24・5・18
ペットボトルで行燈
今日は、渓流釣に秋川方面に朝６時に出かけました。桧原の数馬に近い所まで、バイクで1時間位で着きました。
早速、竿を入れると１０cm位のハヤ？とヤマメ、これも10cm位の大きさ、が釣れて気分を良くしたがその後、全く釣れる気配なし、釣った魚は放流。１０時でお仕舞い！！
帰る途中雨に降られて、最悪の釣り日！！
午後は、本命の行燈作り！！
最初に1リットルペットボトルを写真のようにカットします。
底は平らでないので紙粘土を入れて平らにする（ローソクの台座安定の為）、切り口は危ないので粘着テープで貼ります。
次にロウソクを立てる台座を作る
中に入れて行燈は完成です。
行燈に合わせて障子紙を切り、絵手紙の書き方で前後ろ２つの絵を描きます。
これで完成。
暗くなって行燈にロウソクに火が付くと中々良い雰囲気になります。反対側になります。
これを絵手紙同好会で皆に作ってもらう予定です。
最大の注意！！離れるときは、必ず火を消して離れることです。火事だけは起こさないように！！（文中の写真をクリックすると大きく見れます）
24/5/18
藤つるで出来たヘビ、ワに
昨日、友人と桧原の南秋川に渓流釣りに行ってきました。天気も良くて山は新緑で川の水は美しく、チョット冷たいが！！釣果はヤマメが４匹ハヤが１匹
形は小さく今年放流された稚魚が成長仕切れていない状態。写真撮ったあと放してやりました。新緑の下で作って食べる、お昼のラーメンが非常に美味しくて最高でした。オニギリと具の野菜などは家から用意してこのひと時を楽しみに釣りをしてるようなもの？
食事の後、次の釣り場を探しに上流へ歩いていたら一軒の民家があり、そこで面白い工芸品を見つけました。藤のつるで作った大蛇です。
太いフジのツルを使って頭の部分だけヘビの頭に細工して家の壁や階段の手すりに絡ませてあったのです。
ワニの作り物はフジつるではないが木肌がそっくりの木を利用して、見事な出来栄えでした。
いろいろあって楽しい一日でした。
24・5・7
珍しいもの発見
散歩の道すがら青大将に出会いました。近年見ていません。好いことが有るかも？
途中の公園の中の竹薮に竹の子が出ていました。
この時期になると近所から竹の子が色々と届きます。取立ては本当に美味しいものです。旬の味です。ご近所様に感謝です。
そして我が家に昨年友人から頂いた珍しく”浦島太郎？”と言われている花が咲きました。
良く見ると花の中から、３０cmくらいの細長い弦状の物が出ています。それが花の名前の所以かも知れません？
