なんくるないさの自己戦略

40歳で五千万円、50歳で一億円の資産形成を目指している、
泡瀬春人の日常と日々思うことを記録したブログです。

慰霊の日

2018年06月23日 19時32分38秒 | 泡瀬の独り言(日記)
1945年の6月23日。沖縄の地上戦が終結した。
それから73年経った今でもまだその傷痕は沖縄に深く残っている。

わたしたちができることは何だろう。
子どもたちに、そして未来に何を繋げていけるのか。

今日はそのことについて考えよう。

文章のウマイヘタ

2018年06月20日 21時50分29秒 | 泡瀬の独り言(日記)
最近読んだ本(まだ読破はしてないけど)で特に面白かったのは、野矢 茂樹さんの「論理トレーニング101題」。
内容は、読みやすい文章は論理的な文章であるという意識づけと、その論理的な文章を書くために必要となる接続詞の解説。


わたしは他人の文章をチェックする機会がよくある。けれども、他人の文章を指摘するのはとても難しい。
なぜなら、正しい文章ってのは存在しない(と思っている)し、理解できないのはわたしの読解力の問題って言われそうだから。
だって、正解がないものに間違いなんて指摘できないし、指摘することによって負う反論のリスクもしょいたくない。


という状況のなか、ネットで出会った冒頭の本。まるで、読むだけで、自分の文章力があがったような気にさせてくれます。


これからは、文書のヘタな部分を論理的に指摘できそうだし、自分で文章を書くときも論理をちゃんと考えて書こう。

えっ?この文章が読みにくいって?

合掌


雑感

2013年08月23日 18時44分58秒 | 泡瀬の独り言(日記)
「最も強い者が生き残るのではなく、最も賢い 者が残るのでもない。唯一生き残るのは変化す る者である。」 これは、進化論で有名なチャールズ・ダーウィ ンの言葉。

どこの場所にも環境が変化していることに気づ かず(気づかないフリでしょうか)、自分のや り方を変えない人がいる。 確かに、同じやり方を続けている方が楽で、責 任だって取らないでいいことがある。 「前からずーっと同じやり方でうまくいってま した!」ってね。

だけど、現実には世界は目まぐるしく変わって いるし、自分が関わる世界もどんどん変わって いく。 自分の中心は変えずに、世界に環境に合わせて 考え方と行動を変えていく。

そんな風になれたらいい。

日々の習慣

2013年08月18日 23時07分48秒 | 泡瀬の独り言(日記)
毎日やらなくちゃいけないことで忙しいけれど、それは短期的な視点で考えているんだろうね。
本当だったら、長期的な計画でやるべき=やりたい事を習慣化する必要があるんだろう。

「明日死ぬと思って生きなさい。永遠に生きると思って学びなさい。」
 by マハトマ・ガンディー

泡瀬も頑張ります。

韓日戦(2011/01/26)

2011年01月26日 01時24分52秒 | 泡瀬の独り言(日記)
追伸。

やったー!
PK戦で3-0!日本が勝ちました。
普段、サッカーなんぞ見ない私もこの日ばかりはナショナリズム全開で日本を応援。
ひさしぶりの宿敵・強敵 韓国に辛勝しました。
やっぱり日韓戦は面白いなー。

日本を応援していた皆さま、御苦労さまです。そして、おやすみなさい。

P.S.
 追伸の追伸。
 ワインボトルが空になりました。。。
 明日の仕事は適当に、、、

日韓戦(日記:2011/1/25)

2011年01月25日 23時12分52秒 | 泡瀬の独り言(日記)
今日は日韓戦。
いろんな歴史のこともあるので、韓国の方が盛り上がるんだろうけどやっぱり日本人としては勝ちたい。
で、ビールを買って応援か?と思ったのだが、今日はワインを飲みながら応援することにした。



王様の涙 赤
スペイン
ライトボディ


まあ、たまに飲むワインなんだけど値段の割に美味しい。ホントにライトボディか、、、、、、、、、、、

あーーーーー、ここで本田からの絶妙なパスから相手の裏をとった長友のドリブルーーーーーそしてシュート!!!!
入ったーーーーー!

こんなんでPK?と思った韓国の得点から、流れの中で取った日本のゴール。
やっぱり、日韓戦は面白いなー。

さて、現在、前半40分1対1.
結果はどうなるでしょうか。

文章(日記:2011/1/19)

2011年01月20日 00時07分05秒 | 泡瀬の独り言(日記)
今の職場は文章をとても大事にするのだが、私は文章が苦手だ。
文章を大事にするのは、職場の規則で何をするにも「伺い」文をもって上司に承認を得る必要があるからなのだけど、難しいITの技術を素人の上司にわかるように書けというのは、私にとっては難しい仕事であるとともに、その必要性に大きな疑問を感じる。

クラウド、仮想化、SOAP、シンクライアント、クラスタ、ハードウェアトークン、・・・

パソコンにパスワードを打ってログインするのがやっとの上司にIT用語を説明すること。それがいつの間にか私の仕事になりつつあるのだけれども、そんなことにあまり意味はない、だってITは単なる道具なのだ。これらの難解であいまいで無意味な言葉を説明するより、今どんな「問題」があり、どれくらいの「費用」で、どんな「効果」があるのかというシンプルな説明の方こそ意味があるのだ。

この簡単な共有認識が持つという目標を目指して、私は今日も文章を書く。

虹(日記:2011/1/18)

2011年01月18日 22時22分41秒 | 泡瀬の独り言(日記)
昨日のことだけど、それは素晴らしい虹が見えた。
最初は一部分だけ濃く、そしてしばらくすると完全な虹になり、時には2重の虹に変化した。
これだけ長い時間続く虹は初めてみた。そして少し嬉しくなった。

虹を見たのは朝の出勤途中のことだったのだけど、驚くことに虹の根元は職場の近くの港にあった。
海のすぐ近くから空に伸びはるか遠くの場所へ続く。それは不思議な光景。

あの日、もっと近づけば虹に触れることができたのだろうか。

野村流合同大演奏会(日記:2011/1/9)

2011年01月09日 09時24分11秒 | 泡瀬の独り言(日記)
何気なく最近購入した(嫁からのプレゼントです)吉田カバンのメッセンジャーバッグを整理していたら、何やらチケットがでてきた。なんだっけこれ?と見てみると。

「野村流合同大演奏会 とき:平成23年1月9日(日)12:00開場 13:00開演 ばしょ:北谷ドーム」

と書かれているではないか。やばい今日ではないですか(すっかりワスレテタヨ)。
昨年10月の別の演奏会は寝過してサボってしまった私ですが、もう同じ過ちはできない。今から準備して急いでいかなくちゃ。

ジョギング(日記:2011/1/8)

2011年01月08日 18時07分00秒 | 泡瀬の独り言(日記)
この5年くらいは運動をまったくしていなかった。
一度、スポーツクラブに加入したことがあったのだけど、尿酸値が高い人はウェイトトレーニングはやらない方がいいという助言があり、確か2,3カ月で辞めた。

おかげさまで、体重も順調に増え、尿酸値だけでなくコレステロールも高いというゆゆしき事態になってしまったのだが、そこで、始めたのが自転車とジョギング(これは本当に始めたばかりです)。有酸素運動は尿酸値の改善にも効果があるらしい。

昔のように身体は動かず、腰や膝がギシギシいっているが、疲れた身体を癒すために脳がだす快楽物質のおかげで相当に気持ちがいいのだ。まるで錆びた身体がほぐれてピカピカな身体に戻っていくような気分で、仕事にもいい影響がでている。とそう思う。

さて、今日は家の近くにある運動公園で5Kmのジョギング。
2月に開催されるマラソンイベント(といっても私は10Kmへのエントリー)へ向けてのトレーニングなのだが、快適なジョギングができた。いつもの休日はショッピングセンターや図書館で家族と時間を過ごしているのだけれども、一人でゆったり走るというのもいいもんだ。

仕事のこと(日記:2011/1/7)

2011年01月07日 22時00分00秒 | 泡瀬の独り言(日記)
どうやら仕事が本格的に忙しくなってきました。
今年は3年計画で実行してきた大規模なシステム導入の最終年度にあたるのですが、この時期にチームのメンバが2人も削減となりました。あと3ヶ月が踏ん張りどころという時期での要員減は非常に厳しい。しかも、要員追加はまだ無し。
おかげさまでの通常は管理を担当している私がプログラム製造も担当するというゆゆしき事態となっています。

はてさてどうなることやら。

トラウマの克服(日記:2011/1/4)

2011年01月04日 18時11分24秒 | 泡瀬の独り言(日記)
どれくらい昔の頃かは記憶があいまいなのだが、少なくとも高校生くらいの頃は自分の事を他人よりも優しい人間である。と、そう思っていた。しかし、いつの頃からだろうか。最近は利己的で冷たく、攻撃的な人間だ。と思うことがよくある。この変化については漠然としかも無意識的に考えることは良くあるのだが、いつもと違い今日はなぜか昔の記憶をたどって変化の原因を考えた。

大学生の頃、私の家(といっても母なのだが)は自己破産を経験した。また、さらにその原因を作った母と別離状態になった。それまでの日常の中にあった「お金」と「母」の両方が突然、そして同時に無くなったのである。そして、このことにより、私の生活も大きく変化し、残った借金の返済、お金を借りた人たち(消費者金融、両親の知人、親戚)への謝罪・説明、食事・洗濯・掃除をはじめとする家事、学費を稼ぐためのバイト、そして学業。友人は当然ながら相談できる相手ではなく孤独のなかに日々をおくることになった。
# 当時、父は残った借金を返済するために朝から夜遅くまで働く必要があり、借金の返済をはじめ生活に関することはほぼ一人でやる必要があったのだ。

今、振り返ると大学を辞めることなく済んだのだから、ある程度の余裕はあったのだろうと思うのだが、当時の私はこれまで経験したことのない状況に深く傷ついたことを覚えている。

その頃からだろうか。私は友人との環境の違いによる距離を感じるようになったと同時に、人間関係で損をすることが非常に嫌いになった。それは、所謂、友人に対する思いやりを失ったということなのだろう。例えば、苦労もせず親の金で大学に通っている友人には、この不平等な環境に対して腹立たしい気分になり攻撃的になった。当然、心はすさんでくる。家の事やバイトで忙しくなった私は、当時付き合っていた彼女と別れ、部活・サークルはもちろん大学の授業さえもまともに出席できず、友人とも疎遠になっていった。

今考えると、当時の私では私に降りかかった問題を心が処理することができなかった。他人に対する攻撃は、所謂、防衛機制であり、相手を攻撃することにより自分を守るように作用したのだろう。とそう思う。

そして、今、私は成長し優しくなりたいと切に願う。
今でも本質的に残る当時身に付けた防衛本能は、私の周りまでも冷たい環境に変化させているのではないかと思うからだ。あれから20年経った今、昔の自分では処理できなかった心理をできるだけ思い出し、うまく昇華させたい。遅いかもしれないが、時間がたった今。周りを幸せにするために、そして自分を幸せにするために。やっとそう思えるようになった。

※乱文すみません。

嫁へのプレゼント

2010年12月25日 21時46分30秒 | 泡瀬の独り言(日記)
嫁へのプレゼントは腕時計にしました。
買ったのはこれ。
普段使いできながら、ちょっとフォーマルにも使えるというこの選択。うふふ、なかなか良いんじゃないだろうか。



Baby-G MSG-300C-1BJF


ただし、通販で買ったのでそのままではバンドが少し長いみたい。
今度直しに行かなくちゃ。

母と嫁と息子のサンタ

2010年12月24日 22時33分01秒 | 泡瀬の独り言(日記)
今日はクリスマスイブということで、こっそりと準備したプレゼントを忍ばせて、家でクリスマスパーティを開きました。
ちなみに、嫁には「腕時計」、母には「玄関マット」アーンド「現金!?」、息子には「二輪車」アーンド「こどもチャレンジ」アーンド「おもちゃ」。こっそり準備したんで、皆よろこんでくれました。私も嬉しい。

しかーし、私へのプレゼントは間に合わなかったみたいで、、、何もなし。私は寂しい。。。

皆様は、どう過ごしましたか?