ひとりごと

日々の中で、思ったこと、感じたこと、好き勝手にしゃべるところ

九月の終わりに

2005-09-30 20:52:35 | ひとりごと
今日で九月終わっちゃいますね。
何か、すごく色々あったような、怒涛の一ヶ月だった気がする。

今日もあっという間。
あの人は忙しそうだった。
私は別に支えとしては求められないんだろうな。

よくわかんないけど、感傷的になってしまう。
電車で本を読んだからかな。
駅から歩いて帰った。

狂ってしまえと、私の中の何かが言った。
それができれば、解放されるのかもしれない。
でも、私は最後のところで、どうしてもギリギリ
常識とか、道徳とか、周りの目とか、そういったもの、
社会との常識的な繋がり、そこから、はみ出せない。

それは悪いことじゃないよ。ただ私がそこにジレンマを感じてるだけ。
目立ちたいわけじゃないけど、世間とちょっとズレたいのです。


来年になったら、別の人を好きになるのかもしれない。
この状況で、2年先もあなたを思っていること、
きっと私は耐えられない。

ごめんね。そう思った。
でも、好きだと思ってしまったんだ。
嫌われたくないと、もっと近くに行きたいと
それだけが願いになってしまったんだ。



振り回されてる。

2005-09-29 20:21:45 | ひとりごと
たった、1分のために
この間買った初めてのプリーツスカートと新しい靴をはいて、
いつもより、少しオンナノコした。

用事なんて、あっという間に終わっちゃって、
(ある物を受け取りにいっただけだから)
お礼にと思ったお菓子も貰ってもらえなくて、
結構凹んだ。授業前だったのに。泣きそうでした。

ちょっとした伝言を預かっていたのを思い出して
メールしてみた。しないって思ったばかりなのに(苦笑)

お返事、くれました。
伝言のお礼と、ちょっとした自分のこと。
忙しくて大変って感じのこと。
こういうこと、メールで言ってくれたの初めてで。
すこし、ほんの少し、開いてくれた?
そんな気がして、嬉しくなった。
凹んでた自分、嘘みたいで、そんな自分が可笑しかった。

辛かった分、喜びは倍増する。
嬉しさを感じた分、しんどさも感じる。
きっとあの人は揺れてないのに、
私はその一挙一動にすんごく揺れて、勝手に振り回されてる。

これを書いている今は、とても満たされている。
それが嬉しくて、ちょっと怖い。

ライブ。

2005-09-29 00:59:15 | ひとりごと
planeのライブ、無事に行けました。
やっぱり生は身体全体で音を感じられて、良いです。

好きな歌を演奏してくれて、新曲も聴けました。
2曲あったんですが、ひとつの歌詞が心に響きました。
シングル、買っちゃうなぁ・・・。

ただ、イベントライブだったので、曲数も少なく、
一人で行ったので、誰とも騒げず・・・というせいか、
帰りの電車で物悲しくなってしまい、思わず友達に愚痴る。
付き合ってくれて、ほんとサンキュウです。

planeに入れ込むわけは、単純に曲が好きだからってのが大きいとは
思いたいのだけど、ボーカルの方に好きな人を投影しちゃってる部分が
なきにしもあらずで。大阪出身で、歳も同じで、なんとなく顔の雰囲気も
似ているように私は感じてます。
どちらに対しても失礼だろうなぁ・・・(苦笑)

今日のライブで感じた、近いのに、遠い感覚も似てるかな。
まあ、片やミュージシャンで、方や事務の兄さんなんだから、
頑張れ自分って感じだけどね。でも、精神的に遠い。

きっと明日会えるから。
会いたい気持ち、ぐっと堪えて、朝を待とう。
上手く話せるといいのだけど、できないだろうなぁ・・・。



タイミングの悪さ。

2005-09-27 22:17:48 | ひとりごと
小学校のボランティアは本当にいろいろと勉強になる。
すごく良い経験をしていると思います。
大変だけど、頑張りたいな。

最近よくあることで、よく考えればもう一方のボラで
出会う子ども達はもっと酷いのだけど、
でも、学校という場所で、給食の時間に、
それを聞くのはちょっと、いや、かなりヘビーだと思った。
その子の、6歳の割にはちょっと冷めた感じは
それが絡んでいるのかな・・・なんて思ったり。

急に寒くなったせいか、のどが痛い。
明日はplaneのライブにいきたいのに。チケットも買ったのに。
風邪を引くのは、こんな時ばかり。
引いて欲しいときは絶対に引かない。
よくできてるよ、自分。
今日は早く寝て、明日の朝はゆっくりしよう。


今読んでいる、野中柊のエッセーは、いいこと書いてあるのに
なぜかイライラする。きっと、その語り口がダメなんだ。
何か、可愛くて。女の子で。もしくは似てて。
まあ、要するに嫉妬なわけです。
それは自分に自信がないってこともある。

忘れられないのは、前に一度だけ行った美容院の美容師(男)の言葉。
大人っぽくなりたいと言った私に言った言葉。
「彼氏をつくれば、いいんだよ。その幼いと思ってる自分を
可愛いと言ってくれる彼氏がいれば、気にならないでしょう?」
間違ってないんだけどさ。でも、そんな簡単に言うなよ。
それができないから、こっちは苦しんでるわけで。
少しでも理想に近づきたいわけで。

今の恋は、とても明るくて、元気をもらえるのに
先は暗いのだと思いついたら、妙に納得してしまった。

混乱

2005-09-26 23:23:23 | ひとりごと
今日はとても良い日のように思っていたんだけど、
駅からの帰り道、混乱というか、頭や心がザワザワしてきた。

要因はおそらく、本なのだと思う。
前も書いた、吉本ばなば×河合隼雄対談集。
そして、夕方の楽しかった時間。

皆の前でたくさん話してるのを見た。
頑張ってて。ちょっと痛かった。
私はあの人が好きなんだな、側に居たいんだな・・・って思うと
心のどこかで、それは無謀だと囁く。
そんなこと無理だよって。
夢見ることさえも、怖くなってるんだ。

で、本を読んだら、何かもう色々なこと
気づいたり、感じたり、感心したり、凹んだりで。
苦しくなった。でもこの本手元に欲しいと思った。

私の精神的な支えはいくつかあって、そのとき好きな人は
たいてい大きな柱の一本になる。
でも、一番もろくて、壊れやすい。それは私の気持ち次第。

メールするたびに、もうメールしないから許してと思う。
だけど、またしてしまう。そしてまた許しを請う。
バカな自分。
いつか、きっと抑えきれなくなって、独りよがりになって
打ち明けてしまうのだろう。ふと、そう思った。

ゼミの先生も、あの雰囲気大好きなのに上手く話せないのは、
私は本当は嫌いだからなのかな・・・なんて。
愛と憎しみは紙一重・・・分かる気がするような気になった。

寝坊・・・!

2005-09-25 19:23:17 | ひとりごと
起こされたら、電車に乗るはずの時間だった。。
10分で着替えて顔洗って、口にパン詰め込んで。
母親に駅まで送ってもらって。
ものもらいの目で、寝起き一時間でボラの皆様と合流。

いつかはやると思ってましたけど・・・。
まあ、仕方ないです。そんなに迷惑かけなかったし。
子どもと遊ぶのは普通に楽しかったし。
とてもとても体力的に疲れたけど。

ボラ仲間の一人から、パワフルだよねと言われた。
というのは、月に一度は約二時間かけてボランティアに行き、
週に一度は一時間半かけて小学校にボラに行き・・・だから。
でも、頑張ってるのなんてそのくらいで、
ボラでもやっぱり責任あるから、きちんとやらねばと思う。
基本は大変面倒くさがりです。
なんちゃってしっかり者。ある意味タチ悪いですね。


帰りの電車で、すごく好きな人に会いたくなりました。
明日会えるかも・・・なんて思ってしまったから。
ちょうど情緒不安定になる周期に入っているし。

あの一瞬のような、長かったような、時の流れが変わった時間。
見抜かれるような、嘘つきたくないと思う瞳。
緊張感。喜び。特別なのだと確認してしまった瞬間。
この3日間、きっと、ずっとどこかでそれを考えていたんだ。

まだ、この気持ちを伝えた瞬間、今のささやかな関係が
途切れてしまう確信がある。
だから、言わない。言えない。
でも大丈夫。後悔しない。
最後には良かったと思える恋になるはずだよ。

あるばいと。

2005-09-25 00:04:06 | ひとりごと
なんか疲れてしまった。
いや、うーん、気疲れかしら。
合格したら、ものすごく喜ばれてしまったしね。
相当人が足りないみたい。

徒歩10分のアルバイト先は個別指導塾です。
なかなかしんどい時あるんです。
マジメに向き合わねばと思うし。
結構ごまかしてますけどね。


つばきの「スタイル」の歌詞が良い。
共感。でも落ちないのが良い。
著作権とかよくわからないのでココには書きませんが。

この間、planeも出るライブのチケット買いました。
初、一人でライブハウス。とても緊張。でも楽しみ。


何かいろいろ思った気がするのに、出てこないや。
ダメですね。もう寝ます。
明日はボラで朝早いしね。
おやすみなさい。。

本を読んで

2005-09-24 01:50:29 | ひとりごと
昨日、いや、正確にはもう一昨日借りた本。
吉本ばななと河合隼雄の対談集。
まだ途中までしか読んでないけど
やっぱりすごいわ。この二人。

私の何かがビンビン反応して、頭が回転して
たくさんのことに気づく。ような気がする。

今日読んだところまででは、身体感覚について考えた。

何か分からないけど、何かが内側で渦巻くとき、
でもそれは何の身体感覚も呼び起こさないとき、
逃げ道を創るかのごとく、自らの痛覚を刺激するのかも。

痛みは確実な感覚。
内側の何かは捉えようなくて不安だから。

そんなことを思った。
また明日には違ったことを思うのだろうけど。

私はあの二人ほど素晴らしい才能も
感性も、賢さも持ち合わせてないだろう。
それは正直ガッカリすることではある。
でも悲観することじゃない。私は私なのだから。


今日はサークルの先輩や仲間と飲み会。
クラスの友達とは違った人々。ある意味変な人々。
酔ったときの、内容のないバカな話。
でも、それが楽しかったりするね。

あの人とも、いつか飲みに行ける日はくるかな。
そんなことを思う一方で
ある程度の人となら付き合えるかもと思ってしまった。
弱くて、寂しくて、いやらしい自分。

けど、やっぱり今、あの目と向き合いたいと思う自分がいます。



love letter

2005-09-22 19:50:19 | ひとりごと
私のことを、まるで自分のことのように喜んでくれる
あなたの気持ちが、くすぐったくて、嬉しかった。
ありがとう。宝物がまたひとつ増えたよ。

どうか、あなたにたくさんの幸せが訪れますように。
私も頑張るから。


   *


突然の衝撃だった。
NANAを読んでたところに、やってきて
「おめでとう」と言ってくれた。
躊躇いもなくストンと向かいに座ったこと、
どれだけ嬉しかったか、あなたは気づいていないだろうけど。

あなたは人の目をしっかり見て話すから、すごくドキドキする。
でも、きちんと受け止めたいと思った。ちゃんとできたかな。
一言質問されて、でも私には答えられないことで
そのまま、あなたは戻ってしまった。

私は思わずトイレに駆け込んで、泣きそうになった。
息が苦しかった。


再び来たとき、奇跡だと思った。
話したのは、院試のこと、ボラのこと。
言いたかったこと、ありがとうの気持ち
直接言えなくて。
後でメールするしかなかった。
それが、今の私に出来る精一杯の感情表現。

気づいて欲しくて、でも気づかれたくない気持ち。
少しずつ近づいていくこと、できるかな。
あなたの特別になれること、できるかな。
夢見ること、許されるかな。