バッカーズ寺子屋20期生、バッカーズ九州寺子屋17期生の願書提出締め切り日は、2025年4月30日(水)となっています。それぞれの事務局に願書をご提出くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。
バッカーズ寺子屋の教育は、おそらく既成の概念にはないものだと感じています。しかし、古今東西の先人たちが大切にしていた教育の在り方であり、古くて新しい教育なだけだと思います。ただ、その良さはなかなかお伝えしにくいものです。だから、まずは入塾説明会にお越しいただきたいと思います。
入塾説明会に来てくれた子どもたちは、親御さんから聞いていたものと違うことをまず感じます。そして、楽しそうだから、入塾してみようかと思ってくださいます。
ただし、入塾してみても、最初は何を学んでいるかよく分からないままに時が過ぎることも多々あります。しかし、半年も経たないうちに、ここでの学びの楽しさと重要性に気がついてきます。多くの場合、文章力、スピーチ力が飛躍的に向上し、家での会話もものすごく増えていきます。
兄弟姉妹で入塾経験者がいらっしゃると、何をしていて、どれだけお子様が成長されるのかは、実体験としてお感じになっていますから、ある程度のご理解はしていただけているものと感じますし、経験していただかなければ分からないものだろうと思います。
卒塾時には、人として自分が大きく成長したことを実感します。しかし、ここからが本番です。10年後、20年後に、バッカーズ寺子屋で学んだことの意味が、ふとした時に思い出され、自分の土台になっていることを感じます。それが一番大切なことだと私は思っています。
受験勉強などは全く教えない学び舎ですが、勝手に成績が上がっていく場合も多いようです。子どもや親御さんから聞いた話で、確認はしていないから良くは分かりませんが、話の聴き方や、学びに対する姿勢が変わりますから、そうしたことも起きてくるのだろうなとは思っています。
とにかくまずは入塾説明会へお越し下さい。入ろうと思われるのも、やめておこうと思われるのも、どちらでも私は良いと思います。ただ、知っていただいても損はないかなと思います。
入塾したお子様たち全員が成長しますから、選考したくないと思うこともあります。しかし、定員は20名ですから、受けられる方に限りはあります。20名の理由は、例えば1人3分間のスピーチトレーニングをするのも、3分×20人で60分必要になるからで、9:30~16:30の限られた時間で、きちんとした指導を行いたいからです。
ただ、受験ではありませんから、10歳から15歳までの間なら、何度でもチャレンジしていただけます。まずは、入塾説明会の会場でお目にかかれますことを楽しみにしています。
入塾説明会に来てくれた子どもたちは、親御さんから聞いていたものと違うことをまず感じます。そして、楽しそうだから、入塾してみようかと思ってくださいます。
ただし、入塾してみても、最初は何を学んでいるかよく分からないままに時が過ぎることも多々あります。しかし、半年も経たないうちに、ここでの学びの楽しさと重要性に気がついてきます。多くの場合、文章力、スピーチ力が飛躍的に向上し、家での会話もものすごく増えていきます。
兄弟姉妹で入塾経験者がいらっしゃると、何をしていて、どれだけお子様が成長されるのかは、実体験としてお感じになっていますから、ある程度のご理解はしていただけているものと感じますし、経験していただかなければ分からないものだろうと思います。
卒塾時には、人として自分が大きく成長したことを実感します。しかし、ここからが本番です。10年後、20年後に、バッカーズ寺子屋で学んだことの意味が、ふとした時に思い出され、自分の土台になっていることを感じます。それが一番大切なことだと私は思っています。
受験勉強などは全く教えない学び舎ですが、勝手に成績が上がっていく場合も多いようです。子どもや親御さんから聞いた話で、確認はしていないから良くは分かりませんが、話の聴き方や、学びに対する姿勢が変わりますから、そうしたことも起きてくるのだろうなとは思っています。
とにかくまずは入塾説明会へお越し下さい。入ろうと思われるのも、やめておこうと思われるのも、どちらでも私は良いと思います。ただ、知っていただいても損はないかなと思います。
入塾したお子様たち全員が成長しますから、選考したくないと思うこともあります。しかし、定員は20名ですから、受けられる方に限りはあります。20名の理由は、例えば1人3分間のスピーチトレーニングをするのも、3分×20人で60分必要になるからで、9:30~16:30の限られた時間で、きちんとした指導を行いたいからです。
ただ、受験ではありませんから、10歳から15歳までの間なら、何度でもチャレンジしていただけます。まずは、入塾説明会の会場でお目にかかれますことを楽しみにしています。
バッカーズ寺子屋(東京)・第20期生募集の入塾説明会を開始いたします。20期生の受講期間は、2025年の7月から2026年の6月までです。対象は原則として、10歳から15歳の小中学生です。入塾を希望される方は、保護者の方と一緒に、必ずいずれかの入塾説明会にご参加下さい。
日程・会場は下記の通りです。
◆第1回入塾説明会 2025年2月15日(土)15:00~16:00
◆第2回入塾説明会 2025年3月22日(土)16:00~17:00
◆第3回入塾説明会 2025年4月25日(金)18:30~19:30
◆第4回入塾説明会 2025年4月26日(土)11:00~12:00
◆第5回入塾説明会 2025年4月26日(土)16:00~17:00
入塾説明会会場 建装工業株式会社 1階会議室
〒105-0003 東京都港区西新橋3-11-1
お申し込みはバッカーズ子屋事務局まで、ホームページよりお申し込み下さい。お電話の場合、03-3434-1341までお願い致します。
入塾説明会の場で、入塾願書・パンフレットを配布致します。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
日程・会場は下記の通りです。
◆第1回入塾説明会 2025年2月15日(土)15:00~16:00
◆第2回入塾説明会 2025年3月22日(土)16:00~17:00
◆第3回入塾説明会 2025年4月25日(金)18:30~19:30
◆第4回入塾説明会 2025年4月26日(土)11:00~12:00
◆第5回入塾説明会 2025年4月26日(土)16:00~17:00
入塾説明会会場 建装工業株式会社 1階会議室
〒105-0003 東京都港区西新橋3-11-1
お申し込みはバッカーズ子屋事務局まで、ホームページよりお申し込み下さい。お電話の場合、03-3434-1341までお願い致します。
入塾説明会の場で、入塾願書・パンフレットを配布致します。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
第19期生・第一回スピーチコンテストが終わりました。テーマは「伝えたい感謝の言葉」。やはり、思いのこもったスピーチが上位に入りました。
しかし、塾生本人は失敗したと思っているであろうスピーチ、例えば、言うことが頭から消えたり、焦って早口になったりというようなことも、それはそれで良いのです。バッカーズ寺子屋のスピーチコンテストでは、原稿を見ずに、自分の心からのメッセージを3分間話すのですから、本当に大変なことです。
私は、当たり障りのない、言い間違えないスピーチに価値があるとは全く思っていません。仮に、言い間違えないことを成功というのならば、それは価値のない成功です。それより価値のある失敗をしてくれた方が、本人にとっては得るものが多く、よほど良いのです。私も価値のある失敗の方をとても嬉しく思います。
これまでに私が塾生の皆さんに伝えてきた、「練習をやったが上に、練習をすること」「スピーチのフレームのみ覚えること」「感情を再現すること」「シナリオを何度も何度も書き直して、伝えたいメッセージを明確にしていくこと」等々のことは、やってみて、失敗してみて、初めてその意味が理解できるものだと思います。塾生の皆さんの失敗は、成長への階段の一段ですから、それを失敗というなら、私も喜んで共にその非難を甘受したいと思います。
パブリックスピーキングの力は、その人の人生に大きな影響を与えていきます。自分の自信、信念、人からの信頼、敬意、様々なものに直結していきます。今はまだ、塾生の皆さんにはよくわからないと思います。
しかし、それで良いのです。私は10年、20年、30年先に役立つ教育をしたいと考えています。How toではなく、本質的にやっていこうと考えています。
ちなみに、今日は「萩焼きコンテスト」も開催しました。スピーチコンテストもそうですが、こんなコンテストは存在しないと思います。保護者の皆様と共に楽しく有意義な学びの時間を過ごさせていただけたことに、心からの感謝を申し上げます。ありがとうございました。
偶々今日は衆議院選挙の日ですが、日本の社会が壊れかけているのは、一人一人の言語が壊れかけているからだと思います。言語とは思考であり哲学です。志操なき社会、コモンセンス無き社会を何とか出来るのは、結局は、言葉であり、思考であり、そこから生み出される行動であると私は思います。だから、政治に対する批判をする暇があったら、私は教育に打ち込もうと思います。
しかし、塾生本人は失敗したと思っているであろうスピーチ、例えば、言うことが頭から消えたり、焦って早口になったりというようなことも、それはそれで良いのです。バッカーズ寺子屋のスピーチコンテストでは、原稿を見ずに、自分の心からのメッセージを3分間話すのですから、本当に大変なことです。
私は、当たり障りのない、言い間違えないスピーチに価値があるとは全く思っていません。仮に、言い間違えないことを成功というのならば、それは価値のない成功です。それより価値のある失敗をしてくれた方が、本人にとっては得るものが多く、よほど良いのです。私も価値のある失敗の方をとても嬉しく思います。
これまでに私が塾生の皆さんに伝えてきた、「練習をやったが上に、練習をすること」「スピーチのフレームのみ覚えること」「感情を再現すること」「シナリオを何度も何度も書き直して、伝えたいメッセージを明確にしていくこと」等々のことは、やってみて、失敗してみて、初めてその意味が理解できるものだと思います。塾生の皆さんの失敗は、成長への階段の一段ですから、それを失敗というなら、私も喜んで共にその非難を甘受したいと思います。
パブリックスピーキングの力は、その人の人生に大きな影響を与えていきます。自分の自信、信念、人からの信頼、敬意、様々なものに直結していきます。今はまだ、塾生の皆さんにはよくわからないと思います。
しかし、それで良いのです。私は10年、20年、30年先に役立つ教育をしたいと考えています。How toではなく、本質的にやっていこうと考えています。
ちなみに、今日は「萩焼きコンテスト」も開催しました。スピーチコンテストもそうですが、こんなコンテストは存在しないと思います。保護者の皆様と共に楽しく有意義な学びの時間を過ごさせていただけたことに、心からの感謝を申し上げます。ありがとうございました。
偶々今日は衆議院選挙の日ですが、日本の社会が壊れかけているのは、一人一人の言語が壊れかけているからだと思います。言語とは思考であり哲学です。志操なき社会、コモンセンス無き社会を何とか出来るのは、結局は、言葉であり、思考であり、そこから生み出される行動であると私は思います。だから、政治に対する批判をする暇があったら、私は教育に打ち込もうと思います。
早いもので、バッカーズ寺子屋19期生の講座も、第7講座が終了しました。10原則朗唱、『論語』の素読と解釈、グループコミュニケーション、スピーチトレーニング、卒塾生講話、全てが二度と体験することのできない大切な学びの時間です。学校での学びは、失礼ながらいくらでも取り返せます。教科書を読んだり、参考書を読んだり、塾に行ったり、友達や先生に改めて聞いてみたり、色々と対処の仕方があるからです。しかし、バッカーズ寺子屋の学びにそれはありません。残念ながら全てが一度限りで二度目はないのです。しかし、あらゆることは取り返しのつくことだと考えるような甘い考え方が身についているのだと思います。しかし、残念なことに、それでは本当のことは学べません。
学校で染みついた学び方、話の聴き方、スピーチの仕方を変えていくことにも、大きな労力が必要です。「紙に原稿を書いて、それを、間違えることなく、スラスラと読み上げるのが良いスピーチだ」という、身についた固定観念を打ち破っていくこと一つが、大変なことです。
また、親御さんから甘やかされて大切に育てられてきたお子様は、色々なことに対して、逃げ道を求め続けていきます。その姿勢では、成長などできっこありません。これは、お子様の問題ではありません。大人の教育的信念や考え方が問われているだけです。これを変えていくこともなかなかに難しいことです。
しかし、それでも心から力を尽くしたいと思うのは、一人一人の子どもたちの姿が、将来の日本の未来の姿に他ならないからです。私は日本の未来ために力を尽くそうと思っています。ただ、それだけのことです。
学校で染みついた学び方、話の聴き方、スピーチの仕方を変えていくことにも、大きな労力が必要です。「紙に原稿を書いて、それを、間違えることなく、スラスラと読み上げるのが良いスピーチだ」という、身についた固定観念を打ち破っていくこと一つが、大変なことです。
また、親御さんから甘やかされて大切に育てられてきたお子様は、色々なことに対して、逃げ道を求め続けていきます。その姿勢では、成長などできっこありません。これは、お子様の問題ではありません。大人の教育的信念や考え方が問われているだけです。これを変えていくこともなかなかに難しいことです。
しかし、それでも心から力を尽くしたいと思うのは、一人一人の子どもたちの姿が、将来の日本の未来の姿に他ならないからです。私は日本の未来ために力を尽くそうと思っています。ただ、それだけのことです。
私の尊敬する人物の一人に、下村湖人(しもむら こじん)という人がいます。小説家であり社会教育家です。明治17年10月3日に生まれ、昭和30年4月20日に亡くなりました。東京帝国大学英文科を卒業し、母校佐賀中学校の教師や鹿島中学校の校長等を歴任します。教職辞任後は、同郷で高校・大学同窓の田澤義鋪に従い、講演や文筆活動で社会教育に尽力。青少年に影響を与えた『次郎物語』の著者として知られる人物です。その下村湖人が遺した、教育の言葉を今月は紹介致します。今を生きる親世代は、働き盛り世代でもあり、どうしても忙しい日々を過ごしています。しかし、子育ての時間は一度限りで、もう二度とは戻っては来ません。だからこそ、お伝えしておきたい言葉があります。
・「子供に何か話しかけられるのを面倒くさがる親ほど、根気よく子供に絶望の習慣を養っている親はない。」
・「甘い教育によって、いろいろの自由を与えられた子供たちは、将来最も不自由な人間に育つであろう。なぜなら、彼らは、自由の最大の基盤である反省力と意力とが奪われるであろうから。」
・「よき親でありたいと願う人々のために、私の用意している助言がただ一つある。それは、子供をその善悪に拘わらず常にいたわってやるということである。むろんそれは単なる技術であってはならない。それは、人間共通の弱点について十分な知識を持ち、自分自身そうした弱点の持ち主であることを深く自覚するところから、自然に発散される感情の香気でなければならない。愛撫や、賞賛や、叱責や、教訓や、その他親としての一切の努めは、そうした感情の香気に包まれてのみ真に生かされるであろう。この助言は、だから、つぎのようにいいかえることもできる。人間性に無知な親は親ではない。人間として傲慢な親は親ではない。自己をいつわる親は親ではない。親もまた子供と共に人生不断の修行者でなければならないのだと。」
・「子供は大人のまねをする。このことを大人が忘れさえしなければ、子供の教育はさほど困難なことではない。しかるに、世の大人たちは、ご苦労にも、子供たちに自分のまねをさせまいとして、いつも苦労し、それを教育だと思いちがいしているかのようである。」
いずれも下村湖人の書いた、『心窓去来』『心窓去来 補遺』の中に出てくる言葉です。若い人たちの心の中に、こうした言葉を留めておいていただきたいものだと思います。
木村貴志オフィスVision&Education,Ltd.メールマガジンより転載。(配信を希望される方はメールでご一報ください。月一回配信。無料です。)
・「子供に何か話しかけられるのを面倒くさがる親ほど、根気よく子供に絶望の習慣を養っている親はない。」
・「甘い教育によって、いろいろの自由を与えられた子供たちは、将来最も不自由な人間に育つであろう。なぜなら、彼らは、自由の最大の基盤である反省力と意力とが奪われるであろうから。」
・「よき親でありたいと願う人々のために、私の用意している助言がただ一つある。それは、子供をその善悪に拘わらず常にいたわってやるということである。むろんそれは単なる技術であってはならない。それは、人間共通の弱点について十分な知識を持ち、自分自身そうした弱点の持ち主であることを深く自覚するところから、自然に発散される感情の香気でなければならない。愛撫や、賞賛や、叱責や、教訓や、その他親としての一切の努めは、そうした感情の香気に包まれてのみ真に生かされるであろう。この助言は、だから、つぎのようにいいかえることもできる。人間性に無知な親は親ではない。人間として傲慢な親は親ではない。自己をいつわる親は親ではない。親もまた子供と共に人生不断の修行者でなければならないのだと。」
・「子供は大人のまねをする。このことを大人が忘れさえしなければ、子供の教育はさほど困難なことではない。しかるに、世の大人たちは、ご苦労にも、子供たちに自分のまねをさせまいとして、いつも苦労し、それを教育だと思いちがいしているかのようである。」
いずれも下村湖人の書いた、『心窓去来』『心窓去来 補遺』の中に出てくる言葉です。若い人たちの心の中に、こうした言葉を留めておいていただきたいものだと思います。
木村貴志オフィスVision&Education,Ltd.メールマガジンより転載。(配信を希望される方はメールでご一報ください。月一回配信。無料です。)
昨日は、バッカーズ寺子屋の第6講座でした。テーマは主に2つ。次の2と3でした。ただし、四つ以上のことを全体としては実施しました。
1.前回のレポートを読み合って一位を選び、前回の経営者講話でいただいた、マスコット人形・ピコザウルスを賞品としてプレゼントすること。
2.マナー研修に向けて、洋食のマナーと社会人としてのマナーを学ぶこと。
3.第1回スピーチコンテストに向けて、スピーチを色々な角度から学ぶこと。
4.そのほか、『論語』の素読、10原則朗唱、時事問題など。
驚いたことは、みんなが集中力を全く切らすことなく、9:30から16:30までついて来られるようになっていたことです。昼食の1時間休憩。午前の1回の10分間休憩。午後の3度の10分間休憩。以上の休みしか取らずに、全力で講座を創り上げましたが、みんな楽しみつつ、真剣に取り組んでいる姿勢をとても嬉しく感じました。素晴らしい!と心からそう思いました。そして、もっと充実した学びを手渡していくための努力を、更に全力で続けたいと思いました。
1.前回のレポートを読み合って一位を選び、前回の経営者講話でいただいた、マスコット人形・ピコザウルスを賞品としてプレゼントすること。
2.マナー研修に向けて、洋食のマナーと社会人としてのマナーを学ぶこと。
3.第1回スピーチコンテストに向けて、スピーチを色々な角度から学ぶこと。
4.そのほか、『論語』の素読、10原則朗唱、時事問題など。
驚いたことは、みんなが集中力を全く切らすことなく、9:30から16:30までついて来られるようになっていたことです。昼食の1時間休憩。午前の1回の10分間休憩。午後の3度の10分間休憩。以上の休みしか取らずに、全力で講座を創り上げましたが、みんな楽しみつつ、真剣に取り組んでいる姿勢をとても嬉しく感じました。素晴らしい!と心からそう思いました。そして、もっと充実した学びを手渡していくための努力を、更に全力で続けたいと思いました。
全附P連の全国研修大会の講演が終わりました。まず、この会は本当に素晴らしい会だと感じました。今日まで、誠実に実践を積み上げ続けてこられているのだなぁということが肌で感じられたからです。参加者が600人を越える規模の会を素晴らしく運営され、私以外の講演や分科会も内容が深く、かつ、テーマに沿ったものであり、素晴らしいなと思いました。
私も全力で伝えさせていただきましたが、言葉足らずの部分もあったこと、色々な立場の方への配慮が十分でなかったことをお詫び申し上げます。また、もっとお伝えしたいことがあったのにお伝えしきれなかったことを残念に思っています。時間の関係で、所々、内容を割愛していたので、わかりにくくなったこともあったことと思います。
ただし、全ては私の嘘偽りのない直言であり、その思いに邪(よこしま)なものは何一つなくお伝えしたつもりです。思無邪(おもいよこしまなし)も私のプリンシプルの一つです。
私の志は、バッカーズ寺子屋で培ってきた教育の在り方と理念を、一人でも多くの方にお伝えし、この教育が次世代にも受け継がれていくことです。それを全力でやり続けます。
この仕組みをお住まいの地域で作りたいなと思われる方は、いつでもご連絡ください。また、自分がこうした学び舎で教えてみたいという方も是非ご連絡ください。実現できるかどうかは皆様次第ですが、アドバイスやサポートはできる限り致します。
「ゆずりは」の詩の通り、私も何一つ持っていけないのです。誰かに譲り得たことを見届けて、笑顔で人生を終わりたいと思っています。
また、どこかでお目にかかれることを楽しみにしていますので、ご講演の依頼などございましたら、お気軽にお声がけください。私のベースは福岡ですが、東京にも拠点はありますので、日本全国どこでもお邪魔いたします。
来期のバッカーズ寺子屋、バッカーズ九州寺子屋の入塾説明会は、2025年の2月から4月の間に複数回開催いたします。話だけでも聞きに来て下さると嬉しく存じます。日時場所等の詳細は、ホームページ・メールマガジンにてお知らせいたします。新しいパンフレットは年内には完成する予定です。
今回、出会うことが出来た全ての皆様に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
なお、名刺交換させていただいた方には、私のメールマガジン(無料)を送らせていただきます。不要でしたらお手数ですがその旨ご連絡ください。月に一度の大したものではありません。読んでみたい方は、Vision&Education,Ltd.のサイトからお申し込みいただけます。
私も全力で伝えさせていただきましたが、言葉足らずの部分もあったこと、色々な立場の方への配慮が十分でなかったことをお詫び申し上げます。また、もっとお伝えしたいことがあったのにお伝えしきれなかったことを残念に思っています。時間の関係で、所々、内容を割愛していたので、わかりにくくなったこともあったことと思います。
ただし、全ては私の嘘偽りのない直言であり、その思いに邪(よこしま)なものは何一つなくお伝えしたつもりです。思無邪(おもいよこしまなし)も私のプリンシプルの一つです。
私の志は、バッカーズ寺子屋で培ってきた教育の在り方と理念を、一人でも多くの方にお伝えし、この教育が次世代にも受け継がれていくことです。それを全力でやり続けます。
この仕組みをお住まいの地域で作りたいなと思われる方は、いつでもご連絡ください。また、自分がこうした学び舎で教えてみたいという方も是非ご連絡ください。実現できるかどうかは皆様次第ですが、アドバイスやサポートはできる限り致します。
「ゆずりは」の詩の通り、私も何一つ持っていけないのです。誰かに譲り得たことを見届けて、笑顔で人生を終わりたいと思っています。
また、どこかでお目にかかれることを楽しみにしていますので、ご講演の依頼などございましたら、お気軽にお声がけください。私のベースは福岡ですが、東京にも拠点はありますので、日本全国どこでもお邪魔いたします。
来期のバッカーズ寺子屋、バッカーズ九州寺子屋の入塾説明会は、2025年の2月から4月の間に複数回開催いたします。話だけでも聞きに来て下さると嬉しく存じます。日時場所等の詳細は、ホームページ・メールマガジンにてお知らせいたします。新しいパンフレットは年内には完成する予定です。
今回、出会うことが出来た全ての皆様に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
なお、名刺交換させていただいた方には、私のメールマガジン(無料)を送らせていただきます。不要でしたらお手数ですがその旨ご連絡ください。月に一度の大したものではありません。読んでみたい方は、Vision&Education,Ltd.のサイトからお申し込みいただけます。
今年は1泊2日の卒塾生合宿は、諸般の事情が重なりできなくなりました。誠に申し訳ありません。ただし、予定していた日程で、東京と九州、それぞれの日帰り講座を行います。どちらもとても魅力的なプログラムになっています。片方、または、両方、卒塾生は参加資格がありますので、お気軽にお申し込み下さい。9月9日に、卒塾生&卒塾生保護者向けメールマガジンでも再度案内を致します。卒塾生の皆様との再会を楽しみにしています。(木村貴志)