ブログdeアヤコル。

あやこるさいと。のブログ版。

働きマソ。

2009-03-30 20:01:59 | Weblog
いまどき無免許ガール(※ガールというお年頃でもないが)

のアテクシ。



地元サポーロであれば、免許がなくても

さほど不便でもないが



コチラ旭川は、免許があったほうがイイ!


免許とゆーか、運転できたほうがエエね。



ちょっと行けば美瑛や富良野にも行けちゃうし

(遊ぶことに関しての思考回路は あると思います。)



まぁ、子供がいるなら車は運転できたに越したこたネェ



そんな思いから、昨年末からアチコチの自動車学校へ

資料請求してたのだが

ちょうど行きたいな と思ってる学校の営業担当のオッサン





エライやる気マソマソ

資料請求した翌日に入校申込書を持参して

アポなしで突撃されたり


電話攻撃されたり


えらいヤル気を見せてくれはったので


入校しましょ。そうしましょ


担当のオッサンに電話したところ


「4月がイイ!」と言われ ややしばらくお預け状態。





だったのだが、オッサンから事前に電話連絡があり

「今日、打ち合わせをしたいのですが・・・。」ということで

午後イチで、我が家を訪ねてきたのだ。






オッサンは、入って来て おもむろに

アグラをかいた。

「 いやぁ。年とると足が どうもねぇ。あっはっは 」

と笑ってごまかし、資料をガサゴソと取り出した。

(余りにも資料が多すぎてモタモタしてた)


そして、ベビコルを見て




 1歳未満ですか お子様は。

 うちの託児所、1歳未満でも大丈夫だったかな・・ 」


などと言い出したので


「 大丈夫。そちらのHP見ましたヨ。0歳からOKでした 」


と言うと


いや、ワタシなんせ この職場にきて

 2年しかたってないもんでね・・。

 わからないことが多いんですよ 」とため息をついた。



そして、オッサン自ら企画して作ったという入校キャンペーンの

チラシをアヤコルに見せてくれて棒読みで

書いてある内容を読み上げた。



それから入校の申込書の必須事項を教えてくれた。

(教えてくれなくてもわかるのだけど・・


それから入校時に必要なモノを教えてくれた。

(教えてくれなくても申込書に書いてあるのだけど・・



そして、すぐ入校できるか と聞かれたので



入校に必要な住民票をこれから取り寄せるので

 それからになります 」と言うと


うちの学校のヨコで住民票とれるから

 ワタシ取って来てもいいですよ 」と言った。






それ先に言って欲しかったんですけど(ココロの声)





電話いただいたときに住民票が必要だと言われたので

 郵送で取寄せするようにして、必要な小為替とか用意してしまったんですよね」





「 あちゃー。先に言えば良かったですね。 」










まったくだ。







そんなワケで、話は進み 自動車学校内の託児施設について

オッサンにイロイロ聞いてみたところ





「 いえね、ワタシ 託児のところには

あまり行ったことがないもんでね。実際のところようわからんのですよ。

あ、今 ちょっと 担当に電話して聞いてみるね 」





と、電話しだした。





「 あ、モシモシ。〇〇さん?

来週から入校予定(←来週?勝手にー!)

のアヤコルさんて人がいるんだけど

ちょっと、今 かわるから 」










え?オッサン聞いてくれるんじゃなかったの?







「 ハイ 」 ←電話渡された









そしてさっきオッサンに質問したことを

またイチから担当の人に質問した(二度手間)






聞きたいことがひととおり終わったので

オッサンに再度かわったら

何やら、電話口で担当の人から何か言われてるらしく




あ、ちょっと待ってね。いまかわるから。ハイ」



と、またまたケータイを渡され、託児に必要な持ち物をメモしてください

と言われメモを取った。



電話切ったあとに

 「 託児のほう あんまり行かないから・・・ 」

と、また言ってた。






そんなこんなで話も終盤に差しかかり、



「 入校の際にはまたお電話ください 」と言われ




 「 あ、そのほうがいいんですね 」と言ったら




 「 ホラ、託児の担当がいない日もあるから 」




 「 えっ。いない日は どうするんですか 」



 「 どうするんだろうねぇ。。


       お掃除のオバチャンが入るんだっけな~


       どうだっけな~

  
       託児のほうって

       
       よくわかんないんだよねぇ。 」










オソウジノオバチャン????????








もうこの時点で、アテクシは 自分の足をつねって

笑いをこらえてましたよ。




オッサンも憎めないカンジの人なので、

まぁ、いいや

ここに入ろう。(既に入校 決められてたけど)

と思った。





こうして、働きマソはベビコルにバイバイして

去っていった。





結局、オッサンは わからないことが殆どだった。



帰ったあとも、しばし思い出し笑いをして

アテクシはウケておりました。 ククク。