ピー:「わたしの耳は貝の耳~~~」
ハナ:「おかあちゃん、デーブイってなぁに?」
飼い主:あれは・・・まだピーちゃんとタラちゃんが大きなケージで同居していたころ・・・
まさか!の事態が起きたのです。
タラ:「うん(´・_・`)・・・あのとき怖くて痛かったの」
飼い主:セキセイのケージから聞いた事のない悲鳴のような鳴き声がしました。
なんと! ピーちゃんがタラちゃんを襲い脚で押さえつけ
さらにタラちゃんは指を噛まれて流血していました。
ピー:「わたしの耳は貝の耳~~~」
飼い主:タラちゃんは恐怖でおののいていました。
わたしは傷の手当をし、タラちゃんをナデナデしてなぐさめていました。
ピー:「遠くにいるから聞こえないな~~~」
飼い主:あれ以来別居となり、
タラちゃんは飼い主を白馬に乗った王子様のように思っているのです。