一応リベンジできたということで… 日野川

なんか「カーッ」と晴れることがありませんねぇ。

土曜の夜も大阪はどしゃぶり。

日曜日、どこへ行こうか、オトリ屋さんやら釣具屋さんやらいろいろ電話したりしましたが、「天気のええトコ」を基準に選んだのが、


「ひのがわぁ～」。

前回のリベンジでもあります。



大津で肉そばすすって、

今庄まで２時間半。
「ピーカン」の青空！


前回、午後に入った八乙女橋下流から竿を出しました。



９時半。
水温はちょっと見にくいけど１９．６℃。　ちとつべたい。


前回掛かったポイントを攻めますが、まったく反応なし。

ほかの釣り人は皆あきらめてどっか行かれました。


八乙女頭首口の魚道を通って下流の門間大橋まで釣り下るつもりでした。


途中、色のいい「ココゾ」っちゅう感じの岩盤を探りますがペケ。
地元の釣り師も「今年の岩盤はアカンでぇ」とおっしゃってました。
いい年もあるようだ。


２匹のオトリを頻繁に入れ替えながら２時間ボーズ。　２時間はツライね。


ヅーっと釣り下がって、

瀬が二股に分かれている手前のチャラがこれまでとはあきらかに違う「黄色っぽい」いい色。


０．３ナイロンでカミ飛ばしに泳がせて…


やっと掛かりました。
いい型です。
ナミダ出そうでした。


ここで、水がぬるい感じがしたので計ってみると、


２２．８℃！

堰堤超えるだけで３℃高い。

上で釣れなかったのは水温のせいなのか？…



その後も型のいいのがポロポロ掛かります。



右岸側の瀬では、



でかいのが続きました。



４時まで釣ってこんだけ。


前回よりは少し楽しませていただきました。


大阪までバッカンにブクブク２つ突っ込んで帰ったら全員「無事生還」でした。



とりあえず、これで日野川はもうええ。　許したる。



さぁ今度は有田か？　九頭竜か？　はたまた古座か？




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