HICKSのTOY&GUNBOX

おもちゃ・トイガンなど・・

KTW イサカМ37ポリス

2010-02-25 | トイガン

イサカM37ソウドオフの先台とグリップを変更した別バージョン。ピストルグリップ・先台ともラバーコーティングされていて質感は上々、オールブラックで全体が引き締まって見えます。これだけでも随分と雰囲気が変わって良いですね。イサカM37自体、かなり古い銃なので最近は、映画等での露出度が少ないなぁと思っていたら新作のゲーム「バイオハザード5」で使われてて嬉しくなりました。こちらのモデルは、どうやらフルサイズにピストルグリップを付けた仕様みたいですね~でも銃身長が中途半端の長さになってる様にもみ見えますが・・・。私の好きなバージョンは木製先台を付けたソウドオフにピストルグリップを付けた仕様、これを持つと「I like to keep this handy・・・」なるセリフが浮かんできます・・ソウドオフなら「what`re you iookin at?」ですね!スペルが間違っていたらごめんなさい・・どちらもイサカが活躍する映画「エイリアン2」と「ザ・グリード」のセリフですが、前者は登場する場面は非常に少ないですが、かなり印象に残る演出をされてます~さすがキャメロン監督!後者は、もう序盤から期待を持たせてくれます・ホルダーに収まったイサカのグリップがチラッと見えたり・・そして後半はモンスター相手に大活躍。このような映画を自宅でDVD観賞する際のお供にKTWのイサカを脇に置いて見れば臨場感も倍増するような気します(笑)

バイオハザード5・オルタナティブエディション

2010-02-22 | おもちゃ/ゲーム
買うつもりは無かったのですが・・バリーやエクセラが・・と聞いて買いました(笑) バイオファン泣かせな通常版→追加エピソード版の発売と言う1つのタイトルのゲームで2種類のソフトが存在する人気のゲームですが・・過去に「コード・ベロニカ」が発売されたときは「ドリームキャスト買ってて良かったぁ」 その後PS2で「コード・ベロニカ完全版」発売では「えっ?プレステ?ドリキャスじゃないの?」 またゲームキューブ「バイオハザード4」発売では「ヤッパリ、これからのバイオはキューブだな!」その後PS2で「バイオ4・追加エピソード」発売「あぁーあ、もうイヤ!キューブ版で満足じゃ」と言う経緯が私にはありまして前者は結局、購入せず、後者は安くなった時点で購入しました。「5」自体、完成度が非常に高く私自身も満足したソフトなんで余計に気になりヤッパリ購入。まだPLAYしてませんがヤリコミ度は高そうですし、なんだかんだ言ってもバイオファンなら「またか!」と思いつつ、ついつい財布の紐を緩めてしまう・そんなゲームですね。

BWC デザートイーグル

2010-02-19 | トイガン

かなり前に購入したデザートイーグルのエアコッキング・ガンです。たしかSⅡSからも発売していたと思いますが当時はSⅡSは刻印が入って無くあの大きなスライド何も無いのは寂しいのでBWCの方に決めましたが、どちらもKWC(台湾製)の製品のようです。外観はプラスチックの成型色そのままの色ですがズシリと重く、スライドストップもライブでパワーも結構あります。コッキングは少々重いのですが発射音ば「バシュ」とガスガン顔負けの音がしますしマガジンもフルサイズで銃全体の迫力は、かなりのモノです。ガスブロの迫力には敵いませんが手軽に撃てて、雰囲気を味わうのには良く出来た銃ですが今も販売しているのかな?

M1911 OPERATOR

2010-02-15 | トイガン


マルシン8mmのカスタム・ガバですがベースはスプリングフィールドのМ1911系のカスタムみたいです。やはり8mmBBは撃っていても迫力がありまね~また純正でアウターバレル・チャンバーがメタル?みたいなのでスライドを引いて放すと「ジャキン」といい音をさせてくれますし実銃のグリップもピッタリと着きます。私はホーグのラバーグリップを購入しましたが全く問題無く着きました。作動はやはり気温が少しでも低いとガスが安定しないのかスライドストップが殆んど架かりません!私みたいに空撃ちを多用する人には良いかなぁ・・キッチリ撃って遊ぶ人にはマルイ等がありますが8mmでチョッピリ変わったガバが欲しいと思っていた私には、なかなか楽しませてくれる銃です。

M870 SCATTERGUN

2010-02-11 | トイガン


タナカМ870スキャッターガン。このモデルはウィルソンコンバット社のカスタムショットガンでのプロフェッショナルモデルをイメージしたものと思います。かなり前にコンバット・マガジンで掲載されて14incのショートバレルに確かショートストックも付けたモデルかと記憶してますが、とにかく印象に残るショットガン・・それがスキャッターガンでした。タナカがこのモデルを発売すると聞いて「スキャッターって・・あのスキャッター?」ショットガン好きには嬉しくなるモデルでありますが知らない人は全く知らないモデルですので、どのように再現してくれるか不安もありましたが・・雑誌等で掲載されたモデルを見て購入に踏みきりました。OD塗装のボディ・細身のストック・+1のマグチューブ・ゴーストリングサイト・サイドシェルキャリア等、かなり良い感じの仕上げでした。このモデルに関しては、ガスガンの発射機能よりもリアルなショットシェルを装填~排莢をを楽しむ発火をしないモデルガンという楽しみ方を私はしています。タクティカル・ショットガンとして私の理想のモデルで他社には無いリアルさに圧倒されます。ウイークポイントとしてジャムるとシェルのリムが少し変形する・マグチューブとキャリア間の不具合での中途半端な位置でのジャムなどありました。私としては「空撃ち用の軽いカートがあったらなぁ」と思います。トレンチのモデルガン用のカートが使えるとの情報も聞いているので一度、買って試そうかと思います。