頂きものの、デンマーク・カクタス。
節を挿しておくと根付くらしいですね。
昨日、主人の勤める会社の、前課長が突然遊びにやってきました。
主人は地域のお祭りの草取り作業と、行事の参加に行っていて。。
私は、義父の兄貴・叔父さんと梅ノ木の剪定で、ボサボサの状態。(*≧m≦*)
3時には帰りたいから・・と言いつつ、夜中日付が変わってからのお帰りに。
話は、枝から枝へ分れ、途方もない話。(*≧m≦*)
もうすでに70才という身でありながら、若い頃の武勇伝を話す・話す。
そして、昭和初期の歌謡曲の話。西部劇の映画の話。
過去いくつもの会社の会社経営の見直しに活躍し、主人の会社に来た時の話。など等。。。
聞いていて飽きないし、いやみのない話は楽しく、お酒も出ずに、随分と長く時間を過ごしました。
そして。話は渦中の、退職の話に。
家族で運営している小規模会社の欠点を指摘。
自分が在任していた時の修正をも、続けられない社長の駄々っ子ぶりに、お手上げの2人でした。
退職金の計算の仕方を教えてもらい、ホッとしていた主人ですが、反面・・・
もうすでに、社員からただのパートになった女性の、数年前の退職金の金額を聞いて、有り得ない・・という前課長。
それから想像する範囲で、主人も自分の退職金が、決められたものではなく、社長の気持ちしだいで減額も有りなんだろうかという不安。
そうなった場合は、労働基準局に訴えることは可能だとなり、まずはそのパートになった女性のために、行動を起こすらしい。
家のローンは残っても、屋根の下で普通の生活が送れるのだから、焦ることなく落ち着いて、その日が来るまで、冷静に勤めてほしいです。
このような事態になって、3人の息子はそれぞれに考えているようで、父親を思い、私の話を聞き、いつでも何でもする、そういう態度が見えました。
ありがたいですね。
まあ、そうすることもなく、息子たちにはこれからの事があるのだから、手を借りるのは、もっともっとよぼよぼになってから、「お願いっ」ってことで。
(*≧m≦*)