位で同じなので問題なし。
何と福島梨10kg!!


もちろんチームのみんなに配給(笑)


監督にもいいところ見せられて良かった☆



今シーズンの忘れられない味・・・


28歳、悪くない!?(^O^;)





P.S.田中さん、6位のクレームはできませんでした。すみません。
  都築さん 同じ写真で3位ではないか同時に見てもらいましたが、ダメでした。すみません。  


乗鞍HC写真館

2006年09月02日 13時37分06秒 | Weblog
レースレポートはだいたいお伝えしたので、画像中心で。



のりくらにのりこむれいどっとこむ


語る織田さん。 確かにこのときから「腰をちょっと痛めて…」とか言ってたけど…



決戦の朝。



勝負の行方は・・・既報どおり(--;)



チョロQオナルな写真館(--;)ゞ。 終盤、ゴールが見えてきた所ですね。



こわ!(^o^;)

今回は終盤でも「空気が薄くなって…」という言い訳をせずに攻めきれたように思う。
「空気が薄くなったなら大きく、深く呼吸すりゃええやん!」
だから↑こんな怖い顔(笑)



…そしてそれはコンドル宮崎選手と刺激し合えたからだ、と言って間違いない。
こちらこそありがとう。





名物ヘアピンを過ぎて最後の区間。 スパートするコンドル。


その横にぴったり並ぶダンシングチョロQ。かなりいっぱいいっぱい(笑)



(信州ふぉとふぉと館より)
こらぁ今年のベストショットやね☆


宮崎選手ブログ コンドルになりたい!

確かにダンシングで勝負するにも、途中で腰を下ろすのが普通だろう。
プロでこんな走り方したら間違いなく監督にしばかれる(笑)

けれどこのときは勝負の形にこだわりたかった。
アマチュアの特権かもしれない(^^;)
(さすがにそれでも1位2位争いだったら「勝つこと」を優先したかもしれないけれど)
このときは「コンドル選手と最高のバトルすること」を優先した。
オールダンシングで併走、というバカピュアなバトルの形にこだわった。
「ヒルクライムは一騎打ち、正面切ってブッチ切る!」


お互いのシフトアップの音を聞きながら意地の張り合い。
勾配のきついところで同時に落とす(笑)

もちろん手抜きなしの力の均衡。いやあ、最高に楽しかった(笑)








さあて闘いすんで頂上ゴール 

コムレイドは総崩れ(==;)チョロQ18位が最高



勝ったのはこの人、52番の山本選手。ちなみに右が東北のテル、吉田選手。

筧五郎の2連覇…が、エキップあづみのの2連覇に変わってしまった。
まあ、ゴローさん的には「後輩が勝って良かった」的な所もあるみたい。(救いか)



「ん~、おつかれ~」 頂上でなまけがお出迎え(笑)


もえつきた。。。



今年は縁がなかったこのステージ。


去年はちょこっと乗ったんだけどね(レースは21位だったが、3大HCシリーズ戦で8位)



/>


モノは考えよう。
「4000人の中の、3979人は抜いた!あとたった20人(←総合順位)抜けば勝てる!!!」



はい!では来年やってもらいましょうか!(^o^;)



※記事中の、オールスポーツのサンプル写真(ロゴの入っているモノ)は、全てプリント発注させてもらった上で載せています。
なのでオールスポーツさん許してね(^^;)



乗鞍HCの前準備の話ですが

2006年09月02日 12時29分31秒 | Weblog
準備その1


信州遠征などで、なまけたろうが汚れてきた。


なので洗濯。むぎゅ~~~


脱水。しかくいなまけ(^^;)


ぶら~~ん。。。。



乗鞍にはきれいになって参上しました☆




準備その2



基本6600アルテグラ仕様のデローザ。BBだけデュラエースというマニアックなスペックでしたが・・・デュラエース化第2弾! 

Frディレイラー!・・・てまた地味やな(笑)

松本さんのショップトライアングルで整備してもらったとき、それまでついてた初期ロットアルテグラだと、
イタリアンサイズのシートポストとジオメトリの相性が悪く
(直付タイプをアダプターで取り付けるため)
変速がイマイチ(ロー側に落とす時フレームに接触する)なので、イタリアンサイズ対応の現行品に替えたがいい、と言われていた。


…翌日、、、サガミのイタリアン対応現行デュラエース、特売品を衝動買い(笑)
すみません、松本さん。(^^;)
そのかわりシューズは必ずそちらで買わせてもらいます。


しかし結局、100%登りの乗鞍では一度もアウターに変速しなかったような・・・(汗)
だったらFrメカ外したシングルギヤのほうが、より軽かったんでは(笑)


まあいいや、これは明日(9/3)の全日本実業団では必ず活きるさ。
なんたって変速スピードがびっくりするくらい速い!!
アルテグラでも高性能やなあと思っていたのが、
デュラエースって、さらにこんなに違うんか!!(驚)