実家でのんびりした帰り、
博多から東京までの新幹線で
妹と双子ちゃんと一緒に帰りました。
これまで私は自分のことを
「おばちゃん」と言って双子ちゃんに話しかけていたんだけど、
(「おばちゃんとこおいで~」とか)
双子ちゃんが「おばあちゃん」と「おばちゃん」が
ややこしくて混乱するので、
この一週間の帰省途中から「○○ねえちゃん」(←○○は私の名前ね)
と呼ばせることにしたのですね。
妹が私を呼ぶときと同じ呼び方なのでかなり変な感じだけど

双子ちゃんはすぐに覚えてくれて
かーなり嬉しかった!
(前は「おば・・・おばあちゃん?」とかになってたから)
そうやって
帰りの新幹線の中でも
意味無く「○○ねえちゃーん」って呼んでくれたりして
かわいいやつめー!!って感じだったのだけど、
いつものパターンだと
別れの時はお母さん(妹ね)に無理やり言わされて
「バイバーイ」って言ってあっさり終わりなので
今回もそんな感じなんだろなーってあきらめてたのです。
そして、まもなく新大阪到着のアナウンス。
私だけ新幹線を降りなければいけません・・・
ああー寂しいよー離れたくないよー
と思いつつも「バイバイね」と言うと
双子ちゃんの1人が「○○ねえちゃん。だっこー」って言ってくる!
だっこしてすぐ新大阪に到着したので
その子をおろして「バイバイ」と言うと
「○○ねえちゃん。だっこー」って言いながら追いかけてくる!
ううー嬉しいけど悲しいよー!!
妹にその子をおさえてもらって
私は「うぅっ」となりながら新幹線を降りました。
二人のこどもを抱っこして席に戻る妹を
新幹線の外からずっと見てると
席についてもその子はずーっと泣いてる!
その席の窓に張り付いて「バイバイ」って
話しかけて手を振ったんだけど
こっち見て「○○ねえちゃーん、やだー」って
泣いてるのがわかってもう泣けて泣けて・・・
新幹線が出発して進みはじめても
号泣で窓に張り付いて振り返りながらこっち見てくれて。
新大阪駅の中を泣きながら歩きました。
次会うときはまた忘れちゃってるのかもしれないけど、
とってもとっても切ない別れでした。
次はいつ会えるかな~
ちなみに双子ちゃんのもう1人は
超ママっこなのでずっとママにくっついてました。
大好きなめいっこちゃん二人です