左 タイトルがとても印象的 でも読むことはないと思っていた本 いつも江戸時時代にワープばかりだったから
ある若い友人が「朝井リョウを読んでます」と行ったので図書館で借りてみました
男子バレー部のキャプテンが突然に退部 彼をめぐっての5人のオムニバス
作者19才で早稲田大学在学中のデビュー作 そして小説すばる新人賞受賞作
いっきに読みました 1ページから引き込まれた作品 出会えてよかったですね
中 「桐島~」にとても感動したので続いて借りました 舞台は明日取り壊されてしまう高校
最後の卒業式を前に生徒たちの心はゆれ その1日の流れの中のオムニバス
様々な別れと少女たちの思いを丁寧に描いていると思います
左 前から好きな詩人の方でしたがヴィヴィ奥様からも評伝など送っていただき
より好きになりました この詩集は児童書コーナーで見つけました
「凛とした」という言葉がふさわしい方
左 顔彩という絵具があり 楮仙紙(ちょせんし)という和紙もたくさんある我が家
「よし! もっと絵を描こう」と借りたけど現在こたつむり状態で何もせず返却
中 我が家の川向うは元米軍の射撃場(今は米軍のゴルフ場)その前は日本軍の弾薬庫
調布の飛行場はゼロ戦作ってた中島製作所 ですからこの本はとても興味深かったです
右 少し前のベストセラー こんまりさんの本 断捨離とか持たない暮らしとか読むのは結構好き
でも読むだけで実行がともないません 相変わらず紙ものにあふれた生活ですね
左 初場所をちらちら見てたので借りてみたら面白かったです 明日は節分 府中の大國魂神社の豆まきは稀勢の里
大関時代からよくいらしてたので私もお豆もらったことあります
明日はきっと大賑わい 前から約束してた神社の人うれしいだろうな
中 これはタイトルだけで選びました 舞台は佃島の食堂です お昼の定食が本当においしそう
食堂のおばちゃんは私の夢なので楽しく読みました 巻末に定食レシピものってます
右 図書館の帰りに週刊文春買いました いつも表紙が楽しみ
作ったばかりのはがきとおそろいの黄色のバラ コーヒー飲んで手紙を書いて
たくさんの本が手元にある幸せ