鳥と暮らすことは遺伝です。

セキセイ羽・ボタンインコ1羽・マメリルハ1羽・金魚・メダカ…。
春になったらビオトープもどきをしています。

自然がワタシを呼んでいる~(迷子用心!)

2017-11-13 | インコ
ピー:「・・・ん」「お空が呼んでいる気がする」






ピー:「う~~~ん・・・迷子になったらどうしよう」
   「帰り道わからないし、寒いし、黒くてデッカイ鳥いるし・・・」







タラ:「迷子になるの恐いわ・・・」






ハナ:「このまえ部屋の中で迷子になったじょ~」







ベニ:「噂だと迷子になると食べるものも暖かい部屋もなくなって・・・」
   「戻れなくなることもあるって~」








ピー:「飼い主~、わかってるか! 我らはな空の誘惑には勝てないんだぞ!」
   「我らが部屋で遊ぶ時は窓や玄関その他隙間、気をつけるようにな!」


13個

2017-11-07 | インコ
マメリルハのハナちゃん13個も産んだのね。
安産体質らしくポコポコって産んで、食欲旺盛です。
巣作りは苦手なよう・・・間に合わなかったかな。
飽きるまでそうしていてちょうだい。





できればこの2羽のように産卵が嫌で自主規制してくれるといいのだけど。

タラ:「卵どうする?」
ピー:「疲れるだけだから産むのやめた」



ブクブク無しでも大丈夫

2017-11-06 | エビ・シジミ
インテリアのつもりです。




ミナミヌマエビ入れてみました。



今年もベランダのメダカは全滅しました。
メダカ用プラフネは乾燥して物置にしまいます。
来年からは規模縮小です。

室内水槽のメダカは元気なのに
どうして外ではダメなの~。

祝!インコ達の冬支度完成!

2017-11-02 | インコ
今年もやりました!
インコ達のために、ほどよく暖かい温室?作り。



さぁピーちゃん、説明をどうぞーーー!


ピー:「う~~~ん、いつもの冬と似たような感じです」



飼い主:「毎年、進化しているんですよ」




ピー:「じゃぁ…先に完成品を」




飼い主:メタルラックをインコに安全な簡易温室にします。
    材料は透明ビニールクロスや100均のパネル、段ボル(底の部分)、パネルを連結する結束バンド、
    コの字型にメタルラックを囲える幅と高さの布(なるべく織りの密度が高いもの。
    耐火性があればなおよし。
    我が家は布は毎年使い捨てしますから一番安い10㎝=29円の厚手シーチングを買います。
    
    もっと寒くなると布+フリース。
    前面のビニールを底までの長さにして開かないように100均の目玉クリップでおさえます。
    *現時点の気温に合わせ、前面のビニールは赤い点線までです。
     ヒーターは20Wだけつけてます。




ヒータースタンドは古くなったケージを使って作りました。転倒に注意です。





小さいですが温度計です。正確です。
天井のビニールクロスはラック板の上につけます。板の下につけると落ちる可能性もあり火事が怖いです。






下のほうの写真です。
今年は段ボールに布をのせ、その上に100均のクリアファイルを敷き詰めて防水&お掃除ラクラクにしました。






ピー:「どうかな~」

   
ピー:「セキセインコとボタン・マメリルハは飼育温度が違うから~」
   「熱は上に上がるから~ベニちゃんとハナちゃんは2階なの」
   「サーモスタットは使ってないの、
    冬でも一日の温度差があったほうがいいって思ってるんだって」
   「日本は南北に長い国だから、自分の地域の気温に合わせて工夫してね」
   「うちはね~、貧乏な東京都民・・・

    

    
我が家はエアコン・ストーブ使わない一族。人間は厚着とホッとカーペットです。

でー ぶい(暴力はいけません)

2017-11-01 | インコ

ピー:「わたしの耳は貝の耳~~~」






ハナ:「おかあちゃん、デーブイってなぁに?」



飼い主:あれは・・・まだピーちゃんとタラちゃんが大きなケージで同居していたころ・・・
    まさか!の事態が起きたのです。



タラ:「うん(´・_・`)・・・あのとき怖くて痛かったの」



飼い主:セキセイのケージから聞いた事のない悲鳴のような鳴き声がしました。
    なんと! ピーちゃんがタラちゃんを襲い脚で押さえつけ
    さらにタラちゃんは指を噛まれて流血していました。




ピー:「わたしの耳は貝の耳~~~」



飼い主:タラちゃんは恐怖でおののいていました。
    わたしは傷の手当をし、タラちゃんをナデナデしてなぐさめていました。




ピー:「遠くにいるから聞こえないな~~~」



飼い主:あれ以来別居となり、
タラちゃんは飼い主を白馬に乗った王子様のように思っているのです。