車の思い出

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車を売るなら足を使おう

2023-09-22 15:04:54 | 車買取体験談
2023/9/22

車を売るなら足を使おう

昨年の秋に私は中古車を購入しました。

3人目の子宝に恵まれたことをキッカケにミニバンが必要になったのです。

中古車サイトを見渡したり近所の中古車ショップを回ったりして、最終的に満足のいく車を手に入れることが出来ました。

純白に輝くNISSANのセレナです。

それと同時に車を売ることになりました。

当時乗っていた軽自動車のアイではなく、お義父さんの乗っていたセダンをです。

定年退職した義父さんが小回りがきく軽自動車を欲しがっていたのでアイを譲り、変わりにセダンをもらい受け、売ることになったのです。

セレナを購入したショップは、そのセダンのデータをパソコンに打ち込み査定しました。

結果は0円。

正直、驚きました。

まだまだよく走るしキレイだったからです。

渋い顔をしていましたが、セレナを買ってもらうために5万円で買い取ると言ってくれました。

私は、査定に納得がいかず他の中古車ショップを回ることにしました。

ですが、どこに行っても値は付きませんでした。

なぜなのか店側に尋ねると、今はセダンは売れないからとのこと。

要するにセダンは人気がないのです。

現在の中古車事情は、軽自動車が人気で売るときも高値がつくようです。

諦めて5万円で売るつもりでいると、回ったショップの一つから電話がありました。

なんと、8万円で買い取ってくれるとのこと。

すぐに了解しました。

営業マンに理由を聞くと、ちょうど店で使用する代車を探していて、店長に掛け合ったところOKが出たらしいのです。

なん店舗も回った甲斐がありました。

やはりネットだけでなく、中古車を売るときはお店に足を運びましょう。

ネットにない情報やニーズがあるからです。

今回手に入れた車を売るときも、複数店舗回ってみゆうと心に決めました。見放題chデラックス

電気自動車として注目を集めるリーフ

日産から販売されているリーフは、本格的な量産型の電気自動車として注目を集めています。

日本を中心として、複数の国や地域で販売されていることから、多くの人たちからの関心を幅広く集めているのではないかと思います。

世界的に見ても初めてとなる量産型電気自動車であり、自動車の新たな時代の幕開けを告げるモデルとして捉えられているのではないでしょうか。

電気自動車という性質上、充電のできる機器やそのようなスポットを整備することが重要であると考えられており、積極的にそのような設備の導入が行われています。

日本においては継続的にこうした取り組みが展開されているため、バッテリーの電池切れを強く心配せずにリーフでのドライブをすることが可能となっているのではないかと考えられています。

充電用の設備を置いている場所は様々なところにあり、設置に協力している店舗や企業に対する評価も高くなってきています。

リーフのドライバーからは、この動きが歓迎されているのではないかと推測されています。

リーフに搭載されているバッテリーは、耐久性に優れたものであるため、長い期間使い続けることが可能であるとされています。

そのため、頻繁に修理を施してもらう必要がなく、安心してリーフを利用することができると言えるのではないでしょうか。

このような高性能のバッテリーが搭載されていることによって、燃費についてもトップクラスの水準に至っているのではないかと思います。

燃費の良い自動車は複数販売されていますが、リーフの特徴で唯一無二とされる電気自動車として、他の形態の自動車よりも優れた数値を出しています。

今後もリーフは、このような特徴を有して台頭していくのではないでしょうか。


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我が思い出の愛車ボクシー

2023-09-13 11:15:26 | 車の雑談
2023/9/13

我が思い出の愛車ボクシー

私の車所有暦は、もう20年くらいになります。

っていうと、大体年齢が分かってしまいますね。

今は言わないかもしれませんが、ハッチバックの車から始まり、セダン、スポーティな車などいろいろ乗ってきました。

その中で、一番印象・思い出に残っている車は、トヨタのボクシーという車です。

現在も発売している車なので、皆様もご存知であると思いますが、しばらく反町隆史がコマーシャルしていたワンボックスの車です。

同じトヨタのアルファードや日産のエルグランド・ホンダのエリシオンよりは豪華さが控えめであったり。

サイズも少し小さく、日産のセレナやホンダのステップワゴン、スズキのランディなどが同列のミニバンとしてよく名前を聞きます。

最近であれば、トヨタのノアがハイブリッド車として、テレビのコマーシャルに登場しており、そのノアとほぼ同型、といいうか販売店が違うだけの同じ車です。

私と夫は、子供がまだ居ないころ、仕事が休みになると、カセットコンロと布団を積み込み、全国を今で言う「車泊」して旅をして回りました。

ある程度の目的地は決めて、そこを目指し走るだけ走り、眠くなれば道の駅などのトイレがある所に車を停めて、そこでパスタをゆでてフライパンでスパゲッティを作ったり、うどんを煮て食べたりし、そして車の中で寝ました。

今は「車泊」がブームであることもあってか、車のシートを倒してフラットになった上に敷くエアのマットレスなどが売ってますが、私はお金もなかったこともあり、流れるプールなどで使う平らなボートみたいなのをふくらましてシートの上にしき、その上に布団を敷いて寝ました。

雨が降れば、ご飯も車の中で食べて、そしてお酒を飲んで、ポケットラジオをかけて(車のラジオだとバッテリーがあがってしまうので基本的にエンジンは切ってました)、朝日が昇るまで寝ました。

そしてまた旅・・・。

そんな感じで本当に一時期、わが愛車ボクシーと寝食をともにしたので、とても思い出が詰まっており、売らざるえない時には思わずむせび泣いてしまいました。

今も誰かが同じように私の「ボクシー」を乗ってくれたらなと思います。

初めてのレンタカー体験とレンタカーについて思う事

レンタカーは今や全車にナビがついているというのも当たり前となっている程、その利便性は昔とは比べ物にならない程となっているようです。

それでも昔のレンタカーもナビこそありませんでしたが、車を所有していない人が1日限りのドライブを楽しむには十分な車が用意されていました。

もう30年程前の事になりますが、レンタカーを利用した楽しい思い出は今でも心に残っています。

当時私が付き合っていた彼が運転免許を取得したので、私と彼が紹介をした友人のカップルでレンタカーを利用してドライブに行きました。

行き先は海などというロマンチックな場所ではなく、都内でしたが原宿を走った時にはそれまで歩いていた場所が別の場所に見えました。

若い頃というのは特別な場所に行かなくても、気心が知れている仲間と一緒に何処かへ出かけるだけで十分に楽しめるものです。

運転は勿論私の彼とその友人が交代で行い、私と私の友人は後部座席に座りました。

彼の友人は彼よりも後に免許を取得したせいで運転に慣れていない事もあって、オートマチック車ではありましたが、少々乗り心地が悪かった事を覚えていますが、それもまた今となっては良い思い出です。

レンタカーである為に、返却までの時間が限られていた事も遠出が出来なかった理由でしたが、今思うともっと遠くまでドライブをしたら更に楽しい思い出が作れたのだろうと思います。

レンタカーは今でも車を持たない方には便利な車であるようです。

車を所有するにはそれなりの維持費が掛かります。

メンテナンス費用の他、駐車場の料金、任意保険、そして最も高いのが税金です。

それらのお金を払うならば必要な時だけレンタカーを借りた方がお得であると考える人も多いようです。

確かに都内に住んでいる方は、駐車場の料金がとても高いという理由で車を持たない方も多いようです。

1か月に何万円も支払うのならば、年に数回必要な時にレンタカーを利用した方がお得と言えるでしょう。

それでもいつでも自由に使用できるマイカーを所有される方も多く、都心よりも離れた地域に住んでいる方は車が無いと生活が出来ないという事もあります。

マイカーとレンタカーのどちらを選択するかは、経済状態や住居周辺の環境に大きく左右されるものと言えるでしょう。


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