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ピザ食べたい

家庭菜園って楽しい。登山も楽しい。

ナスの実が付きました

2023年06月14日 07時42分48秒 | ナス
白ナスの実が付きました。



まだ小さく可愛らしいです。

1番果が大きくならなかったので、心配していましたが、無事、成長しているようで一安心です。

相変わらず、花は沢山付いてます。1つの場所に4〜5個ほど付いてます。




今までは、花を一つ残して他は摘花してきましたが、試しに1箇所だけ摘花せずに、そのまま様子を見てみたいと思います。

全部の花に実が付いて、全部が大きくなったら、重みで枝が折れてしまいそうですが、もしそうなったら、その時にまた考えようと思います。



水ナスの方は、順調に育っているように見えます。

少し前に、1番果を摘果しました。まだ小さくて可哀想だったのですが、心を鬼にしてハサミを入れました。



2番果・3番果も順調に大きくなってます。



このまま元気に育って欲しいものです。


先日、ピーマンとナスを、紐誘引してみました。

それぞれ、上の方には実も付いてなく、枝も垂れ下がっていないので、まだ必要無いとは思いましたが、どんな感じになるかやってみたかったのと、今後、休みの日に天気が良くなるか分からないので、やれる時にやってしまおうと思った次第です。

ピーマンと水ナスはそれらしくなったのですが、白ナスは、葉っぱと枝が真上に向かって伸びているので何か変な感じがします。

上の方がかなり混み合っていて、風通しが良く無いので、支柱で誘引して、それぞれの枝を離した方が良いのでしょうか?

もう少し様子を見てから判断したいと思います。













我が家のキュウリ

2023年06月13日 17時01分30秒 | キュウリ
キュウリの花が咲くけど、実が付かないもの。

実は付くけど、大きくならずに黄色くなってしぼんでいくもの。

無事、大きくなっているもの。

我が家のキュウリ達は、この3種類に分けられます。

親蔓が大きくなるにつれて、ある事に気が付きました。

うちのキュウリは「フリーダム」と「夏涼み」を1株ずつ育てているのですが、「フリーダム」は親蔓に付く花は、ほぼ全て、花は咲くけど実が付かない状態です。



親蔓と同時に、子蔓も伸びていて、子蔓に付くキュウリは、大きくなってます。


最初の2〜3本は、15センチくらいで収穫するほうが良いらしいので、とりあえず1本は収穫しました。

他の子蔓に付いているキュウリも、ちゃんと大きくなっているようです。

一方、「夏涼み」の方は、親蔓に付く花は、半分くらいは実にならなくて、もう半分は、実が成っても大きくならずに黄色くなってしぼんでいきます。


さらに、子蔓が全然伸びていきません。

なので、「夏涼み」は、まだ1本も収穫出来るサイズに成長してません。

原因は色々とあるようなので、初心者が特定するのは難しいです。

ただ、一つ分かるのは、うちのキュウリ達の親蔓からは、キュウリを収穫出来ないだろうと言う事です。

色々と調べている中で見つけたのですが、親蔓を摘芯すれば、子蔓がグングンと伸び出すらしいです。

「夏涼み」も「フリーダム」のように、子蔓に付く実は大きくなるかもしれませんので、まだ希望はあると思いたいです。

2本共、親蔓がもうすぐ支柱の先端まで行きそうです。


先端まで行ったら、親蔓を摘芯して、その後の様子を見てみたいと思います。






誕生日

2023年06月12日 12時43分47秒 | 家族紹介
今日は下の娘の12歳の誕生日です。

早いもので、来年はもう中学生です。

幸い、大きな病気・怪我・事故等無く、元気に育ってくれてます。

どうもありがとう。

特別な事は望んでません。健康で、友達と仲良く遊んで、勉強も少しだけ努力してくれれば満足です。

それ程裕福な生活を送れているわけではないけど、今の生活が続けられるように、父と母はこれからも頑張って行きたいと思います。

今は分からないかも知れないけど、将来、普通に生活していける事の幸せに気付き、自分の子供が出来たら、子供の幸せの為に頑張ってくれるでしょう。

1つ欲を言わせて貰えるなら、早めに結婚して、僕が死んでしまう前に、孫の顔を見せて欲しいです。

旦那さんは、資産家で、さらに義両親想いで、「老後の面倒は全て僕がみます」なんて言ってくれる人が良いですね。

上の娘の旦那さんも同じ感じて、「いや、お義父さんとお義母さんの面倒は、僕がみます。僕の方が稼いでますから」なんて言ってくれる人が良いですね。

僕は、お礼に家の小さい庭で取れた、少しの野菜を持っていきたいと思います。



枝豆 3度目の正直

2023年06月09日 06時31分08秒 | 枝豆
枝豆は、今年3回目の挑戦です。

1回目は時期が早く、まだ寒かったためか、本葉2〜3枚の頃に成長点が枯れてしまい、成長が止まってしまいました。




2回目は、直蒔きした種を、ダンゴムシに食べられてしまい、半分は発芽出来ず、発芽した半分も、子葉がかじられてしまいました。



今回は、ポットに種蒔きして、ある程度成長してから植え付けようと思い、少し残っていた培養土でポット✕6、1週間後に購入した種蒔き培土にポット✕9、1つのポットに種を4粒ずつ蒔きました。

培養土の方は、発芽まで1週間程かかり、芽が出てこない種もありましたが、種蒔き培土の方は、3日目の夜から土が割れてきて、翌朝には芽が出始めていました。




やはり、種から始める場合は、少し高価ではありますが、種蒔き培土を使うべきだったと思いました。

種蒔き培土の方が、苗の状態も良さそうに見えます。

「苗半作」という言葉があるそうです。

苗を育てるまでで、半分その植物を作り終わったようなもので、植物は、苗を育て上げるまでがとても重要な工程であることを示す言葉だそうです。

もう成功したようなものです。ビールと枝豆、今から楽しみです。




アブラムシVS奇跡の木

2023年06月08日 06時06分51秒 | 害虫
アブラムシは病気を媒介する厄介者だと聞いたので、何か良い対策はないかと調べました。

すると、アブラムシの予防にはニームオイルがよく効くとあったので、早速買ってきました。

ニームとは、主にインド・東南アジアで栽培されている薬木だそうで、その種子から抽出した液は、人や農作物には害がなく、200種類以上の害虫に効果があるそうです。

害虫に対して「奇跡の木」と呼ばれているらしいです。

いつも行くホームセンターに置いてあったけど、容量に対して値段が高くてびっくりしました。

しかし、奇跡とまで呼ばれる木から取れたニームオイルです。高くて当たり前です。

説明書を読んで、水で200倍に希釈してスプレーしておきました。

これでひと安心です。


今年の1月頃に、初めて収穫した大根の葉っぱの入った味噌汁を家族で食べていた時、上の娘がジーッと味噌汁を見つめながら、「虫が入ってる‥‥」と呟いたので、良く見るてみると、アブラムシが沢山入っていました。

みんなすぐさま無言で立ち上がり、台所の流しに味噌汁の中身を捨ててました。僕が「もう死んでいるし、食べても無害だと思うから平気だよ」と言っても、誰も何も言ってくれませんでした。

そんな、にがくて切ない思い出も、奇跡の力で忘れさせてくれると思います。




やっとキュウリの実が付きました

2023年06月07日 06時01分04秒 | キュウリ
キュウリの実が付きました。





花は咲くけど実が出来ない状態が続いていたのでとても嬉しいです。

最初の2〜3本は、15センチくらいで収穫するそうなので、勿体無いけどそうしたいと思います。

うどんこ病の症状も進んでいるのですが、重曹スプレーとカリグリーンが効いたのか、最初の頃よりも進行が遅くなった気がします。

このまま元気に育って、沢山のキュウリを実らせて欲しいものです。






葉面散布とダンゴムシ溺死

2023年06月06日 06時48分43秒 | 家庭菜園
ある日、家庭菜園関係の動画を見ていると、聞き慣れない言葉が出てきました。

「〜を葉面散布します」と言って霧吹きで何かを吹きかけていました。

葉面散布という言葉の響きが、何だか専門家ぽくて格好良くて気に入ってしまいました。

早速、ホームセンターで、霧吹きと液体肥料のリキダスを購入しました。


リキダスはジョウロに入れて普通に灌水しても良いし、霧吹きで葉っぱに吹掛けても良いそうです。

使用目的によって濃度が違うので、原液と水の量の対比に注意しながら、作って散布しました。

翌日、同僚で家庭菜園の先輩であるアベちゃんに「昨日、リキダス葉面散布してみたよ」と少し得意げに話したら、「へー」と言われました。反応はそれだけでした。

1週間〜10日に1回程度に葉面散布すると野菜が元気になるそうなので、これからも続けて行きたいと思います。


それと、先日空き缶トラップに捕獲したダンゴムシたちが、雨水により溺死してしまいました。




缶底に水抜き穴を開けてなかったのが失敗でした。

可哀想なので、空き缶トラップは撤去しました。

この時期に始める野菜は、直蒔きすると、ダンゴムシや、その他の害虫の被害にあいやすそうなので、これからはポットに種蒔きして、苗を作ってから植え付けようと思います。




ピーマンの整枝はどうするの?

2023年06月05日 16時59分47秒 | ピーマン
ピーマンの整枝は、ナスと同じに4本仕立てにして、支柱から紐で吊るす紐誘引にしようと思っています。

メインの4本の枝は見てすぐに分かりますが、そこから出てくる側枝の剪定がいまいち分かりません。

調べて見たところ、どうやら側枝は葉っぱ3枚残しで摘芯するそうです。

改めてピーマンを見てみると、色々と密集過ぎで、素人にはよく分かりません。



もう少し大きくなれば、自然と分かるものなのでしょうか。

1番果は早めに収穫するらしいのですが、うちのピーマンの1番果は、いつの間にか根本から無くなっていました。

2番・3番果は、草勢が弱ければ摘果するらしいのですが、草勢の強弱と言うものが良く分からないので、とりあえず、摘果しないでおこうと思います。







赤玉ねぎ収穫

2023年06月03日 17時15分42秒 | 玉ねぎ
赤玉ねぎを収穫しました。


昨年の12月初旬に、会社の同僚のジェイソン・ステイサム似のアベちゃんが、「赤玉ねぎの種を蒔いたんだけど、全然大きくならないから失敗だと思うけど、欲しいなら少し上げるよ」と言うので、まだ10センチに満たないくらいの苗を、20数本貰って植え付けました。

見様見真似で穴開きマルチを張って、爪楊枝くらいの苗を一本ずつ植え付けましたが、今年の3月くらいまでは、ほぼ背丈は変わらず、かなり心配してました。

しかし、暖かくなるにつれてグングン大きくなっていきました。

4月の終わり頃からベト病にかかってしまい、葉っぱの大半が、白くなって枯れてしまいました。

それでも、葉っぱが倒れるまでは抜くのを我慢して、倒れたものから順次収穫していき、本日最後の収穫でした。

半分くらいは小さかったし、全体的に扁平気味のものが多かったけど、個人的には大変満足です。











白ナスのつぼみが多い

2023年06月03日 13時08分20秒 | ナス
昨日は、台風のような暴雨風で、うちの野菜たちが心配で、仕事も手につきませんでしたが、葉っぱが少し取れた程度で、大きな被害を出さずに済みました。

野菜の状態を確認していたら、白ナスの花の付きが良すぎのように感じました。

色々な画像・動画を見ても、1つずつ咲いていますが、うちの白ナスは4〜5くらい付いてます。




これは摘花したほうが良いのでしょうか。

さっそくネットで検索してみると、やはり、1番丈夫そうな1つを残して、摘花・摘蕾するほうが良いみたいです。

摘花・摘蕾しなくても、それぞれ実は成るけど、栄養が分散されて、実が大きくならないことが多いようです。

さらに、まだ背が伸びてない状態で実が付きすぎると、実を大きくする方にエネルギーを使ってしまうため、樹が大きくならないようです。

自分なりに検討した結果、やはり摘花する事にしました。

さっそく摘花してみました。




せっかく花を咲かせようとしてるのに可哀想です。

最近、やっと脇芽を取るのと、枝を切るのには慣れてきましたが、摘花や果実の早採りなどは、まだ可哀想だと思ってしまいます。

数年後には、無表情で出来るようになるのでしょうか。

ついでに、地面についていた下の方の葉っぱも摘葉しました。




地面についている下葉は、病気や害虫を呼び寄せる原因になるそうで、早めに摘葉したほうが良いみたいです。

そろそろ紐誘引を始めてみようと思います。



キュウリの実が出来ない

2023年06月02日 16時47分27秒 | キュウリ
キュウリの花は咲くのですが、なぜか実が付きません。

受粉が上手くいかなかったのかと思い、調べたところ、キュウリには雄花と雌花が咲きますが、受粉しなくても実をつける、「単為結果」という性質を持っていて、受粉は必要ないそうです。

そして、花が実になるのは、雌花だけのようです。

花の後方に、小さなキュウリ型の膨らみができるのが雌花だそうです。

落花したものをよく見てみると、確かに花は咲いていますが、花の後ろに膨らみはありませんでした。

これは、何かの病気の影響なのでしょうか。

調べてみると、原因は色々あり過ぎて、素人にはよく分かりません。

肥料過多でもなるし、肥料不足でもなるし、日照時間、その他色々と影響するようです。

とりあえず、少しだけ追肥をして、様子を見たいと思います。





嫁さんが、ぬか床を作ったので、是非とも美味しいキュウリのぬか漬けを食べたいと思います。










ダンゴムシ捕獲

2023年05月31日 19時23分44秒 | 枝豆
枝豆の種を蒔いてから1週間、少しずつ芽が出てきました。

しかし、よくよく見てみると。土の中から出てきてしまっている種があります。

小さな芽も、何やら虫に喰われた跡があります。






何かの害虫にやられたと思い、注意して見てみると、昼間は特に虫が付いている様子は無かったと思います。

夜、暗くなってから見てみると、どうやら犯人はダンゴムシのようです。

出てきたばかりの、まだ種の皮をかぶっているかわいい枝豆の芽にダンゴムシが群がってました。

埋まっている種もほじくり返しているようです。

双葉を食べられてしまって、ところどころ穴が開いてます。

色々調べてみると、双葉を食害されると、おそらく今後の成長に支障がでると思われます。

どうやら、ダンゴムシは益虫のようなので、出来れば放っておいてあげたいのですが、何か対策を考えたいと思います。

対策1つは目、ポットで苗を作ってから植え付けようと思います。ある程度成長すれば、ダンゴムシは枝を登ってこないようなので安心だと思われます。

2つ目は、ネットで調べた空き缶トラップを作ってみたいと思います。
空き缶を半分くらいで切って、缶のフチと地面が同じレベルになるように埋めて置くと、落っこちたダンゴムシは登って来れないみたいです。



仕事から帰って、とりあえず空き缶トラップを、計5箇所設置しました。

ポットに種蒔きのほうは、次の休みに種まき培土を買ってこようと思います。




暗くなってから、空き缶トラップの成果が気になり、様子を見てみました。

すると、いますいます。そこら中をダンゴムシが這いずり回ってます。

特に、土から顔を出そうとしている枝豆の芽には、沢山群がってます。

肝心の、空き缶トラップの中を見てみると、一匹も入っていませんでした。

やはり、何かダンゴムシを引き寄せるエサが無いと厳しいのでしょうか。

少し落胆しながらも、芽に群がっているダンゴムシをそのままにはしておけないので、指でつまんで取っていきました。

捕獲したダンゴムシは、とりあえず近くにある空き缶トラップの中に放り込んでいきます。

取っても取ってもワラワラとどこかで動いています。数も沢山いて驚いたのですが、ダンゴムシがあれほど早く動ける事に衝撃を受けました。

大袈裟ではなく、夜のダンゴムシは、海の岩場にいるフナムシくらい早かったです。

夢中になって捕獲していると、気づけばダンゴムシが居なくなっていました。

5つ設置した空き缶トラップに、1箇所20匹以上入っていたので、全部で150匹くらいは捕まえたと思います。

※虫が苦手な方は閲覧注意です















その後は、何だか不思議な達成感があり、少し気分が良かったので、久しぶりに缶ビールを飲んでしまいました。

暫くの間は夜中に見回って、見つけたら捕獲をしていきたいと思います。

捕獲したダンゴムシをどうするかはまだ決めていません。




ミニトマトの葉っぱが丸まっている

2023年05月30日 16時47分18秒 | ミニトマト
先日、ミニトマトの葉っぱが丸まっているのが気になって調べてみました。

どうやら肥料過多のようです。

苗を植え付けた頃からずっと丸まっていました。

さらに、過繁茂という状態みたいです。

よくよく考えてみれば、同じ場所に植えている、肥料食いと言われているナスでさえ樹ボケ気味なのに、肥料少なめのほうが良いと言われているミニトマトが、肥料過多にならないはずがないですね。

元肥はそれ程多くは入れていないので、やはり微生物資材のカルスと一緒に入れた硫安のせいかもしれません。

一応、実は大きくなっているので、このまま様子を見たいと思います。

ただ、トマトは窒素が少ないほうが甘くなるらしいので、あまり美味しく出来ないかもしれません。
残念です。



ミニトマトの病気?

2023年05月29日 19時04分46秒 | ミニトマト
少し前のことですが、ミニトマトの葉っぱの裏と表に茶色い点々を見つけました。これって灰色カビ病なのかな?

病気かどうかの判断が出来るほどの知識も経験も無いので、とりあえず、買っておいたカリグリーンを散布してみました。

有機栽培で使用可とのことで、気楽に使えそうなのが良いですね。値段もお手頃で嬉しいです。

1パックで1リットル作れるので、ついでに他の野菜と、うどんこ病にかかった牡丹にも散布してみました。
効果が出ると良いですね。

カリグリーンは、予防ではなく発症後の治療目的で使用するみたいなので、元気な野菜にかけても良かったのか気になるところです。

1リットルは多いので、次は1パックを半分に分けて使ってみようと思います。

取説に、展着剤を混ぜたほうが良いと書いてあったので、次の休みの日に買ってこようと思います。



白ナスの葉っぱがすごい

2023年05月24日 18時39分10秒 | ナス
ナスの整枝の仕方を色々と調べてみたところ、枝を4本仕立てにして、紐で上から吊るすツリー仕立てに挑戦してみようと思います。

支柱も一本で済むし、強風にも強いみたいです。

今現在、樹ボケ気味の白ナスの葉っぱは、直径40センチあります。

今後、ちゃんと実が出来るか心配です。


先日収穫したジャガイモを嫁さんが調理してくれました。初めて自分で作ったジャガイモは格別に美味しかったです。


子供たちが食べたあとの残りものでしたけど