ばあやの文箱

お手紙のように仲間にメッセージ

ブルーサンダーだ!

2016-01-28 21:48:28 | Weblog



国立で35年続いてる「ノイ・フランク」というソーセージのお店に行った帰り
駅のホームに降りてびっくりしました 中央線ホームに貨物列車が停車している!!

「なぜなぜ??」と思ったけど そんな疑問より先頭車両まで急がねば!

いつ発車するかわからない なぜじっと止まっているかわからない
皆不思議じゃないの~と思いつつホームのはしからはしまで急ぎました

ブルーサンダー!良い名前でしょう
「青い稲妻」いま話題のSMAPの曲を思い出します





買い込んだ重いソーセージの袋を持って先頭までGO!
間に合って停車中の写真も撮れました ラッキー

この車両の製作会社は東芝 ここもはずせません
なぜなら府中には東芝町という町名があるくらい広い工場があります
そしてここでは主に車両が作られ 工場内には線路もある

府中の東芝では他にエレベーターも製作
地上30階建てくらいの実験棟もあるのです
3億円事件は東芝のボーナスを狙った犯行でした

先頭ホームにはおそらく次の中央線に乗るらしい運転手さんがいらしたので
どこから来てどこに行くのか質問しました
山梨から石油を運び 川崎の工業地帯に運ぶとのこと

「いつも桃太郎は見ているのですが近くでブルーサンダー見られるなんて」と嬉しい私
「くわしいですねえ」と言われました

はい いつも武蔵野線を走る貨物列車にわくわくしておりました
撮り鉄の方たちが脚立に望遠つき一眼レフで狙っているのがうらやましかったです
それが近くでほとんどの人は興味なさげでしたがデジカメで写せました!

実は仕事のお昼休みに国立まで買い物に出ました
一瞬買い物だからデジカメを置いていこうと思ったけど
「いやいや 何があるかわからない」と持参した私をほめてやりましたね






お借りした画像です

コンテナをひくブルーサンダー 働く列車はけなげでいいなあ

良く見ている桃太郎 力持ちの貨物列車にふさわしいネーミング

なんと金太郎もいるらしい! 見たことがないのはJR西日本らしいのです 残念ですね
可愛い金太郎さん 桃太郎もイラストがほしいなあ


もちろん客車もいいのですが 日本の流通をにない黙々とたくさんの貨物車をひく力強い姿
武蔵野線(かつては貨物専用でした)で見ると「がんばれ~!!」と言いたくなります
古いフィルムで蒸気機関車とか見たら胸がじーんとなりますね

いやあ けっこう鉄道関係には熱くなります
ぶらタモリやタモリ倶楽部では鉄道関係が一番楽しい

新幹線もいいけど在来の風情ある特急が消えていくのが残念です

がんばってるね

2016-01-25 07:32:49 | Weblog



街を歩いていて写さずにはいられないのが赤い昔のポスト

左は手作りソーセージの店がある国立で いとこ会のおみやげを買ってたら
角っこにポスト発見 がんばってるね

右は是政の酒屋さん隣のポスト ここも時々使っています
私とツーショットにしたくて影を写しました

もう作られてないポストだから残してあると嬉しくなります

いとこ会

2016-01-25 07:28:06 | Weblog



年に二回のいとこ会 
「中野チャイニーズ・sai」で今年も集まりました




前菜 saiの名物 鶏のネギソース 緑色の新ザーサイ ブリカマの揚げ物

点心 これもいつもお楽しみ 五穀米やほうれん草 海老入りの黄色が何だったか聞き忘れました

蒸したお魚は何とサメ!かかってるちょっとにんにくの香りがするスープが絶品 サメも白身でふっくらでおいしい





彩りのいい野菜いため 麻婆豆腐 けっこう辛くて好みでした 皆さんご飯が欲しいと言ってましたね

しめはおこわかアオサ入りのラーメン 迷いますね





デザートは杏仁豆腐 アイスクリームやタピオカ入りの何かもあったけど食べないので無難に

料理も私たちにはちょうど良い量でした なんといっても美味しかったのは甕だしの紹興酒
けっこう飲んでしまいました

中野のおうちに又集まってお参りしたりしてから
皆でまた飲み出しました お刺身 煮もの 海鮮サラダ ぬか漬け
じいやの弟さんの心づくしの二次会になりました


1/17 雪のパノラマ

2016-01-20 20:15:22 | Weblog



1月18日の朝 ベランダからちょっとパノラマ風
朝起きたら一面の雪景色でした 水墨画のような光景でした

さいわい私は仕事はお休み
じいやも雪で仕事はキャンセルになり朝寝坊していました






廊下側からの雪景色 交通は徐行や間引き運転で大変だったようです
センター試験の日でなくてよかった





日本晴れの翌日 




Queen - We Are The Champions (Official Video)

2016-01-19 19:42:10 | Weblog
Queen - We Are The Champions (Official Video)



クイーンの名曲のひとつです
若いフレディ どこで収録されたのでしょう 大きな会場での画像しかしらないから新鮮

昨日のSMAPの会見の視聴率37%だったとか 私は見たくなかったのでパス
想像どおりの会見だったようで見なくて正解 見たらカチーンときてたかも
頑張れ 漢の4人! 提灯持ちの記事に辟易しています 本当に副社長こそ謝罪しろよと





日本語歌詞

償いは果たした。
幾度も。
刑も受けた。 
でも、罪は犯していないんだ。
ひどい過ちは、
少しはしたけど。
屈辱も十分に面と向かって受けた。
でも、俺は乗り越えた。



★俺たちはチャンピオンだ、友よ。
そして俺たちは闘うんだ、
最後まで。
俺たちはチャンピオンだ。
俺たちはチャンピオンだ。
負け犬の出番はない。
俺たちは世界のチャンピオンなんだから。★



俺は喝采を浴びた。
そしてカーテンコールも。
君達が俺に名声と富をもたらした。
そして、それにまつわる色んな物も。
俺は君達全てに感謝する。
でも、楽しい快楽な生活ではなかった。
快楽の旅でもなく。
これは全人類の前での挑戦だと受け止めている。
そして、俺は負けるつもりはないんだ。



鏡びらきに

2016-01-18 20:34:13 | Weblog



左  叔母に出した手作りハガキ きりたんぽを焼いているのでしょうか 自在かぎにかかっている鉄鍋が昔うちにあったなべと同じ
   なつかしく叔母に出しました 祖母があずきを煮る時に使っていたそうです


中  これも手作りハガキ 小正月に使おうと思っていました 鯛のかたちの懐中汁粉です



右  私はあずきが大好き おぜんざいを作るとついつい食べすぎます 鏡びらきではないけれど15日に作ったおぜんざい
   残り少なくなってしまい じいやにはデザートみたいにして出しました


今日のあさイチでは「驚き連発 小豆特集」でした ちょっとトライしたくなっています

青梅

2016-01-17 19:43:39 | Weblog



毎月お花が楽しみですが今月は早咲きの桜でした
こぶりな花びらですがどこよりも早く桜を見ました

お義母さんのいるフロアでは鏡の前のお花が楽しみ
ストックは私もいつか玄関に飾ってみたいお花です
ナースステーションで面会メモ書いてるじいやもいます






じいやと弟さんが月に1回ずつくらい
私が2回くらいの訪問サイクルで毎週誰かが行くようにしています
今年は初めてだから2人で行きました

お義母さんは「あさがきた」のテーマソングがお気に入り
歌詞を書いて持って行きました

1月17日に

2016-01-17 19:01:01 | Weblog



1年のうち心の中で「みたま安かれ」と思う日が
私には5日あります(身内の命日とは別に)

1月17日 3月11日 8月6日 8月9日 8月15日

まだ暗い夜明けに目がさめました
いつものように鉄瓶でお茶をわかし
今日は電気を消してろうそくをつけました

陶芸サークルにいた時に作っていたもので
いつもろうそくを入れておき
時々気持ちを落ち着かせたい時などにともします

献杯ではなく献茶をして17日のことを思い出しました
禍々しいように赤かった前日の月の出が忘れられません

朝一番に大地震のニュースが伝わり
やがて火災の映像も入ってきて これはただならない災害と思いました

しばらくたった新聞の見開き一面に亡くなった方たちの名前や年齢がのりました
あの時に感じた衝撃は今も忘れられません

若ければこれからどんな人生でもあったのにと思い
年をとられていれば今まで頑張って生きてこられたのにと思い
ただただ涙がでました

今日の天声人語に明石市天文館の古くなった塔の時計を
神戸学院大学が震災を風化させないために引き取ったことが書かれていました
午前5時46分に止まったままの時計です

「あの朝5時46分、いったいどれほどの時計が枕元や壁で針を止めたことか。
 いったいどれほどの時計が持ち主を失ったことか。 
 目を閉じて21年前の喪失を思う。」

天声人語はこう結ばれていました

京都で学生時代をすごした父が「住むのだったら神戸」とよく言ってました
子供心にも神戸というのは素敵な街なんだろうと思っていましたし
なぜか災害などとは縁のない街だとも感じていました

でも確かなことなどはありません 東京だってわからない
考えれば9月1日は関東大震災でした 
私の中ではもう古い古いことになっています

火山活動が活発期に入っているらしいのですが
どうか平穏な1年であってほしいと思います




小正月 車返のどんど焼き

2016-01-15 07:41:32 | Weblog





府中の郷土の森博物館に飾ってある「どんど焼き」のかざりです
高さ6mくらい 昔はこの倍くらいあったそうです

かつて住んでいた車返団地 ここで初めてどんど焼きというものを見ました
九州ではどんど焼きのようは風習は見たことがありませんでした






「どんど焼きとは小正月(こしょうがつ=1月15日)の行事で、正月の松飾り・注連縄(しめなわ)・書き初めなどを家々から持ち寄り、一箇所に積み上げて燃やすという、日本全国に伝わるお正月の火祭り行事」

今は住宅も建てこんできてこの風習もすたれてきているようです
でも車返などでは続けています 私も住んでいる時に見に行きました
豚汁とかふるまってもらいましたね

持参した書初めを焼いて、それが高く空に舞うほど字がうまくなると言われたそうです






左 ここが私が前に住んでいた公団車返団地 なつかしいです 11階建ての8階にいたので高い階が今も好き
右 本願寺 6地蔵が入り口にあり4の日には必ず行ってましたね

車返というのはどこにも地名としては今はなく 駅名は武蔵台
団地にのみついていました もう残ってないから団地名で残したらしいです


車返の由来


「車返(くるまがえし)は、現在の府中市白糸台二・四・五丁目の一部(旧甲州街道・いききの道沿い)に集落の中心があった村落です。

 幕末の地誌『新編武蔵風土記稿』には「家数総て八十九件、西を上とし、中央を中といひ、東方を下といふ」とあります。古名を白糸村と称します。

 地名の起こりは、本願寺の縁起によると、源頼朝が奥州藤原氏との戦いの折り、秀衡の持仏であった薬師如来を畠山重忠に命じて鎌倉へ移送中に当地で野営したところ

 夢告によってこの地に草庵を結んで仏像を安置し、車はもとへ返したことに由来するといわれます

。旧境内跡地(市立第四小学校西側)には、彦四郎塚・首塚と呼ばれる古塚が現存し、往古をしのばせています。」