5月に甲状腺の摘出手術をしてから半年が経った。
今のところ、定期検診でも転移や再発は見られなく
血液検査でもカルシウム不足は指摘されてない。
初めて「がん」になったのは子宮がんで、それからもう10年経って
でも今はまだ「乳癌」と「甲状腺がん」の不安は続く。
北斗晶さんが「乳癌」を告白してから
毎日北斗さんのブログを見て元気をもらっている。
彼女は芸能人だから、その闘病を世間に公表することで
沢山の「乳癌」で苦しむ女性達の支えになっているはず。
影響力は一般人よりも大きいからね。
彼女の明るく前向きなブログは見ていると元気をもらえるんだよね(*^-^*)
彼女の記者会見で「5年生存率」って言葉が出て、
ニュースやワイドショーでも取り上げられていたけど
この言葉はあくまでも「率」でしかない。
私が子宮がんになったとき、ネットで知り合った
同じがん患者の女性は、北斗さんと同じく
「5年生存率は50%」と言われたそう。
でも彼女は辛い抗がん剤治療に耐えて 今も元気で暮らしている。
50%ってことは、二人に一人は生きているってこと。
50%の確率で「亡くなる」んじゃなく
50%の確率で「生きる」って思って頑張ったそう。
お医者さんも言ってたけど、「笑う」って病気の治療には
とっても必要なことなんだって。
「笑う」ことで身体の免疫力も上がる
だから、病気じゃなくたっていつも笑っていたら
身体にいいことが沢山あるってことなんだよね(*^-^*)
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これからもず~っと、毎日笑顔で生きてゆきたいな