ハマチ弟が猫タワーを設置した当初。
先住猫のチーちゃんを押しのけて、
クーちゃんが一番上を陣取っていました。
猫社会では、
一段でも高いところにいる方が偉い。
ということを聞いて、
クーちゃんが一番上で寛いでいるのを、
無理やり下ろして、
チーちゃんを一番上に乗せてあげる。
ことを根気よく続けた結果、
こうなりました。
にゃんずを呼ぶときも、
撫でるときも抱っこするときも、
ご飯をあげるときも、
いつもいつもチーちゃんが先。
もちろんその後で、
クーちゃんもチーちゃんと同じように、
呼んで撫でて抱っこしてご飯をあげて。
そんなことを繰り返したら、
わがままいっぱいで暴れん坊だったクーちゃんも、
猫社会の上下関係を自然に理解したみたいです。
暴れん坊なのは変わらないんですけど。
あまり目が見えないながらも、
マイペースにタワーをよじ登って、
クーちゃんに邪魔されず、
自分で一番上まで行くようになりました。
よかった。
にゃんずの大好きな箱・・・・・
まずはチーちゃんからどうぞ。
飽きましたか?
ではクーちゃん、どうぞ。
にゃ
ぎゃはは!!何やってんの!!
(やらせです)
ムキッ
平たい顔のチーちゃんに比べて、
クーちゃんは彫りが深いんですよねぇ。
なので目頭に付いた目やにが、
なかなか取れません。
既出ですが ↓
お約束のヤマト猫。