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有松鳴海絞大須賀彩の【日常彩り日記】

ヒントはヒラメキ!

ふと今週耳に入ったNHK子供向け番組「ひらめき工房」の曲。歌詞がまるで私の目指してる物作りでした🥰

口笛のイントロ、温かな太陽、お花が揺れていてお散歩している感じ、何にもない事がふとひらめいてすごいもの作っていく。
次は君の番だよ!君にもできるんだ!さぁやってみようよって前向きな曲です🥰

伝統工芸って聞くと難しく思えて、足がすくんでしまう。でも、みんなできる!

絞り染めは400年前、名古屋城築城の為に九州から来ていた職人の服に施されていた絞り柄を見て、有松の特産品にしたらどうか?と思いついたのが始まりとされています。
まさに「ヒラメキ!」

有松を作ってきたのが、知多の人間で木綿の産地だったことも幸いでした。
ここも「ヒラメキ!」ですね!

化学染料の発展とともに次々と技法が開発され生まれてきました。

「縫う」「挟む」「括る」の単純な3つの動作でできている絞り染め。

身近な物を使い発展していきました🥰


私も「ヒラメキ!」を大切にして繋げていきたいなぁって思いました🥰







私が毎日続けている絞りのワークショップですが、1回体験してみると、次はこうしてみよう!こうやったらどうかな?ってヒラメキが出てくるんです🥰

そうやってハマり続けて15年。
今もなお、ときめいてお客様と毎日感動しています。
大人だって思いっきりはしゃいでもいいじゃない!🥰





















ね!素敵でしょ🥰

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