鳥と暮らすことは遺伝です。

セキセイ羽・ボタンインコ1羽・マメリルハ1羽・金魚・メダカ…。
春になったらビオトープもどきをしています。

ピーちゃんの見解

2018-06-30 | インコ
ピー:「上から目線で失礼いたします」











ピー:「異常気象って困りますね」
   「うちの飼い主、のろまなうえにババア」
   「日向ぼっこ…って聞こえはいいけど実は別の理由も…」











ピー:「(*`艸´)ウシシシ  いきなり真夏になったから片付かないと言い訳~」











ピー:「せっかく見ていただいてるのに他のインコ達の写真ないんですよ」
   「飼い主、機械音痴なのでピントが合わないんです」
   「わたしは心得てますからね…動きません」

















ウメボシババア…

2018-06-18 | インコ
ピーちゃんの換羽は大変なんだよね
今年の梅雨は気温の変化が激しくてさらに大変
飼い主も体調崩れてお腹がぴーちゃん


ピーちゃんファイトー





ピー:「・・・・・・・・・・・・・・・」




頑張ってるピーちゃんにあだ名がつけられました・・・






ベニ:「ほかのトリから聞いたのです」








ポー:「トリのオネエサンやオニイサンから聞いたの」








ハナ:「みんなが言ってたジョ」







ショボショボしてて ウメボシババア みたい







ピー:「ン・・・」









ベニ:「知らな~い」



あきらめないで~♬(ハゲ&メガバクテリア)

2018-06-07 | インコ

まるで何事もなかったかのように・・・
モナリザのほほ笑みのように美しく成長したマメリルハのハナちゃん♀






お迎えしたインコがAGY(メガバクテリア症)と診断された時の辛かったこと!
うちではセキセイとマメリルハでした。
マメリルハのハナちゃんは生後2週間でした。




体格は小さくハゲもあって・・・





ハナちゃんの症状は体重減少と食欲不振でした。
メガバクで胃が悪くなっているのでした。
『このままでは死んでしまう・・・』と思えるほど食べないのでした。
雛のときに摂取しないといけない栄養をどうやって食べさせるかが課題でした。
すぐに頭に浮かんだのは、かつて飼っていたオカメインコに医師が教えてくれたさし餌の方法でした。
メガバクとは違う病気でしたが食べられないという共通点がありました。

ハナちゃんのさし餌は2時間ごとに作りシリンジでクチバシの横から1滴~2滴さしました。
すぅ~と口の中に入ることを見たときは希望が見えました、食べたい意志はあるんだ!って。

一日の殆どがハナちゃんのさし餌作りと容器やシリンジの熱湯消毒でした。
メガバクを薬で治療しながらですから体重が1g増えるには2~3日かかりました。



毎朝ハナちゃんのいるケースを見ることが怖かった・・・本心です。


25gから30gに増えるまで2ヶ月以上かかりました。







ハナちゃんはゆっくりゆっくり大きくなりました。
一番小さいインコのマメリルハですが文鳥・セキセイ・ボタン・コザクラ・・・
今まで育てた雛の中で一番さし餌の長かった仔です。






さし餌はパウダーフードで、濃度も少しずつ上げていきました。
ひと月以上たってからスプーンで食べるようになりました。

ハナちゃんの飼育ケースの底には他の雛インコのときと同じように
皮付きシードやボレー粉をまいておきました。

食べることを最優先に育てたせいか何でもよく食べる仔になりました。
食欲は凄まじいです。





ハゲも自然になくなりました。
胸はハゲではありません! 卵を産んで温める時期に自分でむしってます(笑)










おとッつぁん大丈夫?

2018-06-05 | インコ

飼い主に似て季節の変わり目が辛い・・・



ピー:「.。o○…」




飼い主:「ピーちゃん・・・ピーちゃん・・・ピーちゃ~ん・・・」
    
おとッつぁん具合はどうだい?!」





ピー:「おぉ…ボンレスハム?!」
   「なんだ飼い主か!」





飼い主:(-"-)…
    可哀そうなやつだな




ポー:「あ、おかしゃん」






ポー:「みてみて---ツヤツヤ




ピーちゃんもポーちゃんも同じもの食べてるし、換羽期はネクトンBIO飲んでるけどこの違い・・・?