ひとりごと

日々の中で、思ったこと、感じたこと、好き勝手にしゃべるところ

LOFT

2006-09-30 22:50:49 | ひとりごと
ステージで歌われる「あなた」や「君」に
あの人を思い描いた

会えると思ったら ソワソワしちゃって
何か話ができるように 用事を考えて
会えなくても大丈夫だけど
やっぱり会えるのは嬉しいんだって思い知る

そんなこと きっと誰も気付かなくて 気付かなくてよくて
報われること 望まないで いつか
誰かと出会う それまで頑張って 立ってて私



実は願ってた 気付いて欲しいと
でも解ってる 私はたくさんの中の一人だと

一瞬 世界が交差した記憶 遠くに
だけど あれは真実 だから バカな妄想

ひとつの「恋」なんだろう これも
だけど 傷つかない恋
いつか 歌を聞けなくなるときまでの

たとえば

2006-09-27 01:04:00 | ひとりごと
一週間の半分以上、夕飯を家で食べなかったりしたら
なんか申し訳ない気持ちになる。
今週はそんな感じ。

それが嫌で、ひとりで暮らしたいと思う。

求めてる自由なんてそんなもの。
何が何でもという感じではない。

だけど、一度は家族から自由になってみたいな。
窮屈じゃないけど、心から自由にはできない。
でもそれって、本当は我慢する部分かもしれない。
一緒に暮らすって、そういうことかもしれない。


    *

来週、帰ってくるんだ。
どこかで、やっぱり楽しみにしてるんだ。
だけど、秘めとこう。

できるかな。

pm11:30

2006-09-20 00:16:38 | ひとりごと
自転車こぐ帰り道

いつもの歩道橋

ふと見上げたら 星がきれいだった

ひさしぶりの星空

こころ 洗われる感覚


   *

あ、いいな

最近感じてなかった痛み

仕方ないよって 言い聞かせて


ひとかけ

2006-09-07 20:07:49 | ひとりごと
小さいこと とてもとても
ただ話して 笑って それだけ
だけど 大きいこと 求めてたこと
皆で気がねなく話す ただそれだけを欲してた



今何を学ぶのか 何を目指すのか
あっちこっちと目移りして ぐらぐら揺れる四日間

生きる意味を問うてしまう私に
明日が来ないことをひそかに願って眠る私に
生きろという資格などないのかもしれない

光輝く先生に 認められたいと願う 浅ましい私



私はここで 涙流して 愛の言葉 飲み込んでしまう
掴みたいよ 本当は欲しい 優しい手 その温もりを

Dialogue / Salyu

天と地

2006-09-02 22:44:00 | ひとりごと
それは 予想しなかったことで
私は 否認するしかできなかった
どうにか理由を考えて 落ち着かせて

だけど だけど

「お客様の都合によりお届けできませんでした」

これを 拒否というのだろうか


       *

神様はそのかわり 別のものをくれた
遠い世界 別の世界 近づけないと思ってた人たちに
私の存在を知ってもらえた

話した 触れた 夢のようだ
私はただのファンのひとりだけど
あの時 ちゃんと認められた

ステージの下から見ていた人たちは
同じ世界の人だったんだ


       *


だけど 私は 普通に笑ってる
なんだかんだいっても 生きてる