ご訪問頂きありがとうございます。
大浪池はえびの高原から約3Kmチョイ下った所にあり、六観音御池と同時期
くらいに紅葉するので同じ日に行きたいのですが、どちらも登山を伴うので
同日と言う訳にはいきません。
紅葉時期は特に多く、専用駐車場がなく道路際の広いところに駐車するので
平日の早い時間に出発しました。
幸い登山口近くに駐車でき良かったです。
頂上まで不通に歩いて50~60分くらいでしょうか。
標高は1411mありますが登り始めて500mも行かないうちに坂で息があがり、足が重くて
たまりません。(湖面標高は1241m)
二日前のえびの高原の池巡り周遊コースで歩き回ったのが相当に効いているみたいでした。
一歩、一歩踏みしめるように兎に角ゆっくり登りました。
頂上に着くと避難小屋で30分程休憩と、どちら周りで周遊するか太陽位置など確認しての
作戦?練と同業者との情報交換です。
後ろの山は韓国岳
ⓐからの写真
太陽が右側©の斜めにあり、Ⓑ方向に移動してくるので歩くペースも考え反時計回りに
周遊します。
©、Ⓓ、ⓔ近辺にいる頃にに©、Ⓓ、ⓔに陽が当たると最高なんですが。
周遊コースは約1.9Kmで90分位と言われてますが、ゆっくり歩くので2時間と撮影、昼食
を1時間みて計3時間と踏みました。
ⓐ
ⓐ
ⓐ
ⓐ位置の写真を撮ってからⒷの近くからⒷを撮りました。
遠目に見るのと近くで見るのでは色が全然違いました。ここはまだ陽が差し込んでない
ので若干暗かったのとくすんでました。
Ⓑ
稜線から湖面に向かって斜めに山肌が下ってあたりを©としました。
奥の切り立った断崖付近からⒹ、ⓔと続きます。
©
©位置に近づくと陽も少し差し込んできて、山に登り切った時に見た遠目の©の景色と
全然違いおもわず”おぉ~”と叫んだものです。
垂直に切り立った断崖の間から紅,黄の紅葉した樹々と緑のコントラスト、岩肌が
織りなす様はまさに絶景です。
©
このあとⒹ、ⓔは明日UPします。