月曜日

真っ暗な中　皆の姿ははっきり見えるのに
不安定に揺れていて
どんな言葉の棒も立たなくて　ズブズブ沈んでしまう
それを心地良く感じた　瞬間　重苦しくなった

そんな体験　そんなイメージ
「自分」を突き付けられる時間


＊


疎外感　感じてる　一人溶け込めない
皆があの場所に人に　どんどん慣れていく
私はまだ　自分の場所にならないよ
だけどそれを埋めるために仕事が欲しいのは
何か違う　絶対違う
あそこは私のための場所じゃなくて　来る人のための場所


＊


未来は見えないと言えるけど
このまま進むのを悩んでるとは言えなかった

きっと　このままでは惰性でいってしまう
緩い期待を信じてしまう
本当は　誰かに止めて欲しい？

終電にて

期待

15年後が楽しみだと　ある先生が言ってくれた

このまま進むことに戸惑っているとは言えなかった

センス　本当にあるんだろうか
訓練を積めば　苦しさを受け止めていけば
センスをものにできるのだろうか

一番言って欲しい先生は　私をどう見ているだろう

欲しいのは言葉　自信を持たせてくれる言葉
自分で自分を認めることや許すことが難しいから

その奥底にあるのは　底知れない自己愛かもしれないけど

期待されてきた　そこに自分を見出だしてきた
けれど　思ってるほど　私はすごくない

そのギャップ　認めなきゃいけない現実

＊

あなたも見ている前で涙した
たぶん　それが癒しにつながってる
もっと見て　出来たら受け止めて
そして　もっと見せて

越えられない境界線　今日も感じた
それは仕方なくて　違う出会いだったら違ってた？


いつかを願う　いつかの出会い
お互いを受け止めあえる人に
いつか　出会えるように

どこかで諦めしながら
そんな時が来る日まで
一人で　頑張るよ

進む道

進もうとしてる道は　苦しくて　痛くて　しんどい
甘ったれな私は　すぐ凹んで逃げたくなる
楽になりたい　それは他の誰でもなく私が

思ってた以上に　何となくできるものじゃなかった
向いてるなんて思えるものじゃなかった

どうする　これから
悩め　苦しめ　そして掴め
どこかで　もうひとりの私が言う

＊

偶然ぶつかった手に
その口から名前が出たことに
どれだけ揺れてるか
　
わかってるのは自分だけ
今以上は望まない　言い聞かせて

やつあたり

頭が変に痛くて　このままもっと痛くなって
ぽっくり死んじゃうんじゃないかって
ちょっと　期待した

薬を飲んだら　すっきり治ってて
バカみたいだと思った

＊

議事録なんて　もう面倒くさい　投げ出したい
何で　こんなイライラしちゃってるんだろう

頭が痛い子は　怒ってるんだって
私は何に怒ってるんだろう
何をそんなに溜め込んでるんだろう

＊

週50分の時間が　あの子にとって
意味のあるものだったろうか
少しでも　救いになっただろうか
それだけを　気にしている

救いたいという願望　エゴ　祈り
いろんなこと　学んだ
ありがとう　ごめんね

＊

そんなこと　思わなくていいような
無理して　溜め込まなくていいような
そんな付き合いをしてほしいって
そうできる相手と出会えることを
勝手だけど　望んでるよ

だって　そんなの　悲しいって思ったんだ