コインケースカバー４

あきらめようかな・・・と思ったのですが
またご注文の製作にいそがしくなると
なかなかゆっくり考えられないと思って粘りました。
粘ったかいがありました！

これならじゃまにならないと思います。「フタ」
チップケースと併用できませんし、
真っ直ぐにも下がらないのですが
使いよいです。



コインケース３でホックを回転金具のかわりに使う事を思いついたので
その進化形です。
市販のコインケース専用です。

フタの両側がホックなのでどちらからでも開閉できます。
左利きの息子にも試してもらいましたが好評でした！

革製ダーツケース０４０３改良

０５０１のチップポケットの改良をしました。
底まちをつけたのですが、
それがとってもつかいよく
０４０３のチップポケットも
同じ仕様に改良いたしました。

柔らかいチップに安心ですし、容量もＵＰ。
チップは５０本ほど入ります。
チップ以外にコインなども入るようになり
用途も広がると思います。

金具はマグネットを標準仕様に
ケースの安定のため
フックにはナスカンをやめて革ベルトに変更します。

フック改良

ケースの安定が悪いということで
ケースに取り付けたＤカンとカラビナの間に
回転式のナスカンを追加したのですが、
これが回り過ぎでどうしたものかと思っていました。
それでナスカンをやめて
代わりに革ベルトをつけることにしました。

いろいろやってみたのですが
これが一番調子がよかったです。
久しぶりに家の中でスキップしたり
腰を振ったり(^_^;)

０４０２，０４０３，０５０１ともに
この革ベルト方式に変更します。
革ベルトはジャンパーホック付きで開閉ができるようになっています。




フックを革ベルトに変更するので
釣針フックには二重リングを付属することにしました。
回転ナスカンよりは手間がかかりますが
道具を使わずにご自分で向きの変更をしていただけると思います。

コインケース３・・・チップも入るよ(^.^)バージョン

ここ数日いろいろやってみました！
たくさんコメントいただきかなりの気合。

不意に開かないようにホックをつけました。
真っ直ぐ下がるようにケースの頭に小さなＤカン。
チップケースにもなるようにと
プラスチックの筒にしました。
この筒１００円玉にピッたしサイズなので
そのままはいるだけですが(^_^;)

筒を抜いてしまえば
市販のコインケースももちろん差込できます(^.^)

長いプラスチックの筒を買ってきてのこぎりでカットしました。
それを本体に、底には丸くカットした革が差し込まれています。
底を押すと筒が出しやすいです。

フタと本体のジョイントにはジャンパーホックを使っています。
本体から出ている部分（黒色部分）にふたが重なります。
茶筒の感じです。
フタの革が多少ゆるんでも大丈夫と思います。
ステッチをかけてみたのですがふたを閉めるとき擦れるのでやめました。
その代わりフタ部分は裏から硬化剤を塗り固さを出しています。

ちょうどピッタリ１００円玉サイズ。
細長い小銭入れって感じですか(^.^)

チップ５０本入れたところです。
すんなり入りました！

市販のコインケースを入れたところです。

ケースの開閉はジャンパーホックより開閉しやすいバネホックにしました。




フックは小さなアルミカラビナ。
★のカシメは昨日買ったばかりで試しにつけてみました。

革製コインケースカバー２（改良版）

コインケースカバーにフタを考えました。




本体とフタは別々になっていてリングでいっしょになっています。
フタだけ落としたりすることはないです(^.^)



「コインケースを０５０１に取り付けたい」とのお声をいただきましたが
通常の０５０１のケース中央のＤカンにつけるのはちょっと無理のようです。

「ハトメ穴を追加」のカスタムをした両側にハトメ穴がついたケースでも
コインが満杯に入っているとけっこう重たいので
コインケースをぶら下げた側へケース自体がが傾いてしまいました。

「ハトメ穴を追加」のカスタムをしたケースで
フック２つにして装着の場合は大丈夫でした。
※フック２つにすると安定感はバッチリなのですが
チップポケットは使いづらくなってしまいます(-_-;)

革製ダーツケース ０５０１Ｕ

baianoで発売していました
革製ダーツケース０５０１モデルの改良版。

まず見てもわからない改良から。
水に強いものにしたくてずっと試行錯誤していましたが
通常仕上げに使うものを製作前に極薄く革に塗ってから
製作してみたら見た目にはわかりませんが
かなり水に強くなりました。
ヌメやサドルの質感は変わっていないと思います。

ご希望の多かったバレルポケット２枚仕立ては
標準装備になりました。
カバンの中や満員電車内でも大丈夫。

こんなに丈夫（笑

フタも丈夫に２枚仕立てを標準にしました。
こちらの２枚仕立てはあまり厚みが出ないようになっています。



裏にはチップポケット。


こちらはかなりの使いやすさＵＰです！！
ポケットの開閉はマグネットが標準になりました。
そして底部分にマチをつけましたから
容量ＵＰ。
チップ５０本はすんなり収納。
コインで３０枚くらいＯＫでした。
（ちなみにコイン３０枚入れた状態で逆さまにして振っても
マグネットは開くこともありませんでした）
これで柔らかいチップも安心して収納できるようになったと思います。
チップ以外の用途も広がったような気がします。

ファスナーポケットの上の部分がデットスペースになりがちでしたので
ループを取り付けました。

フライトなどを差し込んでおけて以外に便利ですよ。

フライトポケットは今までより位置を下げ切り込みも少々長くしました。

今までのケースはポケットが右利き用でした・・・
自分が使いよいかだけ考えていたようです。反省
今度のフライトポケットは両方どちらからも取りやすくしました。
革の厚みも試行錯誤しましたので
出し入れのしやすさも改善されたと思います。

ケース内部を広げました。
せっかくいろいろ収納できるようになっているのに
キツキツではとすこし余裕を持たせました。
これが一番苦労しました(^_^;)

下のものを全部収納した状態での横から見た感じです。

メインバレルポケットにダーツ１セット、カード１枚
チップポケットにソフトチップ５０本
内部ファスナーポケットにコンバージョン、フライト１セット、予備シャフト１セット
予備バレルポケットにダーツ１セット（フライトのみ外した状態で）
フライトポケット２つにフライト計２セット
シャフトポケットにシャフト１セット

フックは９月に改良しましたとおり
Ｄカンに回転式のナスカンをつけてアルミカラビナが標準。

コンチョはシルバー製の星型コンチョが標準。

発売価格ですがヌメ（薄茶）・サドルレザー（ナチュラル）で
１２６００円を予定しています。

ダーツ コンバージョン専用ケース

ソフトダーツから始めてハードダーツも投げるようになった方
いっぱいいらっしゃいますよね(^.^)

フライトと同じくらいの大きさですから
どのケースのフライトポケットにも入ります。
ファスナーポケットやチップポケットに入れても
尖ったポイントが心配ありません。

ファスナーポケットをカードポケットに変更のカスタムをした場合は
専用ポケット口を追加できます。

下の画像は０５０１Ｕのフライトポケットに入れてみたところです。

革製ダーツケース０５０１ 追加カスタムメニュー

「ハトメリングを追加」
チップポケット側（ケース裏側）上部に穴を２つ開けます。
ハトメ穴には丸カン（リング）付き。

使い方①何かをぶら下げる。
「ケースの横にぶら下げたい」ってお声が。
キーホルダーとかブルに入るようにのお守り？
チップケースやコインケースをお使いの方もいらっしゃるそうで。


使い方②ケースを装着する。

通常は真ん中に取り付けたＤカンにカラビナで装着ですが
「ブラブラするのが気になる」ってお声があり回転ナスカンで改善しましたが
それでもやっぱり気になるって方には
２つフック（片方または両方釣針フックを使用）装着。
抜群に安定します。
ただしケースが回転しなくなるので
裏面チップポケットは使いづらくなります(^_^;)

ちょっと丈夫に改良

０４０２モデルのフックをかける穴にハトメを
追加することにしました。

画像がみづらいのですが
０４０３モデルのフックの取り付けにカシメを
追加することにしました。
直接縫い目に力がかからなくするためです。

どちらもいくらか丈夫になるかと思います。

カスタムメニュー フタ２枚仕立て

コンチョをつけたフタがよれたりするのが心配な方や
フタにもステッチを入れたい方から
フタの２枚仕立てのご注文が増えてきました。

白い革のケースの場合には革の質の都合で
こちらから２枚仕立てをおすすめしました。

０５０１はフタをゲーム中フタを折り込んで収納するので
革が厚くなるとできなくなるので
厚くならないように２枚で仕立てています。

次回ショップ再開時にはカスタムメニューに
ふやすようにしようと思っています。
カスタム料　５２５円の予定です。