23・10・24
天ぷらカボチャその後
天ぷらカボチャがその後、なかなか熟したオレンジ色にならず
早速切って中身を見てみた。香りがスイカのような匂いがしました。知人から収穫したら種が欲しいと言われていたが、写真のように種がほとんどありません。普通のかぼちゃの様に中が空洞になっていて種が有る筈ですが肉厚が全体に詰まっていて5粒位しか無く種も未熟な感じです。
素揚げにして食しましたが、普通のカボチャに比べて甘味控えめで食感は歯ごたえあり、酒のつまみに良し
まだ菜園には、2個カボチャがなっています。まだ、花も咲いて実のついているのもありますが、時期的には実らないと思うがツルはまだまだ元気でいます。
最後のカボチャは木が枯れるまで置いておこう思います。
23・10・19
流木作品
秋は芸術の秋と言いますが、そんな気にしてくれる今頃です。私も以前からいつか作品を作ろうと集めていた素材となる流木が幾つかありますので、創作し始めました。
今日は、山で拾ってきた松の木の幹から出る枝の部分が腐り木の芯のみが残った素材から、鳥の形が見えてきたので、ブラシで柔らかい部分を取り除き(ガスバーナーで表面を焼いてブラッシングする事もあります)、その後ブラッシングしてツヤを出す。素材の生地を活かして塗料は使わないようにしています。使うとすれば、クルミが沢山の落ちているので、身を取り出して其の脂味で磨きます。
落ち着いた色つやに成るには長い年月と手間が必要です。