蒼猫絵日記
猫耳とエルリック兄弟とミクと塊魂(女体化)な絵日記。
 



 女王さま!!!!!!!!
 くねくねで美(微)乳な魅惑の女王様にメロメロな蒼猫です、こんばんは。ああこんな身体が描きたい。衣装もひらひらだし肩出てるしうふー。(ドキドキ)

 アン・ライス原作。前作「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」とは毛色の違う出来。(私はどっちも好き)。前作がゴスロリなら今作はパンクロリータ。そういえば、雑誌「ケラ」もパンクロリータの色合いが強くなってきましたね。やっぱり、そっちの方がキャッチーなんだろうなぁ。まだ普通のファッションとして消化しやすいのかもしれない。

 レスタトは「若造」っぽさがいいですね~♪ 「今どきの美形」っぽさがたまりません。
 要所要所で挿入されるイメージクリップが良い味出してました。
 ヴァンパイアの動きも、よく考えられていてよかったです。
 全体的に、映画というよりもPVみたいなノリ。
 レスタトとジェシーの飛行シーンは、はしょりすぎて何やってたのか解らなかったですけど、後で削られた分を補足して納得。なるほど、星空旅行してたのかっ!

 ヒロイン(この場合私の中ではアカーシャ女王)美人だし怪しいしセクシーだし強いし女王様だし、大満足♪
 ただし、前作「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」とは別作品だと考えた方がいいですね。

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どこにダンジョンがあるんだああああああああああああああ!!!!!!!!

と、まぁそれは置いておいて。

 RPGの源、と言われているTRPGダンジョン&ドラゴンズが映画化されたもの。原作は多くの作品に多大な影響とインスピレーションを与えている偉大な作品。
 見ておきたいなぁ、と思いながら放置していたのをレンタル店で見て思い出して、早速視聴。なんであんまり印象に残っていなかったのかも思い出しました。ずばり、「あんまり評判を聞かなかったから」。
 5,000,000㌦掛けておきながら製作費が足りなかった、という監督の言も解るけれども。…まぁ、そういう批評なら、色々なサイトで見れるけれど一応突っ込んどく!

 ドワーフがひょろ長いのはなぜ? というか、ドワーフって言う設定だったのね。気がつかなかったよ!
 杖作るのって下っ端が祈ればできるの?
 ドラゴンの血が川に流れたら火がついたのはなぜして?
 賢者簡単に死にすぎっ!
 エルフ! …って、金髪碧眼なイメージ。剣使うエルフはイメージにないなぁ…。
 盗賊ギルドに堂々と乗り込み!つか簡単に頭に会えすぎ。
 ドラゴンの瞳獲得ー!って、人造ダンジョン!?あのぅ…、あの、盗賊ならカギ開けとかさー…。っていうかなんで一人で挑戦よ!?こういうのってパーティー戦じゃないのっ!?
 ギルドに来たぞー!…ダモダーの情報源どこ!?
 エルフの里ってそんな簡単に入れるものなん!?
 悼んでるのかいちゃついてるのかどっちなんだよ!?
 主人公が持ってる、まだ気が付いてない力って何!?
 杖のあるとこってなに?ダンジョンじゃないんだよね?アスレチッククラブ!?
 なんで紅い杖の所有者はあっさり渡しちゃうの!?守の意味あるの!?
 女王様攻撃的すぎなんですけど!?つーか先に仕掛けておいて撃破されると「酷い事を…!」って!?女王、差別は嫌いでも戦争はお好き?;;
 女王が杖を持ちつづけたら、紅い杖の存在意義は!?
 ドラゴンって、知性なかったっけ?
 悪の宰相、剣に対して魔法じゃなくて杖で応戦!?魔法使いじゃないん!?
 RPGの醍醐味、パーティー戦ないの?最後まで!?
 女王は神出鬼没です。
 ラストシーンの意味がわかんないよ!?どこいくの!?騎士の任命式はっ!?

…さて。んじゃ、気が済んだのでいいところ羅列っ!
○ドラゴンがおー。
○酒場!酒場ですよ先生!ドワーフはやっぱり肉かぶりつきで粗野じゃないとねっ♪
○エルフ!っぽくないけどなんか萌え。個人的にはもう少し耳が長い方が好きかな。
○ダモダーのうにょうにょーーー!!
○ホネホネロック!
○マジックトラップ!絨毯いい感じ!
○ドラゴン大戦!! おっきいとかげ!(の偉い人!<これは違う)
○CG使いまくりですよ!

 目に付くのが特殊映像技術に特化してますが、それは正直に凄いです。映画館で見たかった。
 かるーくみるのに良いかな。2回見たいとは思えなかったです。

 女王様にあんまり気品が感じられず。エルフも見習魔法使いも強気キャラで、女の子強気ばっかりでキャラが被るですよー…。
 ダンジョン&ドラゴンは、ヒロイン達にはそこまで魅力を感じませんでした。(泣

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うわーーーーーーー!

 大好きな漫画、「ハチミツとクローバー」がアニメ化されました。
 この間、弟と一緒に「東京国際アニメフェア」に行った時にもらったパンフレットを見て物凄く期待していたのですが、期待を裏切らない豪華な作りでした。特に豪華だと思ったのは、背景美術・絵柄の安定・音楽の使い方がしっかりしている所。ボーカルの付いた曲が25分の中で4曲あるって凄いですよね(OP・ED・挿入歌2曲)。しかも著名な方ばかり。 愛されてる作品なんだなぁ、と思いました^^♪

 あと、画面全体に薄くホワイトが掛かっていて、さながら夢の中のような感じ。「夢の中」というのはエンターテイメントとして良い形ですよね。現実は辛いことも多いけど、いいことが沢山あるから頑張れる!ファイト! ・・・というメッセージが強いと思うのです。

 私はどうもTVシリーズのアニメは好きじゃないというか。画が荒れる、動きが硬いというイメージがありまして、敬遠しがちなんです。アニメより映画が好きなのって、そこらが関係してるのかも知れません。少なくとも、ハリウッドの俳優さんたちはカクカク動いたりはしませんもんね。今日見た限りでは、声も画も違和感なし。テンポも丁度良く、原作の風味がよく吟味されている良いアニメだと思いました。

青春だとか、幸せ、っていいですよね。
私も幸せ者なんですが、ちゃんと報いる事が出来ていなくて本当に申し訳ない・・・。
・・・あらら。最後はやっぱり自己否定に走っちゃうあたり、まだまだ意識改革は遠いですね^^;
目指せ☆プラス思考! ま、私もぼちぼちがんばります~♪

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最近、一日20問の漢字テストをやっています。
これがまた、なかなか間違えちゃうのですよ。
20問あるうち、13問できたらよく出来た方。今更ながら漢字力の無さが伺えて楽しい。
語彙もちょっと増えたりして、お得です。オススメ♪


今日初めて知った単語。
>こうえつ かう― 0 【校閲】
>(名)スル
>印刷物や原稿を読み、内容の誤りを正し、不足な点を補ったりすること。
>「原稿を―する」「―を受ける」
>三省堂提供「大辞林 第二版」より

[今日の漢字]1日20題の漢字トレーニング

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>「心まで、描くの・・・。」
>寡作の天才画家フェルメールの一枚の名画に秘められた至高の愛の物語。


静かにたたずむ闇が、透明な光を感じさせる。
アトリエの窓から降り注ぐ陽光。真珠のなまめかしい光沢。
あらゆる場面が絵画的であり、本来描く側であるはずの画家でさえもが絵としてふさわしい。

静寂の中、錯綜する人物の思い。
背を向けたまま触れ合う手と手は、恋に惹かれて離せない。
許されぬ恋に行き場を無くした恋慕が、ゆっくりと人々を狂わせる。



光の余韻は、美しすぎて切ない。

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