山登り

日帰りで実家に行ってきました。

本日の目的は山登り。前回、小一時間登って帰ったのですが、道案内のジージが「あと３０分で見晴らしのいいところまで行ける」っていっていたのです。

今回は、その見晴らしのいいところを目指しました。

御年八十歳のジージ（あず母の父）、職業はキコリ・趣味は登山と根っからの山男です。おかげで、今でも山を歩く足取りの軽いこと。（フラットな所だと遅いのに）


道なき道を上って、尾根に出たところ。




わたちゃんもいるよ～（尾根に出る前はあず母が抱っこして登ったのにな・・・）


白達は慣れたものです。


遅れると心配そうに待っていてくれます。




はい、一休み。


あずき「今度は下りよ。気をつけて～」


あず母「転ぶならお尻からにしてよ～」


山道にでたら、わたちゃんも歩きます。


あずきは下をくぐったんだけど、進めなくなったソラマメは、助けてもらってます。


今度は自分もよっこらさ♪


ついた！ついた！！

西武ドームが見えます。視界がよければ、新宿だって見えるらしいよ。


息子と甥っ子よ、泣きごとを言いながらも、よくがんばりまつた。


わた「ここは無理でつ・・」


わた「ここなら歩きまつ！」












あず母の靴の上に座って一休み。


白達「この先は大変よ」


ジャングルだぁ～


ジェラシックパークみたい・・・


無事生還♪


家に着いてから「ジージ「あと３０分」って３回言ってたね。」って言ったら、
「最初からあと１時間３０分っていったら、おまえら登らないだろ！」だって。
ごもっとも。

サークルに入れる前に布団で爆睡しちゃったの。
この日から、フリーで寝てるなんて言えない・・・言っちゃった。
わたちゃんのこの顔を見たら、誰だってそうするでしょ？？？