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よくあるあるネタ⑩

2023-09-28 16:59:25 | 日記
Hi Everyone!

今日は、前回、お伝えした緊急番号(NZ版)についてです。

移住とかしないと、なかなか使わない番号というか

無縁が一番なんですがね

NZの緊急番号は、全てにおいて「111(ワンワンワン)」です!

警察・消防・救急、全部この111。

ここから必要な機関へ連絡してくれます。

私は、ありがたいことに111とは無縁だったので

どういった感じの流れになってるかはわかりません。

ただ、よくニュースでこういったことは流れていました。

「111」と同じ数字が3回並ぶだけに

子供がつい押してしまう「1」でもあるんです。

これを子供が連打してしまうと

この「111」へ繋がってしまうのです。

ウチの息子は、そういったことはなかったというか

電話は、子供が触れないように

小さいうちは、キッチンの見えない場所に置けたので

トラブルは起こりませんでしたが

ニュースでは、この手のトラブルがよく流れていました

た~まに、ネットニュースでもみますよね。

これは、アメリカでのお話ですが、

子供が警察に電話をしてしまい

「ハッピーセットの注文電話」があったとか

「算数を教えてほしい」と電話があったとか

しかし、外国人の警察ってほんまにスゴイなぁと思うのですが、

日本の警察には絶対にない対応をされるんですよね

ハッピーセットの注文電話の警察官は

電話主の住所を特定して

ハッピーセットを持って

電話をしてきた子供に、

どんなときにかける電話番号なのかを

優しく指導したり、

算数の問題を教えてという子供の悩みには

優しく寄り添いながら

本来の緊急番号の使い方を優しく指導してるんです。

これって、日本の警察官なら

絶対にあり得ない指導法ですね・・・

日本の警察官なら

「お父さん・お母さん・お家の人はいる?」などでしょう。

外国の警察官は、そういうことは聞きません。

どのニュースの内容を見ても

必ず子供に向き合って親身に対応するんです。

それも、子供の希望を必ず聞いています。

普通ならハッピーセット持って行かないでしょ(笑)

単にイタズラの可能性だって十分にありますからね。

でも、そういう警察官の優しい対応を見て

子供も親身に警察官の言う事に

耳を傾けて、憧れの存在になるんですよね

外国って、日本みたいにいきなり怒ったりしないんです。

必ず理由を最初に聞くんですよね。

電話をした理由が存在すると教育を受けているからです。

ハッピーセットを注文した子供は、

「お姉ちゃんのために食べさせたかった」と

何ともステキな姉弟愛がありました

怒らなくて正解ってやつですね!

警察へ電話をした男の子は5歳。

この男の子は、チキンナゲットしか食べない子だそうです。

警察官は、ハッピーセットを自費で買った甲斐があったと

思ったことでしょうね!

この警察官は、きっと良いパパだと思います。

NZの救急も、日本とは違うのをご存知でしたか?

日本は、警察・消防・救急と区別されていますよね。

緊急時、「119」へ電話をすれば

救急車が来て病院へ運んでくれますね。

NZというか、多分、ヨーロッパ・オセアニア圏だと

思うのですが、この救急車、お金をとられるんです。

お金が払えない場合は、どんなに緊急でも来てくれないと

聞いたことがあります

まぁ、どの国も同じというか

タクシー代わりに使う輩はいるようですね・・・

そのせいもあり、救急車代(12年程前は$50)が

支払えない場合は、来てもらえないそうです。

それもどうよ?って思いますよね

消防については、ほぼ話しを聞いたことがありません。

町内のイベント等で消防車に乗れたりはするので

息子を乗せて町内1周をしてもらったことはあります

皆さん、とっても紳士でかっこ良かった~!って

そういう話じゃないですね(笑)

初めて消防車は乗りましたが

すごく車高があるので

とても大きなトラック感と

整備?にすごく迫力がありましたね~

$5(当時は350円程)でした

ほんま、滅多にない経験はさせていただきました。

ということで、NZへ行かれる方は

この「111」を念のために、覚えておくと良いでしょう!

というか、嫌でも覚えちゃうかもですね

Thank you for reading today too.

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