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ライブにいきてい

HR/HM、ガールポップ、ライブ好きのブログです マイブームは北欧系

後藤コン in 桐生

2006-11-24 22:20:55 | hello live
昨日11/23(木)は一昨年の千秋楽から3年連続で
桐生市市民文化会館に後藤秋コン(昼夜)を観に行ってきました。
会場の駐車場に着いて写真の紅葉した桜の木と学校を見ると
僕は「今年もまた桐生に来たなぁ」と懐かしい気持ちになります。

その後、毎年昼食の買い出しに行ってた親切なコンビニが
閉店してたのにはちょっと凹んだけど・・・

昨日の公演は地元の人達に優待券か招待券みたいのがあったみたいで
親子連れやおばちゃん達、そして小中学校の子供も大勢来ていて
会場内がちょっと面白い雰囲気でした。

僕等の席は昼が1階5列左寄り、夜が1階のど真ん中あたりで
2公演とも違う景色で観れてなかなか良かったです。
後藤さんのMCも「アホでもなんでもいいんですよ」とか「すっかりしくった」とか
名言連発でだいぶ面白かったです。


今回のツアーの内容が好きだったロックな後藤コンとだいぶ掛け離れてしまったから
僕は桐生を最後に後藤コン複数参戦には一区切りつけようと決めていました。
だから昨日の「DPGO」そしてコミカルダンスになってしまった
「盛り上がるしかないでしょ」も久々に気合を入れてかましてきました。
でも夜の「スクランブル」の後半は今までこの曲を聴いたライブの景色を思い出して
正直ちょっとヤバかった・・・
とりあえず本格参戦は一旦お休みする予定だけど
またツアーがあれば1回は行くだろうし1回観て良ければまた行くだろうから
そんな大した事じゃないんだけどね。
やっぱ「スクランブル」は思い出が多いからグッときてしまうのです。





















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松浦秋コン千秋楽 at 群馬県民会館(後編)

2006-11-11 13:31:33 | hello live
秋ツアー最後の昼公演での「絶対解ける~」でやり切った余韻に浸りながら
ちょっとクタクタで友達の車に戻りしばらく休憩。
そして、ここぞのライブ前に聴くビースティーボーイズの
「Fight for your right」で気合を入れな直しいよいよ最終夜公演へ・・・

松浦さん本人の開演前の影アナに会場が沸いて
最終ならではの雰囲気の中「ずっと好きでいいですか」で静かにコンサートが始まり
ブラス隊が登場する「美学」では客席通路からの登場サプライズに会場大盛り上がり!
僕は通路のちょっと後ろの席でこの場面を迎えたから
目の前でスポットライトを浴びるなべさんの勇姿に思わず「おぉぉぉぉっ!!!」
ブラス隊の粋な登場のおかげでここからの「美学」「夏男」「ラブチャン」「宇宙でLaTaTa」での
ステージと客席の一体感は素晴らしいの一言でした。

一人GAMでの「Thanks!」を歌い終えてトニーと2人で最後のアコースティックコーナーへ・・・
僕は松浦さんの歌声とトニーのギターだけが会場に響く静かなこの時間がとても好きで
昨年までカラオケのみで歌っていた彼女が「ここまで来たかぁ」と思って感慨深く聴いてました。
この日の「ハピネス」は本人が「気持ちを入れ過ぎて歌い終わってフラついた」
と言うだけあって真っ直ぐでとてもやさしく力強い「ハピネス」でした。

ズッキーさんの粋な計らいでべっちょないバンドだけの演奏もこれまでになく盛り上がって
スカ調「めちゃホリ」もステージも客席もバカみたいに盛り上がって
いよいよ本編は「デート日和」「恋してごめんね」「I know」を残すのみ

会場中がコレが最後という雰囲気でいっぱいになった
この3曲はきっとこのツアー1番の盛り上がりだったと思えるくらい凄かったです。
「デート日和」の掛け合いはバッチリ!
「恋してごめんね」はロック全開の松浦節やバンドメンバーの渾身の煽りと演奏で
会場の盛り上がりは物凄いことになってました。
最後の「I know」なんて後方から見るみんなの「オーイェ♪」の振りの壮観さに感動したり
突然の「Move Over」ワンフレーズにあまりに上がり過ぎて僕はもう大変なことになってたよ(笑)

アンコールの「夢」は「松浦さんですかっ?」って思うくらいのがなり声連発でパワーブルースを歌う姿も
トニーさんの泣きのギターもとにかくカッコ良かったです。
あと途中の長めのブレイクがキマってからの生声の「2ヶ月間どうもありがとう」の言葉もうれしかった。

会場が感謝の気持ちに包まれた最後のメンバー紹介では
バンドメンバーやスタッフさん達がアフロを被ったり小ネタを仕込んで笑わせてくれて
ちょっと祭りみたいなおかしな雰囲気になってました。

そしてこのツアーの楽しさを凝縮したと言ってもいい
最後の「女の友情問題」は会場が一体になっての’なべダンス’祭り!
この曲は飛び跳ねながら’なべダンス’して毎回みんな楽しそうだったなぁ・・・
僕はこのツアーの楽しさと終わっちゃう寂しさと入り混じって
悔いのないように思いっ切りハッチャけてました。

そしてみんな笑顔の超大円団で松浦秋コン千秋楽は終了

ツアー中はアクシデントもあったけど
本人の強い意思とたくさんの人達の支えで無事にこのツアーを乗り切った
「とにかく楽しかった!」という彼女の言葉が全てだと思います。


ホ――――――――ントに楽しいツアーでした


松浦さん、べっちょないバンドのメンバー、スタッフさん達
そして楽しく盛り上げてくれたお客さん(一部除く)に感謝してます。
ホントお疲れさまでした。千秋楽ホント楽しかったです。

いやぁ昼夜通路側の席でよかったよかった



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松浦秋コン千秋楽 at 群馬県民会館(前編)

2006-11-09 00:37:08 | hello live
11/5(日)は松浦亜弥さんの秋ツアー「進化ノ季節・・・」の
千秋楽(昼夜)を観に群馬県民会館に行ってきました。

前の記事とダブるトコもあると思うけどそこはよろしくお願いします。

数日前から春コンDVDや秋ツアーの曲とかで感動モードに入ってた僕は
「砂を噛むようにNAMIDA」と「風信子」で
先月22日の復活公演を思い出して早くもジ~ンとキテました。
「風信子」はあまり好きじゃなかったけどこのツアーで聴いてけっこう好きになったかな。
粘る松浦節も効いてるし最後のアカペラの部分は何度聴いても感動モノでした。

1曲挟んで「The 美学」へ
登場したブラス隊は残念ながら森さんは欠員だったけど
初めからパワー全開のズッキーさんとなべさんの心意気に
思わず僕等も前半からブッ飛ばしてしまいました。
でも、あまりに昼から飛ばし過ぎた反動か
夜はなべさんのジャンプがちょっと低くなってたけど(笑)

数曲挟んだ後のアコースティックコーナーは
「可能性の道」と昼が「私のすごい方法」、夜が「ハピネス」なので
「私の~」はこのツアーではこれが最後になります。
1stアルバムに入ってるこの曲が僕はすごく好きだったから
このツアーで聴けてすごくうれしかった。

そしてスカ調「めちゃホリ」「デート日和」「恋してごめんね」で盛り上がり
昼で最後のロックンナンバー「絶対解ける~」で思いっ切りハジけて本編終了
いやぁ「絶対解ける~」はすげぇ疲れたけど楽しかったぁ!
やっぱこれは何度聴いてもブチ上がるパワーを持った曲だと思います。

最後アンコールの「女の友情問題」も元気にハッチャけて
昼公演は大円団で終わっていよいよ最終夜公演へ・・・


ねむいので次回につづく・・・


昼夜同じ曲の感想とかは夜公演で・・・
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松浦コン千秋楽全部の感想の前に・・・

2006-11-06 23:37:03 | hello live
昨日の群馬県民会館での松浦亜弥さんの秋ツアー千秋楽は
昼も夜もホントに底抜けに楽しいライブでした。
ツアー中は公演中止やバンドメンバー欠員などアクシデントもあって
僕も含めて楽しみにしていた人達には残念な事もあったけど
この事で、その後の公演での松浦さんやバンドメンバーの
このツアーに対する意気込みが確実に強くなったと思います。

昨日の感想を全部書くとすっごく長くなりそうだから
今回は僕が感じた事の中からブラス隊のなべさんとズッキーさんについて書きます。

前日のなべさんのブログで「最後まで全力で松浦さんをサポートしたい」みたいな内容が
書いてあった通り、なべさんは昼からパワー全開の気合の入った
いつもよりジャンプしまくりの大きな動きでお客さんを煽っていて
演奏中のパフォーマンスも気迫に溢れてました。
そんな熱いなべさんの心意気に応えた僕等は
昼が終わった時点でクタクタになってましたが(笑)

そして昼は「美学」でのブラス隊登場シーンが通常(3人の時)の客席通路ではなく
森さんが欠員してからの舞台袖から登場のままで
「森さんいないのかぁ・・」とちょっと凹んだけど
夜の登場シーンでスポットライトが客席通路に当って
そこになべさんとズッキーさんが立ってた時の
客席のどよめきにも似た歓声には鳥肌が立ってしまいました。
しかもそこでなべさんが客席に向かって拳を突き上げちゃうし
いつもは手拍子だけで迎えるお客さんが「ヲイ!ヲイ!」まて言っちゃうから
僕はちょっと目頭がヤバかったです。

あと夜のバンドメンバーだけでの演奏の時に
座って聴いているお客さん達にズッキーさんが
手で’最後だからみんな立とうぜ!’と促したのにも
ちょっと感動してしまいました。

このツアーは2人を含めた’べっちょないバンド’がいなければ
こんなに楽しいツアーにはならなかったと思うから
ホントに感謝の気持ちでいっぱいです。


なんだかんだで結局長くなっちゃったけど
これは絶対書いておきたかったので・・・


感想はまた書きます。



















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後藤コン at 東京厚生年金会館

2006-11-04 23:43:03 | hello live
今日は友達が引いた2度目の1階最前列(1度目は2年前の松浦さん)で
東京厚生年金会館の後藤コン(夜)を観てきました。
最前と言っても明日のDVD収録に備えて前が空いていたから
距離的には3列目くらいだと思います。

先日の市川公演でも書いたけど今回の後藤コンは僕はちょっとダメだから、
終盤とかもそんなには上がらないで普通にノッて観てたけど
開演前に最前ロープ持ってるバイト君とちょっと喋ったり
ライブ中も楽しそうな後藤さんやダンサーの人達の表情がよく見えて
なかなか楽しかったです。

それにしても今夜の「スクランブル」は
ここの1階9列目くらいで超大円団で観てた03Aの自分と重なって
色々と感慨深いモノがあったなぁ・・・
今夜はステージの後藤さんや終盤に盛り上がってるヲタさん達が
ちょっと遠く感じた気がしました。


と言うより心はすでに明日の群馬へ・・・



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松浦コン22日昼公演 

2006-10-24 22:50:33 | hello live
客電が消えて相模大野では結局上がらなかった幕が上がり
照明がステージを照らすとそこに松浦さんは立っていた。
そして歌いはじめた彼女を見て僕はうっかり胸がいっぱいになってしまいました。

まだ本調子とは言えないんだろうけど
今まで通りの伸びのある歌声を聴かせてくれて
時々ロックな松浦節も聴けてうれしかった。

最初は「ホントに大丈夫かなぁ」とか思ったりしてたけど
しばらくするとそんな気持ちも消えて
いつものようにバンドメンバーに乗せられるままにハシャいで
いつもと変わらず楽しいライブを観せてくれました。

人一倍負けず嫌いな松浦さんが経験した’歌えないもどかしさや悔しさ’
そしてあの日会場に来ていたお客さんへの気持ちを忘れずに
この先「あの時があったから今の松浦亜弥がある」と言われるくらいの
歌を聴かせてくれたり、もっともっと良いステージを観せてくれれば
相模大野にいた僕や他のお客さんもあの日を誇りに思ってくれると思います。

ちなみにこの先と言ったけど22日の昼の時点で
松浦さんとバンドメンバーの心意気が充分伝わってくるステージに
僕はうれしくて楽しい気持ちでいっぱいになってました。





あまりに気持ちがいっぱいになってしまった結果
どうしても今年の松浦コンの最終を見届けたくて・・・




千秋楽の群馬に行ってきます・・・







持田さんゴメンナサイ・・・










コメント (2)
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後藤真希ライブ in 市川

2006-10-17 00:11:02 | hello live
10/15(日)は市川市文化会館に
後藤真希さんのライブ(昼夜)を観に行ってきました。

今回はあまり気合を入れ過ぎずに観たので
セットリストに沿って素直な感想を書きます。

ちょっと辛い事も書くけど、それは後藤コンが好きだからこそという事で
よろしくお願いします。


01.SOME BOYS!TOUCH
  
02.LOVE LIKE CRAZY
  
03.LOVE缶コーヒー
  
04.横浜蜃気楼

05.ステーション

06.デート注意報

今回ダンス系を重視してるのはわかるけど
前半ずっと同じミディアムな曲調が続くのはだんだん飽きてきてちょっとキビシイ
出だしのリフがカッコ良くなった「横浜・・・」でちょっ復活するけど
結局これもミディアム調だからあんま意味がない気がした。


07.スッピンと涙。
  昨年いっぱい聴いたから、できれば「涙の星」の方が聴きたかったけど
  韓国公演を考えるとこっちかな。
  最後のアカペラは感動しました。


08.もしも終わりがあるのなら
  これも昨年いっぱい聴いたからちょっとアレだけど
  後藤さんがこの曲好きらしいから、これも韓国で聴いて欲しいのかなぁと思った。

09.溢れちゃう...BE IN LOVE
  これはステージ観てると春のエロドラマを思い出してだいぶキビシイ・・・
  それを抜きにしても観ていて退屈だし意味わからない。
  夜はトイレ行ったあと席に座って寝てた。

10.LOVE。BELIEVE IT!
  せっかく好きな曲なのにライブ前半でミディアムな曲を聴き過ぎてるから
  「またかぁ・・・」と感じてしまってもったいなかった。
  あと次にプリゴー来い!と思った(笑)
  
  

11.ペイント イット ゴールド
  ここでテンション復活しかけるけど中盤のイリュージョンが???で
  またテンション下がる

12.LIKE A GAME
  この曲のアレンジは大好きだったのに
  びっくりするくらい変わっていて昼1番凹んだ。
  これはラウドネスが「LOUDNESS」の
  リフのアレンジ変えちゃった時くらい凹んだ

  でも他の人達には新しいアレンジは好評らしいからいいのかな・・・いや絶対ダメ!
  あとこの曲は僕の中では屈指のダンスチュ-ンだから
  ワイパーやクラップやってないでキレキレで踊って欲しいと思った。
  昼はここから立ち直れないままライブが終わってしまった感じ・・・
  夜は頭の中でアレンジ戻してノリ倒した。
  
   
13.ALL OF US
  壮大なバラードだけどサビメロがちょっと・・・
  
14.うわさのSEXY GUY
  この曲のタイミングが僕にはいつも絶妙に不意打ちなので
  いつも笑ってしまう。

15.エキゾなDISCO
  これ意外とテンション上がる

16.抱いてよ!PLEASE GO ON
  エキゾとこの曲を昨年みたいに前奏のアレンジ長めにしてでも
  曲間を開けずに始まってくれたら昼も違和感なく盛り上がれた気がする。

  
17.ガラスのパンプス
  これを最後にしたのは後藤さんの要望らしいからOKです。

[ENCORE]

18.盛り上がるしかないでしょ!
  この曲はちょっとコミカルな振りを入れないで
  ダンサーさん達はひたすらお客を煽って上げまくって欲しかった。
  
19.スクランブル
  まぁ何だかんだ言ってもスクランブルで大円団


終盤はいつもの後藤コンらしい選曲だったけど
相変わらず全体の曲順の構成が不自然だから
昼はあまり盛り上がれなかったです。

でも僕は昼が終わった時点でまだこの先5公演残っているから
落ち込んでる場合じゃナイという事で夜は軽く飲んで
上がりどころでちょっと無理やり盛り上がってたら結構楽しめました。

あとダンサーさん達もこの先それぞれの味が出てきて
たくさん楽しませてくれる気がします。

色々と不満なところはあるけど今回のツアーに向けての後藤さんやダンサーさん達は
ハンパないリハーサルを積んできたと思うから、僕の最終の桐生まで
ちょっと無理やり感もありつつも盛り上げていきたいと思います。








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今日は市川

2006-10-15 11:41:04 | hello live
今日は渋谷ではDIAMOND☆YUKAIがeggman3DAYSファイナル
札幌ではカントリー娘。がファーストツアーファイナルだけど
僕は市川の後藤真希さんのライブに行ってきます。

後藤さんの秋ツアーは昨日初日を迎えてるけど
僕は今日が初参戦になります。

いつもなら前日からモトリーやスキッズを聴いてトップギアのテンションで臨むけど
昨夜は今までの後藤さんのライブDVDを観て
「今まで楽しかったなぁ」と軽く遠い目になってました。

今日はあまり悲観的にはならずにいつでもトップに入る準備をしつつ
ニュートラルギアなテンションで臨みます。

まぁそんなこと言いつつオ―プニングSEで「ワンヴィジョン」復活してたら
その時点でトップギアに入っちゃうんだろうけど(笑)

あとカントリーは是非最後に渋谷で聴けなかった「二人の北海道」を演って欲しいな


。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

昼夜2公演観て帰ってきました。
昼公演ではセットリストとか曲のアレンジとか色々と凹まされた所もあったけど、
夜は自分なりの楽しみ方を見付けて臨んだから
昼よりは断然楽しめました。


今夜はとりあえず寝ます
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松浦コン in 静岡

2006-09-20 23:14:30 | hello live
一昨日9/18(月・祝)は久々の新幹線遠征で
静岡市民文化会館に松浦亜弥さんのコンサート(昼公演)を観に行ってきました。

僕は初日の松戸で夜公演を観たので
昼と夜のセットリストを踏まえつつネタバレありで昨日の感想を・・・


。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


まず会場に入って思ったのは地元の親子連れや一般の男女が多かったのと
やっぱお客さんの入りが7割強くらいでちょっと寂しかった事かな。
でも僕は地方コンならではのこのちょっとまったりほのぼのした雰囲気が大好きなので
この時点で「やっぱいいねぇ~」とちょっとうれしい気分になってました。

気になっていたセットリストは1曲目から
「ずっと好きでいいですか」が「砂を噛むように・・・」に変わっていて
「おぉっ!」と思いながらも、この曲は好きなので早くもちょっと感動・・・
2曲目の「渡良瀬橋」が「風信子」になったのは初めorzになったけど
途中のアカペラ部分とか聴いたら「これも悪くない」とちょっと思いました。

松浦さんとトニーさん(g)のアコースティックコーナーは
待望の「ハピネス」が「私のすごい方法」に変わっていたけど
僕は「私の~」もすごく好きでライブで聴いてみたい曲だったので
特に凹みはしませんでした。

その他はメドレーの曲とか歌謡ブルースな曲とか細かい好みを言えばきりがないけど
ブラス隊は演奏以外でもこの前以上にステージと客席を盛り上げてくれたので
すごく楽しくいい雰囲気でコンサートは進んで行きました。

そして本編終盤の「恋してごめんね」もいい感じで盛り上がって
「あとは『I know』で終わりかぁ」と思っていると
聴き覚えのあるドラムのオケが流れ初めて「ま・・・まさか」と思ったら
『ワワワワォッ!』ってなったもんだからもう大変!

その後の1!2!1・2・3ギョォ――!!!!と同時に
一気にテンションMAXになって
「絶対解ける~」1曲でヘロヘロになるくらい盛り上がってしまいました。

おかげで生ギター演奏でこの曲を聴くのが夢だったのにノリまくっていて
ギターのトニーさん全く目に入らず・・・

そしてアンコール最後の「女の友情問題」はステージの松浦さんやメンバーと
はちゃめちゃになってノッたもん勝ちな感じでこれもすごく楽しかったです。
2回目でわかった事は「めちゃホリ」と「女の友情問題」はメンバーと
一緒にはっちゃけると楽しい!

あとアンコールの「夢」では今回も最後に’静寂’と呼ばれる間があって
今まではバラードだったからここで「シーン」となると鳥肌が立つくらい感動したけど
今回はブルースナンバーだから僕はちょっと違和感を感じます。
ここは多少「ヒュー」とは「フー」とかあっても別にいいんじゃないかと僕は思います。
だからと言って「あややー」とか言ったり
みんなで「ヒューフー」なっちゃうとウザイから難しいトコだけど
とりあえず今はそれを黙らそうとする「シーッ!」が1番マズイと思います。

この先この部分で松浦さんが「キメるわよー」みたいな顔で客席を見るとか
なんらかのアクションをしてくれた後に何人かの「ヒューフー」があって
松浦さんがビシッ!とキメてくれたら僕はすごくカッコいいと思うんだけど・・・

あとこの日の夜公演はお客さんはまたちょっと減ったけど
そんな時だからこそ生まれるヲタさんの使命感と連帯感で地元のお客さんも含めて
前半の7公演中で一番盛り上がったらしいです。
バンドメンバーのブログでも今後の自信につながる手応えのある公演だったみたいな事が
書いてありました。


あぁ楽しい静岡遠征だったなぁ・・・ 今年のまっつーコンはいいなぁ・・・


そんな初日のイマイチ的な表情と違って満足げな僕を見て
an arrowさんは「この前と同じ人とは思えない・・・
まったくみんな推しには甘めぇなぁ・・・」と言ってました。



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メロン記念日 at 横浜BLITZ

2006-09-11 23:24:21 | hello live
ちょっと前の真夏のような灼熱の陽射しの中
昨日9/10(日)は横浜BLITZでの
メロン記念日ライブハウスツアー2006~灼熱天国~(昼、夜公演)を
観に行って来ました。

BLITZはhitomiさんや中澤裕子さんのライブで
何度か行ってるけど、どれもちょっと寒い時期だったから
夏のBLITZは今回が初めてでした。


ここからちょっとネタバレあります。


。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

昨年末のライブは初期の曲が多くて
今年6月は2ndアルバムの中でライブで歌ってない曲が多かったので
2年振りのライブハウスツアーの今回はどんな感じになるのかと思っていたら
まさに’灼熱’の名にふさわしいソロコーナー以外ほぼ上げっぱなしの
とても潔い内容のライブでした。

僕はライブハウスでは誰のライブでも
ちょっと後ろの人の間隔に余裕のある場所で動いてるのが好きなので
昼も夜もそこら辺に居たけど今回はセンターに花道があったので
何度かメロンの4人を近くで観れてうれしかった。

今回のソロコーナーは各自歌いたい洋楽を歌うという企画だったので
「柴田さんガンズで斉藤さんモトリー来い!」とか期待してたけど
柴田さんアヴリル・ラヴィーン、斉藤さんマドンナ
村田さんカーディガンズ、大谷さんタイタニックのテーマという内容でした。

斉藤さんのマドンナは面白エロ全開で笑えたけど
柴田さんは良く言えばガールズロックの王道、悪く言えばヒネリがちょっと足りない
柴田さんらしい選曲でした。
でも柴田さんは時々振り付けの動きが卒倒しそうになるくらいカワイイから許します。

それにしても一昨年の名古屋ダイヤモンドホールといい
ライブハウスで近くだと大谷さんが女に見えるから不思議(笑)
もともと顔立ちはメロンの中で1番キレイだと思うけど・・・

村田さんはもうMCも動きも天才の域なので
もう言う事はないです!最高でした。

今回は’とにかく盛り上がろう’という内容だったから、とにかく凄く楽しくて
最後の「スキップ」も会場がすごく暖かい雰囲気になって
大円団で気持ち良く終われました。

ただ「~運命」の相変わらずサビから入るアレンジと
「刹那さ~」のお客のクラップのバラバラっぷりはやっぱイタダケナイ

「刹那さ~」なんてメロンが一生懸命ウラのリズムで手を叩いてんのに
ウラとオモテの人が混ざっちゃって
終いにゃオモテで掛け声入れちゃってる客までいてグダグダになってたから
もしまた歌う時は前奏の前にクラップのリズムでドラムの打ち込みでも入れて
客を煽ってから歌うとみんな揃うかもしれない。

まぁでもそんな事も許せちゃうくらい昨日はいいライブでした。















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