22/1/11
お正月の大イベント どんど焼き行う
昨日の日曜日、町会の年中行事の一つで今年初めての郷土伝統行事、どんど焼きを行いました。
大人は、青竹を切り出したり、まゆ玉(だんご)をさす梅の枝を梅の木林農家から貰い、切りそろえたりしました。
まゆ玉(だんご)作りは、子供会の子供たちと町会役員で(200本分600個位)作りました。
団子をさす梅の木の枝先は、3つ又になるように切ります。意味は勉強中?
どんど焼きには、1年間お世話になった、達磨、お札や〆飾り、弓破魔矢、書き初め等を納め焼きます。
どんど焼きが燃え尽きて残り火になったころ、梅の木の枝についたまゆ玉を焼き、それを家族で食べ1年間の健康を祈願します。
ちなみに、我が田舎岐阜養老では左義長と言います。行事内容は多少違いますが、目的は同じです。
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