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今日は釣り会があるので昨夜はC川に野営をする。
今日はC川で花火大会がある為に車移動が厳しいだろうと徒歩移動に限定。
従って釣り場も割と限定された場所になった。
5時間の試合でオトリ込み13匹だった。
ちなみにトップは23匹。
対岸で大きいのが掛かり、手前に寄せるために芯を切らそうと竿を目一杯溜めて引くが
寄ってこず、途中で針外れが3回もあった。
また強引に振り子抜きで上に放り投げて落としたら水面に落とした瞬間ポチャン
も数回あった。
その後、針外れをなくそうとチラシを使い効果はあった。
最悪は竿を溜めて手前に引きながら後すざりしてたら、一抱えくらいの石につまづき
こけて7~8mくらいは流された。
竿は穂先が下流を向き、少し下には幅3m程の大石がある。
体制を立て直そうにも前のめりになりまた流されるので、足でチョット大きな石に
踏ん張って持ちこたえ何とか立つことができ、竿も事なきを得た。
掛かりアユはと竿を上げたら、これが奇跡かなと思うくらい外れてなかった。
チラシ針の効果は抜群だった。
膝もしこたま打ったみたいで暫く石に座り込んで休んだが、後で震えがきて
止まらなかった。
今日の釣果 18~23cm 13匹(オトリ2匹込み)
深さは股下くらいでした。
立ってるとそんなに深くないですが、流されると水没する深さだし、指摘のようにタモ、舟が抵抗を受け起き上がるのが大変ですよね。
行きつけの川で知ってるとは言え、危険は何処に潜んでいるか分かりません。
5年ほど前にもC川で取り込み時、石につまづき前のめりに四つん這いに転び、竿を水面に叩きつけ元竿をポッキンして流して没にしたことがありました。
高齢になったので安全には気を付けているんですが、夢中になり頭が真っ白になる時があります。
いけませんね!!
転んで流されるとき、曳舟やタモも流れに味方して起き上がるのが負担がかかって大変になりますよね。
今は私は用心にも用心を重ねて、深いところに入った時は大きな石に掴まりながら動いたりしていますが、極力深いところには立ち込まないように注意はしていても、そこに鮎が居るとついつい無理をしてしまいかねないので困ったものです。泳げないのに。