studio ZERO-G BLG

当ブログは引っ越しましたので、こちらは過去記事の
アーカイブとなります。

久々にイラスト

2008-06-25 23:05:00 | イラスト
ここの所機械ばかりいじっていたら、急に絵が描きたくなった。

何故か宇宙の絵が描きたくなってラフを描いていて、昔のファイル
を掘り返していたら、結構前に描いていて放置していたヤツがそう
いう感じだったので、何となく加筆を始めてみた。

やっぱり絵を描くのは楽しいなぁ(^-^)

工作所開設への道<79>-作業続行中

2008-06-22 22:35:06 | 機械工作
10mm厚のアルミ板を9mmまで切削して、後は金属用ノコを調達して
来て部材を切り出す。

でもって、正確な寸法にするために側面四方を大径のエンドミルで
削り込んで行く。ワークが小さいのでクランプの方法もあれこれ工夫
しなくてはならない。



しかもワークのクランプが甘く、真四角に削れなかったりして
苦労する。
修正のため現物合わせて設計寸法を変更しなくてはならない。

そんなこんなでなかなか思うようなペースで作業が進まない。
う~む・・・。

工作所開設への道<78>-フライス盤初切削

2008-06-10 22:01:55 | 機械工作
フライス盤到着から2ヶ月半、ようやくフライス盤の初切削を行う事が
出来ました。

今回はアルミ板をカットするのがあまりに重労働なので削って切ろうと
いう、本来の目的を少々外れてますが。

コレットに最小の4mmのエンドミルをセットし、早速削り始める。



切削の深さを変えて何度か往復させていると、エンドミルが空転を始める
時がある。機械のパワーに対して切削する深さが深すぎるためらしい。
大体0.2ミリ以上になると空転を始めるのでこの辺りがこのフライス盤の
限界らしい事を頭にインプットしておく事にする。

一回の切削量が0.2mmなので、10mmのアルミ板を削りきるのに何回テーブルを
往復すれば良いか計算で出ますね。カウントはしてませんでしたが、確かに
それ相当の回数ハンドルを回し続けてテーブルを動かしていました。
時間にして1時間前後。多分ノコで切るのとそう変わらないのでは(^-^;
しかし楽なのはどちらか言うまでもないですが。

しかしここでトラブル発生!
切削中にテーブルが動かなくなり、何やら小さなうなりのような音が聞こえる
ような気がする。なんだろな~と思いながらちょっとハンドルに力を込めて
見る。
「パキッ!」と音がしてエンドミルが折れました(T-T)

慌てて機械を止めて状態を確かめると、コレットを本体に固定しているボルトが
ゆるんでミルの刃先がだんだん下がって来ていて、最終的にアルミ板を突き抜けて
テーブルに食い込んでいたのでした。
初切削でマシンをキズものにしてしまいました(T-T)
多分大勢に影響はないと思いますが、かなり情けない感じです


工作所開設への道<77>-ワークの位置出しらしき事をしてみる

2008-06-09 22:48:29 | 機械工作
アルミ板がテーブルに水平に固定されているか位置出しをすべく、
ダイヤルゲージをセットし測定してみた。

前後送りハンドルでゲージにアルミ右端面が接触する位置を0として、
左にテーブルを送り前後の振れ幅を見てみる。
まぁそこまで正確にセットしなくてはならない訳ではないのだが・・・。

若干のずれはプラスチックハンマーで軽く叩いて調整し、最終的にクランプ
のナットを締め上げて固定完了。

クランプキットの中にあった階段状の刻みのあるブロックは何だろな~と
思ってたらこうして使うものでした。確かにクランプ単体だとイマイチ
不安定だなぁと思っていた所でした。(本当は間違いでした。このブロック
は刻み目が上向きになるように長手方向を縦にして使うのが正解)



さて一発初切削でもしてみるか!と思っていたら、お隣さんがご帰宅の
ご様子。もう夜だし、予想外の騒音を出して苦情なんか出たらヤバいので
初切削の儀は明日執り行う事になりました。

工作所開設への道<76>-クランプ?クランプ!

2008-06-07 23:25:28 | 機械工作
アルミ板をフライス盤のテーブル上に固定するために、重量7キロとか
書いてある箱を開けて固定金具「クランプ」を取り出してみる。

ビニール袋に入って油まみれのやたら重い鉄の固まりとネジの数々。



とりあえず参考書の写真をマネして油を拭き取りながら取り付けてみる。

こうなのか?
これでいいのか?
どうなの?


工作所開設への道<46>-フライス盤始動準備?

2008-06-06 22:06:33 | 機械工作
アルミ板をノコで切るのは早々にあきらめてフライス盤を使って
加工する方針に切替え。

となるとフライスを使用出来るようにしないといけない。私は旋盤は
使った事があるけどフライス盤は全くの未経験なので、参考書だけが
頼りだったりする。

とりあえず切削用の刃物「エンドミル」を取り付けるための保持具で
ある「コレット」をフライス盤に取り付けてみた。
さらに切削対象物(機械加工の世界では「ワーク」と呼ぶらしい。今回
はアルミ板)がテーブルに正確に乗っているか測定するためのダイヤル
ゲージも取り付けてみた。

う~ん、何やらそこはかとなく不安感がただようのだが・・・。
だいじょぶなのだろーか?

工作所開設への道<45>-アルミを切ってみる

2008-06-05 22:50:20 | 機械工作
部品の図面引きが終わったので、早速プリントしてスプレーのり
を吹いてアルミ板に貼り付け、弓ノコでカットをしようと試みた。

10分強一所懸命ノコを引いてやっと画像のような切れ具合。
暑くなってフラフラして来る(^-^;
これじゃあ切り終えるのに小一時間かかりそうな様子だが、切り出さ
ないといけない部材は6個あるわけで、気が遠くなりそうだ。

もっと切れ味のいいノコはあるのだろうが、それよりカットする機械
が欲しい所だ。が、そろそろ先立つモノが底を尽きそうだし。

やはりフライスである程度彫り込んでカットするのが良いのだろうか。
う~む・・・(悩)


バイク用グローブに悩んでみる

2008-06-01 22:57:38 | ツーリング
この季節に使えるグローブを持っていない。よってここの所お買い物などの
チョイ乗りには素手だったりする。メッシュグローブにはちょっと早いし。

条件的として、防水は必須だったりする。ツーリング等出先で雨に降られた時、
レイングローブをもう一つ持って行くのは結構面倒だからだ。

巡航速度で何時間も走り続けても雨がしみ込まないという条件は酷だろうが、
多少の雨なら気にしないで走れるものであればベストなのだが・・・。

防水処理された革のグローブなら探してみると見つかった。
条件的にはこのあたりで妥協するしかないのだろう。

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