今日は、のんびり過ごしている。
のんびりだけれど、アイロンがけが たくさんあったので
テレビ見ながら、かけてたら
なにげにつけたテレビの番組に釘付けになっちまった。
その番組とは、ドキュメントで 港で働く女性たち
みたいな、内容。
女性トラッカーや、女性寿司職人のドキュメントで
意外にも、涙してしまった。
もちろん、アイロンかけながらの涙。
そして、次の話題へ 番組が流れたときに目を疑った。
船上生活40年
牛丼一筋三百年
と、似たような驚きだ。
さっそくレポーターの松尾バンナイがインタビューに。
「お宅拝見~」と船に乗り込もうとすると
「 クツを脱いでください。家なので 」とツッコマレる。
この夫婦(50~60歳ぐらい?)、ナント
年がら年中、船の上で暮らしているようで
洗濯物や料理も もちろん船の上。
どんぶらどんぶら揺れる船上でご飯を炊いて正座して食べていた。
寝室も ちゃんとあるようで
地階へ降りると畳4畳ほどの空間があり そこが寝室だそうだ。
暗いので電気をつけたら
なにやら、赤いライトで怪しげな明かり。
ぷわぁぁああ~ん(カトチャンの音楽)ウソヤロ ヲイ
それにしても、この生活 スゴすぎ!
嵐の夜も寒い冬も船上なのだろう
水上生活や、水中生活にアコガレるけど
船上は、揺れが厳しい~ ~ ~ ~ (←ゆらゆら)
*水中生活とは、ウラシマタロウのような生活のことであるが
そこはアヤコルワールドなのでツッコマないように。
いろんな人がいるもんだなァ~と思った
そんな土曜日の午後であった。
のんびりできた。