HICKSのTOY&GUNBOX

おもちゃ・トイガンなど・・

マルシン・ワルサーPPK

2010-03-28 | トイガン

マルシン・モデルガンPPKダミーカートリッジ仕様です。前々から欲しかった銃ですが、いろんなバージョンが出るたびに迷って買いそびれていましたがロストステンレスシルバーなる一風変わった塗装に興味が沸き、購入しました。PPKなどの小口径・小型オートは今回が初めての購入~依ってあまり詳しくないのですが手に取って見た感想は、スタイルと機能をコンパクトに凝縮させた無駄のないデザインに納得!多くのファンを持つPPKの魅力の一つだと思いました。ロストステンレスなるカラーはシルバーメッキの上からつや消しの仕上げで工程はよく判りませんが通常のキラキラのメッキ仕上げは以前から敬遠して購入を控えてまして・・現在、私のもとにあるシルバーメッキの本格的なモデルは、このPPKが初めてです。表面のつや消し仕上げは、少し弱く感じます。若干、小さな傷が付きやすいので傷などで擦れた部分から下地のメッキが現れてしまいますが私は逆にリアルさを感じます。ダミーカートも良く出来ていますが1発だけ弾頭がケースにめり込んだモノがあり、作動させてなったのか最初からなのか判りませんがチョット残念ですね。作動はカートが勢いよく飛び出して楽しいですしスライドを引いて放す瞬間はガスガンとは違う「バシャッ」と言う音とスライドの戻りの力強さはモデルガンならではの楽しみですね!

マルシン S&W M36

2010-03-19 | トイガン
マルシン8mm・カート式ガスリボルバーのM36チーフです。Xカートの組み立てキットも発売されると言うことなので旧カート仕様となってしまいますが私のお気に入りのM36チーフです。Xカート仕様は、今のところABSモデルで発売みたいですが、このチーフはHWでコンパクながら重さも有り全体の仕上げは、つや消しの黒でグリップも黒くラバーコーティングされておりマルシンお得意のエクセレントHWとは仕上げが異なります。。またパッケージにも書いてあるとうりにS&W公認なので刻印もしっかりと入っています。そして一番の魅力は8mmボアの銃口ですね!コンパクトなハンドガンだと8mmボアがより強調されて迫力満点です。カートも金属カートですが初期のモデルのようにフルサイズでは有りませんがシリンダーをスイングアウト~カートを装填・排莢の作業は楽しいですね。最近の興味はXカートとの相互性ですが・・出来ればシリンダーの周辺パーツだけ購入してコンバートさせて見たいと思いますが組み立てキット自体も安い価格なので丸ごと購入も考えていますが最近のマルシンの新製品は気になるモノばかりで・・・

G21のスライド強化版やロストステン塗装のモデル展開などなど・・そしてマルシンのHPに「特別セール実施中」とかで今まで高価で購入を諦めてたモデルにも目が行ってしまう次第です・・こんな感じで私のコレクションもマルシン率がどんどん高くなっています(笑)

CAW M1014

2010-03-12 | トイガン

べネリМ4/1014ショットガン。このモデルのトイガン化を待ちに待った私にはCAWから発売されると聞いて、期待に胸を膨らませ発売日を待ってた訳ですが・・初期ロットは完売!仕方なく二期ロッドまで待って購入しました。まず箱を開けてビックリ!全体に白い粉のようなモノが付着していて「実銃もこうなっているのか」と納得して見たものの、やはり気になりオイルを馴染ませ仕上げました。全体の仕上がりは、フロントサイト・リヤサイト・マウントレールは金属製でしっかりと付けられておりフレーム全体の剛性感もあります。アウターバレルの造形は大変良く出来きてますね~テーパー状に一旦、細くなったバレルが先端付近で少し広がっていく形状は、このショットガンの一番の見所だと思います。またM1014の特徴でもあるストックですが・・・動きが渋い・長さの調整でロックがしっかり掛からない・変な位置でロックが掛かると色々と癖のあるストックですが最近はあまり気にならなくなりました(笑) レシーバーはコツキングの際に干渉するのでガンガン撃つ方は傷が気になるかも・・このためボルトの位置も後退したままの状態ですが、このオートショットガンをエアコッキングでのモデル化と言うことなので、稼動させる部分やバランスの制約もあるので私的にはOKですね。やはり近代的なコンバットショットガン・M1014の発売は嬉しく思います。最近は中華製も気になりますが・・

MGC コルト・パイソン

2010-03-05 | トイガン

金属モデルガンのパイソン4incです。このパイソンを購入するにキッカケは当時、TVで放映されていた海外ドラマ「刑事スタスキー&ハッチ」。やはりこのドラマ影響が大きく、ゼブラ6・S&W・М39とくれば当然、お次きはパイソンって感じでこのドラマには無くてはならない存在でした。劇中、俳優デビット・ソウル扮するハッチ刑事の所持していたのがパイソン4incでしたので当然、私もと言う単純な理由で購入しました。また、今のように金ピカの仕上げでは無く、艶も殆んど無い表面もザラついた仕上げだったと思います。そして購入の喜びも束の間、劇中では早くも6inc銃身に変わってしまいショックを受けた覚えがあります(笑) 悔しいので当時、なけなしのこずかいを叩いて新製品のプラ製のパイソン6incを買いにMGCに走ったものでした。でも念願の6incよりもやはり金属のパイソンのほうがお気に入りでそうとう発火させて遊んでいた覚えがあるのですがある日、ハンマーの先がポッキリと折れてしまい、その後このパイソンは暫らく放置していましたがやはり気になり、何を思ったのか、いつにプラ製のパイソンのハンマーの移植に踏み切り・・・結果、形だけはナントカなりましたが稼動は諦めました。当時は金属パイソンの方を優先し未発火のプラ製パイソンを意とも簡単にジャンクにする潔さは今、思えば「勿体無いことしたなぁ」と恥ずかしくもなりますが金属で無骨なモデルはプラには無い魅力に溢れていました。パッケージの写真はMGCのプラ製パイソン6incの物ですがイラストの雰囲気がいい味出してますね!

S&W M19

2010-03-01 | トイガン

コクサイのモデルガン・M19の2.5incモデル。久しぶりのモデルガンの購入でもう何年振りになるでしようか・・発火を楽しむ事はしませんが、リアルカートと目立たないシリンダーインサートに興味を引かれましたし、2.5inc銃身のバランスが好きで購入しました。また、コクサイのHWはリアル表面処理という特殊な仕上げで使い込んだ銃の雰囲気があり、気にいってますが好き嫌いが分かれそうな仕上げでもありますね。カートはフルサイズの357マグナムのダミーカートは入らないようなので38SPLのダミーカートでマルべりの空撃ち用をチョイスしました。シリンダーの小さいインサートのお陰でカートを入れての景観はウットリします(笑)。ダブルアクション・シングルアクションと共に作動もスムーズでハーフコック時も「カチッ」と良い音がしてリボルバーの雰囲気タップリです。この勢いでコクサイのKフレームのリボルバーコレクションがまた増えそうな気がします。