何回も行ったことのある箱根でしたが
今回叔母と行って初めて裏通りを歩いてみました
メインの通りとは違ってちょっと風情がありました
初めて湯本の検番を発見!
「検番・・その土地の料理屋・芸者屋・待合 (まちあい) の業者が集まってつくる三業組合の事務所の俗称。
また、近世、遊里で、芸者を登録させ、客席に出る芸者の取り次ぎや玉代 (ぎょくだい) の計算などの事務を扱った所」
まわりにいまどき珍しい板塀や格子の家がありました
置屋さんかしら?
今は少なくなった木造の家を見つけると嬉しくなります
右の建物は古い旅館です 今は旅館としては営業してなくて地域の集会所みたい
父方の祖母の実家は九重の温泉宿でした その建物に似てて懐かしい