うつ病で処方される薬物もいろいろなものがありますが、開発された順に大きく分けると、三環系抗うつ薬、四環系抗うつ薬、ＳＳＲＩ、ＳＮＲＩの４種類があります。
— ハヌナ@相互フォローヨロシク！ (@mshanunan) 2016年8月28日 - 08:10
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— ハヌナ@相互フォローヨロシク！ (@mshanunan) 2016年8月28日 - 09:20
三環系抗うつ薬は、少し前までうつ病に使用される薬の主流でしたが、口渇、便秘、排尿障害といった副作用が強いうえ、効果が現れるまで２～４週間もかかるというものでした。
— ハヌナ@相互フォローヨロシク！ (@mshanunan) 2016年8月28日 - 10:10
四環系抗うつ薬は、三環系抗うつ薬に比べて副作用が少ないため、体への負担は少ないものの、うつ病への効果はいくぶん弱いのが特徴です。
— ハヌナ@相互フォローヨロシク！ (@mshanunan) 2016年8月28日 - 12:10
副作用が少なく、かつ病気への効果が高いものということで、開発されたのがＳＳＲＩ、ＳＮＲＩです。ＳＳＲＩは、神経伝達物質であるセロトニンの再取り込みを抑えることでうつ病の症状を改善させる作用があります。
— ハヌナ@相互フォローヨロシク！ (@mshanunan) 2016年8月28日 - 14:10
主として不安や落ち込みという症状が強い患者に処方されます。ＳＮＲＩはセロトニンとノルアドレナリンに作用することでうつ病を改善させる作用があり、意欲低下が強い患者に処方されるでしょう。
— ハヌナ@相互フォローヨロシク！ (@mshanunan) 2016年8月28日 - 16:10
ＳＳＲＩやＳＮＲＩも副作用が全くないわけではなく、四環系抗うつ薬と比べると症状は軽いですが、頭痛や吐き気などの副作用が出る場合があります。
— ハヌナ@相互フォローヨロシク！ (@mshanunan) 2016年8月28日 - 18:10
それに、うつ病の薬は、長期間服用を続けると依存症になってしまい、やめることが難しくなります。また、長期服用することで効果が薄くなったりすることもあるので、薬だけに頼るのではなく、他の治療法なども取り入れることをオススメします。
— ハヌナ@相互フォローヨロシク！ (@mshanunan) 2016年8月28日 - 20:10
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— ハヌナ@相互フォローヨロシク！ (@mshanunan) 2016年8月28日 - 20:20
服用を急にやめると、離脱症状が現れるので、勝手に服用を中止しないようにしましょう。
— ハヌナ@相互フォローヨロシク！ (@mshanunan) 2016年8月28日 - 22:10