ひとりごと

日々の中で、思ったこと、感じたこと、好き勝手にしゃべるところ

息継ぎ

2006-04-24 00:51:35 | ひとりごと
頑張らなくても 何もしなくても
きちんと居場所がある。
私の席がちゃんとあって それは私のための席。

それが どんなに安心して どんなに楽か。
実感したよ。
何も言えなくても それだけで良かった。
いつか言えればいいって思えるから。

今は いつも 居場所を求めてる。
もしかしたら皆。
受け身じゃ見つからなくて 頑張ったら
どっか違和感があって 凹んだりする。

だから また明日。
潜って 飛んで また今度。


    *

それが あなたの願いなら
私はそっと見守るよ。
ただきっと それは皆を嫌にさせることじゃない。
皆で泣いたり 怒ったり
慰めあったり 凹んだり
それはきっと ずーっと後になったら楽しい記憶。

言わないことを 言えないことを
気に病むことはないけれど
言いたいときは 言っていいんだからね。

私も そうしたいって思うから。

雑踏

2006-04-22 19:18:19 | ひとりごと
めずらしく落ち込まなかった昨日のお疲れ会。

ずっと気にしてた。悔しいけど。
どうでもいい子だって分かってるけど
喜んでる自分。認めてあげよう。

ほんの少しの意思相通が
マイナスをゼロにする。


   *


駅の人ごみ。
大学生の集団。
キラキラして ガヤガヤして イライラした。
着飾って 何してんの。
そっくりそのまま 自分に返る台詞。

ないものねだり

2006-04-19 22:50:04 | ひとりごと
重い頭を 重い身体を
寄りかからせてくれる肩が欲しい。

まだ始まったばかりなのに
どうにも疲れて仕方がない。


今日は 甘ったれな気分。


役立ちたくて 気づかれたくて
でもできなかった月曜。
頭も気も回らない自分に悲しくなる。

腕に軽く触れた手に意味はないんだ。
だから もう 離れなきゃ。

行く度に思う。
この場に このメンバーに
持ち込んじゃいけないんだって。

だけど きっと ひとりじゃ
そのうち 耐えられなくなる。

呼ばれた

2006-04-14 21:29:10 | ひとりごと
呼ばれたんだよ

何気なく言われた言葉

頭ん中でリピート

なんでここにいるのか なんで学ぼうとしているのか
見えてなくて 自信がなくて
言葉にできない

救われた気がした
深い意味がなくても
何の考えもなく言われたことでも

大きな流れ
出会いと別れ
始まりと終わり

呼ばれたんだって信じたい
どんな未来になったとしても
「今」が無駄にならないことを

理由

2006-04-13 00:00:30 | ひとりごと
なんで、こんなに満たされないのか。
こんな悲しいのか。

理由はわかってる。
でも、どうしようもないこと。
わかってたこと。
私の存在は無いんだってこと。

お別れをしなきゃなんだ。きっと。
区切りをつけて、切り替えて、忘れて。

支えが欲しいよ。
本音で弱音が吐けるとこ。

今はまだ居場所探し。

院が始まって、気づけば毎日泣いている。

溜息

2006-04-11 00:25:00 | ひとりごと
自分で自分を苦しめてるかもしれない
ムダにはならない それはたぶん
ただ 耐えられなくて 潰れるかもしれない

不安定な天候と その影響を受けた頭痛
どっと疲れて
疲れたって 言いたかった
鼻で笑い飛ばしてくれていい
交わした会釈からは 何も読み取れないよ

平凡さを思い知る
本当の意味で賢くないことを痛感する
それは努力で補える?
一番手に入れたくて 一番難しいもの

酔う

2006-04-06 22:36:42 | ひとりごと
人の多い大学 若い人達の元気さ
新しい出会い 緊張感
楽しみと安心感と不安と

自然とテンションあがってて うるさい子になって
そんな自分に気持ち悪くなる

空気に 人に 酔った

世界が 一瞬 霞がかる
孤独感 どこにも行けなくて迷子になる

見るだけで 朱くなるのがわかった
バカ正直な自分 もう忘れたと 自分に期待してたのに

始まるよ 新たな世界
光と影


2006-04-05 23:25:22 | ひとりごと
どうしたって、私は「私」を通してしか
世界を見れないのだ。

どんなに分かったつもりでも
それでも「私」であって
誰かじゃない。

ふと思って
でもきっと
このことに
これから きっと
悩んでく。

「私」という概念を 取り外して
真っ白になって 人に会いたい。
 

遠まわし

2006-04-03 23:58:51 | ひとりごと
かける言葉が 思い浮かばない。
何を言ったら 何を言っても。

泣かないで なんて言わないよ。

計り知れない気持ち。
当事者のココロ。

ただ私は ここにいて
どんな言葉も どんな想いも

聴くよ。

グレーゾーン

2006-04-02 23:29:25 | ひとりごと
悲しいでも、寂しいでも、辛いでも言葉が足りなくて
何だかわからなくて、苦しかった夜。
苦しいって、助けてって、口にしたら涙でた。

何度も呼んで。あの人の名前、あの子の名前。

これからも、そうやって、夜を越える。
わからなくて、何も言えなくて。

両手を耳にあてたら、鼓動が聞えた。
心臓の音。
生きてる。

名前のつけられない、思い。
灰色の塊。

信じてるのは、メールの回数じゃなくて

想い

君を信じれる 感覚