あ~んなこと・こ~んなこと

  ☆ココで使ってる画像・引用文は、すべて
 「個人の趣味の範囲内での利用」ってことで
  よろぴく!

お肌つるっつるやね

2018-10-20 22:01:09 | 鑑賞感想

日本でリメイクされたらしいけど、そっちは未見



『殺人の告白』







原題:CONFESSION OF MURDER
2012年 韓国
監督・脚本:チョン・ビョンギル
出演:チョン・ジェヨン、パク・シフ、キム・ヨンエ 他




主演の刑事役チョン・ジェヨンさん、アクション含め熱演です

時効成立後に名乗り出た連続殺人犯が本を出版したらベストセラー

綺麗な顔立ちで、女性にも大人気になっちゃうの




ここでトモダチ「お肌つるっつるやなぁ~いくつなんだろ?」

すでに見てるトモダチ「当時、30歳くらいじゃない?」

あたし「毛穴見えないわ・・・アップでも綺麗なお肌・・・」

「やっぱ、エステと整形王国だよね」

「いや、その前に食生活でしょ」

「そういえば、ダーリンくんに頼んでよ。向こうのエステ系のなんか、お土産よろしく」

エステ、メイク、ダイエット・・・これ系ネタは話がつきないもんさ



犯人役パク・シフさん、綺麗なだけに何考えてるかわかんないカンジで不気味だわ

謝罪に行った高名な医者宅前、雨の中土下座したかと思えば、謝りながら顔上げたら・・・ニヤリ

笑ってんの

頬殴られるの当たり前でしょ

マネージャー(?)女性にワイン勧められても断って、酒も煙草もいらないなんて健康に気を使ってるんですねって言われて、殺人犯が体に気を使っちゃいけない?みたいなこと言っちゃうとこも、結構不気味




自分の恋人も今も行方が分からない被害者である刑事と、告白した犯人の挑発的なやり取りがあったり

被害者家族が集結して犯人に罰を与える相談をしたり

それぞれの思惑が入り乱れて、しかも、本当の真犯人は別にいるのかもと匂わせる

刑事にJと名乗る真犯人がコンタクトを取ったことで、3者対決場面へ

終盤、刑事vs告白した犯人vs真犯人Jのテレビ放送場面からのドンデン返し

サスペンスの緊迫感を感じて、みんな黙り込んで魅入ってしまったわ

まさかの展開だよ

犯人と名乗り出た男が、実は最初の被害者の息子さんで、事故に合い整形ですかぁ

刑事と医者である被害者のお父さん(土下座ビンタの高名なお医者さん)の協力で生まれ変わってたのね

誰よりも事件に詳しい刑事が本を書き、素性を隠し整形した被害者の息子が犯人として書いたとマスコミに顔を晒す

犯人をあぶりだすことが二人の計画だったけど、それを知らない他の被害者家族にボーガン撃たれるわ、車はボコボコになっちゃうわ

自分は犯人ではないし、本を書いてもいないと告白したあとに本当のことを話すんだけど

真犯人Jにしてみれば、時効成立してるし、だからナニ?

でもね、見つけちゃうの

Jから送られてきた恋人の最後の映像に、その背後に流れてたニュース音声から、最後の事件の時効が成立していないことを



スタジオから逃げたJを被害者遺族が車ごと重機でボコボコにしたけど逃げられ、刑事はトラックで追いかけ

ダイハード並みの激しいカーチェイスが凄い

死んでるでしょ?って状態から、まだ逃げるの?

なんとか確捕して連行する時、恋人の母親が殺そうとするのを止めたと思ったら

Jは刑事の手で殺されてしまった・・・




数年後、刑務所から出所した刑事を被害者遺族たちが笑顔で迎えるシーンでラスト



凄くいい作品だったし、見て損はないでしょ

公開当時、おっきなスクリーンで見たかったって思うもん



日本人的には、そっくりさんがちりばめられていて突っ込みたくなるかもね

以下、本編内容とは全く関係ないけど・・・

触れずにはいられないので



その1

真犯人J役の俳優さん、誰かに似てるって気になって

顔の造作とかボブヘアーとか

あっ、お笑い芸人の永野さん

そういえば、最近見ないなぁ



その2

留置場にいた女子高生役女性がタンポポのプロポーションいいほうの人

おさげじゃないほうです

女子高生には無理があるような



その3

マネージャー(?)女性、ワハハの柴田理恵さん系

ここで、柴田理恵さんからのくっきー白塗りネタに膨らみそうになってたけど、ほぼスルーしてしまった・・・ごめんね

コメント    この記事についてブログを書く
« お褒めの言葉 | トップ | 安くはないけど »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

鑑賞感想」カテゴリの最新記事