さかなさま

久しぶりに北千住
旅行のおみやげのワインとか渡してから掃除
やはりこれが一番助かるらしい 料理はけっこうやるので

日本海側の美味しい地魚を食べさせるお店で乾杯
かっこいいお兄さんがその日のお魚を見せてくれます

お刺身　煮つけ　かまの焼き物　鯛茶漬けなどなど味わって
「おとなの週末　北千住特集」を渡しておきました

駅の乗降客は都内で４位とか
おもしろい場所なのでいつも楽しみです

大地の恵み

いつもあきない卵焼き　魚肉ソーセージのおかずにかわって竹の子煮つけ　ほうれん草胡麻和え
時々やすらぎ住宅にはお弁当持参ででかけます

近くに地元の採りたての野菜など売る大きな販売所があります
竹の子　ほうれん草　セロリ　生しいたけ　新玉ねぎ　ねぎなど買いました
野菜が色々そろってると嬉しくなります






北千住に古くからある美味しい肉屋さんがあって
行くと買うのを楽しみにしています　

この日はさっと炒めて大根おろしをのせてポン酢でさっぱりと
付け合わせは採りたての生しいたけとほうれん草です

新玉ねぎのスープ　セロリの明太マヨネーズディップ
新玉ねぎの和風サラダ　じいやが居酒屋さんで卵の黄身がのってたと教えてくれました
買ったお野菜がそれぞれおかずになりました

竹の子は少しだったので朝ごはんのおかずで終わりました




じいやがクリームコロッケ好きなのでホワイトソース作ってトライしました
しかし冷蔵庫で冷やしてもうまく固まりません
しかたなくマカロニグラタンに変身させました

グラタンは作ったことがなく食べたくなるとお願いしてました
初めてのグラタンは７０点くらいの出来でしたね

新玉ねぎの丸ごと蒸し　切込みを入れてバターをのせてレンジで蒸します
今の時期いろいろな献立で新ものを楽しみたいですね

青梅にすずらんを

３月は毎週のように行ってたのに４月は旅行もあったりして
行けてませんでした　おみやげ持って久しぶりに新緑の青梅へ

グロリオーサが出迎えてくれました
この日は旅のおみやげと一緒にいつもの佃煮や果物にお菓子も届けましたが
一番お渡ししたかったのは咲いたばかりのすずらんです

やすらぎ住宅の庭に株で広がり可憐な花を咲かせています
前日に少し摘んで大切に持ち帰りました

中野のおうちの広いお庭にはすずらんがたくさん咲いていて
九州の私にとってはすずらんが咲いているところなど見たこともなく
本当にびっくりしたものです

いつも連休とかに遊びに行くとお母さんが前もってたくさん摘んでくださってました
たくさんのすずらんの花束は本当にうれしいおみやげでした
帰ると近くの方にもおすそわけしました

そんな思い出も話しつつ　お母さんもすずらんの香りにうれしそうでした
この日は採れたての竹の子の柔らかな穂先を煮て持参
木の芽も添えましたが中野のお庭には大きな山椒の木もあって
これもよくもらったなあとなつかしかったです

私は海苔巻とか持参してお昼をご一緒します
おかずとかデザートとか分けてもらいます
窓からの景色も緑がさわやか　こんな時間がずっと続いてほしい

ハロッズのチェルシーくんの横で何日か楽しんでほしいです






お母さんのいらっしゃるフロアのお花
いつも華やかで名前をいつも忘れてしまいます

お節句の前なので立派なかぶとが飾ってありました
風薫る５月となりますように

松本へＧＯ

じいやの行きたい碌山美術館へ

足立市場で朝ごはん

千住に引っ越しした息子から「うちの近くにも卸売市場あるから行ってみる？」と誘われました
「行く！行く！」と即答　市場とか大好き
我が家の近くにも「ＤＯＣ・大東京卸売センター」という市場があります

足立市場は江戸時代から続く古い大きな市場
ここは鮮魚が中心で毎朝まぐろなどのセリや解体が行われています






市場の中にも食堂がありますが「面白い店があるから」と
市場の外にあるお店に連れて行ってくれました

「コーヒーラウンジ・みどり」通称カフェ食堂というらしい
何とも楽しい手書きの宣伝コピーがいいですね
メニューの種類がたくさんで面白いです





場外の乾物屋さんの二階にある食堂でけっこう有名らしいです
名物はゆで豚とまぐろブツ定食だそうです

トロトロのゆで豚がロールになっていて
ゆでたキャベツやにんじんなどの上にのってるらしい
特製のタレにつけて食べるそうですが又いつか！






息子はカツカレー　私は日頃食べないモーニングセット
チーズトーストにゆで卵と楊枝にさしたバナナ

お水はセルフ　料金は前金制です　
私たちの隣の席にはちんまりとかわいい毛糸の帽子かぶったお爺ちゃん
市場の仕事帰りにお酒をのんびりと飲んでいました

朝の三時くらいから働いている方たちはちょうど仕事終わりの一杯タイム
色々な料理をつまみにビールやチューハイでわいわい　いいね！

アットホームで居心地のいいお店　革張りの椅子がなかなか贅沢で座り心地がいい
にこやかなご夫婦が感じよくて皆さんほっとするんでしょうね
混んでいるのもわかります　お昼ご飯の予定なかったら腰を落ち着けて飲みたいな






掃除と洗濯など少しサービスしてお昼は北千住へ
ここもにぎやかな町なので楽しくなります

浴衣を短くからげた可愛い女の子がサービスしてくれるお店
水槽から貝や魚を出してくれ焼いて食べたりします

お昼には安い鯛丼を食べました　６９８円也　生のりの味噌汁　９７円也
酢飯に貝割れとみょうがにみじん切りのたくわんが乗せてあり
その上に生の鯛と湯引きした鯛が半分こ　美味しかったので真似しています

ケーキはがき

好きなこと　はがきを作ること　そして手紙を書くこと

古いケーキの本からチョキチョキ切り取って
たくさんの甘いケーキはがきを作りました
作ってて楽しかったです

ピアノの鍵盤をデザインしたお皿にのった苺のタルト
ピアノそのもののお皿にはプチシュー
これはピアノ習ってるカルチャー仲間のＪちゃんにプレゼント

苺のムースはがきは博多名産「あまおう」産地近くの叔母へ
いつも美味しいミルクティを淹れてくれたお義母さんへは紅茶とケーキ

あの人にはこれかな　そしてあの人にはなどと
想像しながら切ったり貼ったりする時間がとても楽しいのです

ちらし寿司

冷蔵庫にあるもので久しぶりにちらし寿司
竹の子　にんじん　かまぼこ　油揚げ　ちりめんじゃこ
小鉢は里芋の鶏ひきあんかけ

多めに作ってカルチャーの仲間にもおすそわけ
一人暮らしの人に喜ばれました


次の日のお弁当にもちらし寿司
今はまっている楽しいコミックエッセイのたかぎなおこさんの本
おやつも持参してラジオ聴きつつ　お昼休みを楽しんでいます


昨日のじいやの夕ご飯
肉じゃが　キンピラ豆腐　炊き込みご飯

散る桜

霧雨の仕事帰り　桜の花びらがたくさん散っていました

古代桜は田の神の依り代（よりしろ）とされたそうで
この散った桜を見ているとお米にも見えてきました






右手の土手が多摩川　左手の桜並木は夏には涼しい木陰になってくれます

初夏になると楽しみの花あかつめ草の上にも花びら





雨なので静かな多摩川かぜのみち
木のベンチに散った桜の花びらにも風情があります

アポロパン

もう４０年以上続いているという街の小さなパン屋さん
おしゃれな感じではありませんが
ご夫婦二人でパンを作って長く喜ばれています

アポロ１号が月に到着したのが１９６９年
それが店名の由来かもしれません

今日はおやつにアンパンマンのパンと
じいやが給食でなつかしいという揚げパン
共に８０円です

倍賞千恵子「アニー・ローリー」

倍賞千恵子「アニー・ローリー」




四月からの朝のドラマ「まれ」は全く見ていません（じいやは見てます）
「マッサン」は何となく見ていました　脇役が上手だったし

エリーの故郷スコットランドの歌です　実話とは知りませんでした


別バージョンの訳詩

春の岸辺に　咲きし花よ　　君が姿を　何にたとう　その御前（みまえ）に　この身ささぐ　愛（いと）し　アンニー・ローリー　われは誓う

雪のかんばせ　清きうなじ　われを見給う 青き瞳　その輝き　空の星か　　愛（いと）し　アンニー・ローリー　夢に浮かぶ

秋の木の葉の　露をこぼす　野のそよ風か　君が御声（みこえ）　清（すが）し響き　心揺する　愛（いと）し　アンニー・ローリー　われは慕う