鳥と暮らすことは遺伝です。

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春になったらビオトープもどきをしています。

疥癬症+メガバクテリア

2016-01-14 | インコ
タラちゃんは疥癬症。メガバクテリアもでました。
明日も病院へ行きます。

同じケージにいたピーちゃんにも疑いが濃いらしいのです。
2羽とも注射です。
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タラちゃんの疥癬症は軽症なので後遺症の心配はありません。
鳥飼の皆様、愛鳥のために参考になればと思います。
私は疥癬症を・・・ほんの少し疑っていたひと月ほど前に病院へ行かなかったことを悔やんでいます。



タラちゃんはメスです。過去にもメスを飼っていました。
体の成熟とともにロウマクや足がカサカサになる仔もいましたが疥癬症ではありませんでした。
タラちゃんのカサカサは「あれ?」と思い始めてからガサガサに変わっていました。



あすの注射を察したのかな・・・


疥癬症もメガバクテリアもインコを飼っていれば頻繁に耳に入る病名です。
詳しく書く時間がないので鳥専門病院のホームページをご参照ください。
たまにメガバクテリアの可能性があると言われてパニックになられる方もおられます。
人間の病気と同じように落ち着いて行動されることがよいのではないかと思います。
タラちゃんの場合は長期戦になりますが
今日も元気ですし、明日からも同じような生活がおくれます。
明日からはいつもと同じように放鳥して遊びます。
しばらくは薬を飲まなくてはなりません。
疥癬とメガバクテリアのお薬が3種類、処方されました。
直に飲ませなくてはいけません。
こういう時に望ましいのは保定できるようになっておくことです。
病気のインコのクチバシの横から薬を挿すときに有効です。
でも保定は正しく練習しないとインコの体に悪いことになってしまいます。
健康診断などのときに医師に習っておくことがいいのではないでしょうか。
それでも保定が無理な場合もあります、そういうときのことも病気になる前に知っておくことが大切だと思います。

では、明日も病院に行って来ます<(_ _)>


 このたびはかかりつけの病院が休業中だったので池袋駅のそばの病院にしました。


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