アズキの保険:その後のお話
① ペット保険の◯クサダイレクトに、
問い合わせをしたところ、
AIPO(動物ID普及推進会議)に、
マイクロチップの番号を登録してください。
と言われました。
② 教えられたAIPOのオフィスに電話したら、
15ケタの数字のチップのみ登録できます。
とのこと。
③ アズキのマイクロチップの確認をすると、
(ウチには専用スキャナーがあります。)
アズキのチップは数字のみの15ケタではなく、
数字の他にAやらBやら入っていて、
AIPOには登録できない=保険に入れない
ことが分かりました。
・・・・・というわけで、
アズキのかかりつけの病院へ、
マイクロチップの相談に行きました。
明らかに挙動不審
緊張しすぎて目の焦点が合ってないし
「アズキちゃん、どうぞ〜」と呼ばれて、
診察室へ入ると今日は院長先生の診察:
事情を話して、
マイクロチップを見せてもらいました。
ケースの中の鍼の先端に、
数字15ケタの数字が入っているそうです。
これを注射器でぷすっと刺すそうな。
カリフォルニアでアダプトした時、
すでにマイクロチップが埋め込まれていたアズキ:
それを知っている院長先生が、
アズキちゃんにはもうチップが入ってるでしょ?
それじゃダメなの?
と院長先生。
そうなんです〜
数字15ケタじゃないとダメだって。
そんなはずないけどなー。
他の保険会社を探してみたら?
え
じゃあ・・・おススメの保険ってありますか?
うーん、保険に入らないのがいちばんだよ。
ええええええ
院長先生のお話では、
アズキは今のところ健康だし、
今から毎月少しずつためておけば、
もしものときでも充分だと。
癌の手術にいくらかかるか具体的に聞いたら、
実際のところ30万円くらいだそうです。
↑これは知らなかった。
アメリカって異常なんですね。。。
院長先生の話を 長々と 色々聞いて、
ハマチもオットも大納得したので、
保険には入らないことにしました。
フィラリアの薬と一緒に、
こんなかわいいバッグをもらいました。
カフェでひと休み。
ミントに興味津々?
コーヒーを飲むオットの膝の上で、
小さい体にマイクロチップを二つも
インプラントされるかもしれなかったアズキ。
オットがぼそっと「鉄腕アトムかよ・・・」
確かに。ぎゃはは!
ランキングに参加しています。
緊張しすぎて疲れちゃった。
ぽちっとよろしくね♪