人は暑い、インコは元気

換羽が無事に終わりました(^-^)


いつもの遊び場に、いつものように止まるようになり・・・
日増しに不仲になる２羽・・・


タラちゃんもピーちゃんも飼い主をパートナーに決めたようです。
なので、仲睦まじいセキセイの姿は見られません。

女子のタラちゃんはたくましくなりました・・・
発情したタラちゃんは恐れることなく飼い主のもとに飛んできます。
人間と距離を置いていた頃とは別鳥のようです。


床でチョロチョロすることが楽しいベニちゃん。


地ベタが好きなのか？パートナーに決めている飼い主のそばで遊びたいのか？



ベニちゃんはペレット食になりました。
本鳥が好きなようです。
我が家で初めてのペレット好きさんの誕生です。
ずっとシード食のインコを買って来た飼い主は複雑な気持ちです。
まいにち、まいにち同じペレットでは食べる楽しみがないのでは・・・
『ベニちゃんはＢＦＤだとわかってからペレットに関心が向いたような・・・』と勝手に思い込んだ飼い主は
チョットお高いメーカーのペレットを購入しました(^-^)
・・・(._.)・・・
嫌いなようです(T_T)

ダラダラ換羽

ピーちゃんのヒナ換羽は長いです。
ダラダラ～と２ヶ月以上経過してそろそろ終わるかな？

先月は飛べなくなりました。
換羽中でも元気なんだけど、翼を広げると羽の本数が少ないのです。
どうやら飼い主が入院で預けられている間にドッサリ抜けたようです。

病気か？　それとも、たま～に耳にする換羽がしんどいタイプの仔か？
全身の羽を見ると換羽中・・・新しい羽の素ツンツンがいっぱい・・・

本鳥は飛んでいるつもりでも飼い主には「あらま！落ちてる」としか見えないのです。
危なくてハラハラするので、いつも遊んでいるオモチャを床上３０㎝ほどに移動しました。


ピーちゃんにはネクトンＢＩＯをしっかり摂取してもらうため
いつもの水れを中止して
水浴びが出来ない大きさの水入れに変更しました。
そうして２週間ほどした現在、ピーちゃんは飛べる距離が長くなってきました(^-^)
翼も揃ってきました(^-^)

タラちゃんのようにス～っと換羽が完了する仔もいれば
羽が抜ける量に生える量が追い付かず飛ぶことに支障をきたすピーちゃんも。

飼い主の脳裏には『病院』の二文字が浮かび続けました(?_?)

そんな飼い主とは正反対に　ギャギャギャギャギャ～～～～！　と
ケージからでて遊びたいコールで騒ぎまくるインコのピーちゃんなのでした。


泳ぎが得意なウチのピンポンパール

ずっと疑問・・・

ＢＦＤ（セキセイインコのヒナ病）陽性のベニちゃん。
発症していないので羽もきれいです(^-^)

ボタンインコは噛み癖のある仔が多いけど
それが幸いしたのかな？
セキセイやコザクラインコほど品種改良（？？？）がされていない。

どれほど美しい羽色に改良しても飼い主の思いのままにならない鳥種は
売れないのかな～


ボタンインコの凶暴さよ！　永遠に！


斜頸のヒナが生まれるようなことがなくなりますように
ヒナの致死率の高くなるような品種改良（？？？）がなくなりますように
インコも人も幸せでありますように

インコの脚に感じるロマン

(?_?)




ベニ子ちゃん→ベニ男ちゃんとなり
タラちゃんはタラ子ちゃんとなりました。
ピーちゃん（オス）には目もくれず飼い主に発情中。


ハヤブサを飼っているフランス人の広大な庭と自家用飛行機が映るテレビに釘づけになっていても・・・
ウチが飼えるのは小型・中型インコが限界。

子供のころ、トカゲの脚とセキセイの脚が何だか似てるな～と思ったりして・・・
数年後、恐竜に最も近いのは鳥です！　という衝撃の発表を聞いた子供の私は「なるほど～！」
あれから動物の中で鳥は別格となった。
御先祖は恐竜・・・初代ベニちゃんの凶暴さは当然と思えた（笑）

知人に世界最小のアヒル！コールダックを飼っている人がいて・・・羨ましい(*‘∀‘)

アラブのお金持ち規模ならハシビロコウも飼えるんだろうな～（笑）


ヒナを育てる時の道具、我が家バージョンを書こうと思っているが夏バテでなかなか・・・
道具の写真がどこのファイルに入っているのか・・・