行ってきます・とただいま・の間。

2013,1に長男から貰った、SONY NEX-F3で撮っています。
その日の事柄と撮りたて写真で残してます。

明日は満月。

2016年11月13日 21時59分09秒 | 日記

 

満月は明日。
でも、明日のお天気は・・・・曇りかも。

吐き出し口から見た月をもっと良い場所からと、車に乗り込みました。。

 

 

月を撮りたいと思うと景色が真っ暗に。
景色が撮れると月は真っ白に。。

やれやれ。。

 

 

 


長電話のあとで。

2016年11月12日 16時53分02秒 | 日記

どうにかこうにか笑顔を絶やさずにいる・・・

っていうことは、意識して作っているのだから・・・やっぱりちょっと不安定だと思う・・・

 

 

な日が続いていました。
夕べ遠く離れている友人から貰ったらライン。
彼女もまた、眠れぬ夜が続いていて、ここ半年の間途切れ途切れのライン交換をしていました。

私は電話が嫌いで・・
家電も今は、何かのセールスの内容が多くなって、出ません。
非通知でなければ私のスマホに表示が出るので誰からかというのは解りますから。。

メールを貰っていれば、その時刻に用件が足せるように出来るし、内容を確認して的確な答えも返信できる。
そういう私の勝手な理屈で電話は出たくない。

夕べは、そのラインへ返信をすると、ほどなくして彼女から無料通話が鳴りました。
夕飯の用意が食卓に並んでいた時間でしたが、出ました。←当たり前ですけど、ね。

私の近況を聞いてくれて・・・・
そこから果てしなく長い通話になりました。
約3時間ほど・・・

 

でも。
彼女の悩みも果てしないものでした。

 

ふっと、想像してしまうことがあります。
もし、あの人身事故が身内だったら・・・
もし、あの逆走した車が身内の運転しているものだったら・・・
もし、あの倒産した企業に勤めていたら・・・
もし、病気になったら・・・
もし、取り返しの付かないことをしてしまったら・・・

と、悪いことばかりを当てはめてしまう。
そして、そんなことは無い、ある訳が無いだろっ、と言い聞かせていく・・・のが私の悪い癖です。

 

彼女との通話の中でも、「親は心配する生き物」。
それは子供が幾つになったとしても。が結論。
だけど、彼女は大きな問題をクリアしていく途中で、結論を見つけたんだと。
獅子はわが子を千尋の谷に落す。
その子のために、強くなってもらいたいために。
自分も鬼になって、そうするんだと。
その結論を出せるまでの渦中に、どれほどのことを飲み込んで踏ん張ったのか・・
私にも解りました。

でも、私の場合は取り越し苦労な訳です。
実際は事故にも遭ってない、病気もしてない。
必死に頑張っている。
私の馬鹿みたいな想像で、息子を見て、いらぬ心配で自分を追い込むそのナンセンスな時間。
挙句の果てには、体調が芳しくないなんて、誰が望んだことなんだ?
と、叱咤した。

毎日を一生懸命に頑張っている息子たちを応援することだけを考えよう。
それも、言われてから。
困難に立ち向かっている最中であっても、言ってこなければなんとかするのだろう。
しなくちゃだめなんだ。もうすっかり大人なんだから。
彼女曰く。
「それができなければその子の生涯はそれまでなんだ。」と。

そこまで思えるようになるのにどれだけ葛藤したんだろう。

彼女の結論。これからは、自分が幸せだと思える時間を作りたい。
幸せだと感じるような時間を作るんだと。作るための努力をするんだと。

そして、どんな困難の渦中であっても、夫という存在は、自分勝手・我関せず・・・

どこも同じ・・・なんでしょうか。
そうではないご夫婦が当たり前なのでしょうが・・

 

我が家にも居ます。我関せずなあるじが。

ここずーっと、選挙という名の地域活動に忙しくしていた主人でした。
出たら鉄砲玉のようにいつ帰るかも解らず。
どこへ行くのかも、仕事だったのかも、麻雀だったのかも、飲み会だったのかも、言わず聞かず。

やっとそれが片付いて応援していた方の当選が決まった翌日に。

「お疲れ様でした。良かったですね。。」と労ったのち。

「その間、妹が入院し甥っ子が手術といわれ、三男が結核かと脅されその後目に鉄くずが刺さって、次男の会社が・・」
さらに、
「長男のとかげが死んで荼毘して、まだ心の整理が付いてなくて・・」
と全部話しました。
が、その返答は、
「で、今は誰も入院してないんだな?」
だけです。

入院=見舞い=義理
それしか頭には無い。
それらの不安痛み・哀しみ・援助・・
なぁんにも感じないんだ。

 


今日収穫した蜜柑。
柿を頂いたお宅にもおすそ分け。

 

今朝は濃霧で早朝バイトはゆっくり正確にこなしました。
経験は、何よりも力になりますね。
まだまだ雨が怖い・雪が怖い・寒さが怖いと思っている渦中ですが、こういうときはこうすれば良い、大丈夫だっただろう。
という、経験の数を積めば積んだだけ強くなる。
不安は少なくなって、ストレスにはならなくなる。

自分でそういう力も付けていこう。
みんなが幸せになれるように。
自分が幸せだと思える日々を作るために。


蕎麦の実をつつく雉。

2016年11月02日 09時55分31秒 | 日記

 

「ケンッ・ケンッ・ケッケーン」って賑やかで。

声帯を持たないトカゲ。
うるさくなんかなかったのに、なんだか部屋がしーんと静か。

雉が、呼んでいるようでカメラを持って出て行った。
目の前の蕎麦の畑もすっかり黒く実がなってます。
そこに綺麗でまだ若い雉が来ていました。

「だから、そうやって鳴くから居るの、バレちゃうんでしょ」

と言いながら、パチリ・パチリ。。

 

 

上の写真で、雉の目に瞬膜が見えます。
蕎麦の実か葉があたったのでしょうか、ね。
目を保護するために、出る瞬膜・・・・
そんなものも、Tちゃんが教えてくれたこと。

 

  美しい羽の色。。