アルジェリアのカビリが多く住む地域(ビジャヤ、ティズウズ、ボンバルデス(※日本語ではブーメルデスという表記もある)など)に暮らすカビリの人たちは、市販のオリーブオイルをあまり買わない。
カビリの家族や友達、あるいは知り合いの誰かが
オリーブを栽培しているか
オリーブオイルを作っている、
オリーブオイルを作っている近くに暮らしている
から、そこから買うのである。
カビリはまさに、オリーブ天国!
だから、そのツテを通じて、100%ピュアなオリーブオイルをいただきます。
ファミリーの誰が代表で買いに行くかを決めて、車でおでかけです。
買い方は、家で飲んで空になった炭酸飲料やジュースのペットボトルを何本か持って行き、それにたんまりと入れてもらうのが主流。
向こうで用意してくれる場合もあるようだけど。
ほら、こんな感じに。

色からして、ピュアな感じ、わかるかな?
ギリシャやイタリア、スペイン製など、日本で市販している輸入モノのオリーブオイルで100%ピュアとか書いているのもありますが、あれはちがうね。
本物の生搾りがなんたるかを知り、ピュアの意味が分かると、市販のピュアはピュアではない。と、感じてしまう。
味もちがうし
色もちがう
オリーブオイルのみではなく、防腐剤とか何かが混じっていたりする。
カビリのピュアなオリーブオイルは不純物もないから、そんじょそこらの油より、非常に長持ちする。
身体にも良く、そのまま飲むのもOK--。
でも、アルジェリアではダイレクトに飲む人はいないらしい。
アルジェリア人はサラダにオリーブオイルをぶっかけたり、
タジンやクスクスにかけたり、
フライドポテトにかけたり、
パンにつけたり、
肉につけたり、魚につけたり
また他国の料理を召し上がる際にも、
オリーブオイルをかけて食べたりする人もいます。
家でサラダを食べるとき、ピュアなオリーブオイルだけをぶっかけるよりも、自家製ドレッシングを作って食べるのが好き。
サラダに合わせて、毎回色んなドレッシングを作っている。
今日はサラダもあまりモノの野菜でつくった。
ドレッシングも、トマトやオニオンやアンチョビやレモンを入れることなく、全てテキトー&簡単に。
カビリのオリーブオイルに、バルサミコビネガー、塩、醤油(ソイソース)と白コショウ少々で作ったドレッシング。

カビリのお客様で、とても素敵な肌の持ち主がいる。
彼といつ会っても、
まるでSPAでエステでもしたのか?
それともイオウがプンプンの温泉から出てきたばかりなのか?
と、疑ってしまうくらい、白く決めの細かいつややかな肌、頬がピンク色で、顔全体がパアーーっと明るく輝いている。
まるで湯上りのベビーフェイスみたいなのだ。
彼にその素晴らしいお肌を保つ秘訣を伺ったところ、
カビリのオリーブオイルを毎日摂取しているからかな、というお答えでした。
たしかに、このほか数人のお肌のきれいなベルベル系アルジェリア人に聞いてみると、やっぱりお手入れは何もしていないけれど、毎日たっぷりオリーブオイルを食べている(※料理にぶっかけているという意味とみた)といっていた。
それだけではなく、水も、空気もいいっていうのもあるだろうね。
あと、ストレスをためずに幸せにくらすとか。
と、言う人もいた。その話はまたいつか触れるとして・・・。
話を戻せば、水や空気とおなじように、カビリの人々の生活にはオリーブオイルが存在するのよ。
そして、オリーブオイルは胃にも、身体にも良い!
健康にいいんだ!と、皆さんおっしゃいます。
私の中では、「それプラス美容だよね、これは」。
なんて思ったり。
ところで、カビリのオリーブオイルは市販のオリーブのように、グリルや炒め物には使えない。
火を通すと匂いが変わってしまい、料理が美味しくない。
あくまでも生のまま使用するのが鉄則?!だそうだ。
さてと、テキトーにつくったサラダ。

これにさっきの写真のドレッシングをかけて、いただきまーす~!
カビリの家族や友達、あるいは知り合いの誰かが
オリーブを栽培しているか
オリーブオイルを作っている、
オリーブオイルを作っている近くに暮らしている
から、そこから買うのである。
カビリはまさに、オリーブ天国!
だから、そのツテを通じて、100%ピュアなオリーブオイルをいただきます。
ファミリーの誰が代表で買いに行くかを決めて、車でおでかけです。
買い方は、家で飲んで空になった炭酸飲料やジュースのペットボトルを何本か持って行き、それにたんまりと入れてもらうのが主流。
向こうで用意してくれる場合もあるようだけど。
ほら、こんな感じに。

色からして、ピュアな感じ、わかるかな?
ギリシャやイタリア、スペイン製など、日本で市販している輸入モノのオリーブオイルで100%ピュアとか書いているのもありますが、あれはちがうね。
本物の生搾りがなんたるかを知り、ピュアの意味が分かると、市販のピュアはピュアではない。と、感じてしまう。
味もちがうし
色もちがう
オリーブオイルのみではなく、防腐剤とか何かが混じっていたりする。
カビリのピュアなオリーブオイルは不純物もないから、そんじょそこらの油より、非常に長持ちする。
身体にも良く、そのまま飲むのもOK--。
でも、アルジェリアではダイレクトに飲む人はいないらしい。
アルジェリア人はサラダにオリーブオイルをぶっかけたり、
タジンやクスクスにかけたり、
フライドポテトにかけたり、
パンにつけたり、
肉につけたり、魚につけたり
また他国の料理を召し上がる際にも、
オリーブオイルをかけて食べたりする人もいます。
家でサラダを食べるとき、ピュアなオリーブオイルだけをぶっかけるよりも、自家製ドレッシングを作って食べるのが好き。
サラダに合わせて、毎回色んなドレッシングを作っている。
今日はサラダもあまりモノの野菜でつくった。
ドレッシングも、トマトやオニオンやアンチョビやレモンを入れることなく、全てテキトー&簡単に。
カビリのオリーブオイルに、バルサミコビネガー、塩、醤油(ソイソース)と白コショウ少々で作ったドレッシング。

カビリのお客様で、とても素敵な肌の持ち主がいる。
彼といつ会っても、
まるでSPAでエステでもしたのか?
それともイオウがプンプンの温泉から出てきたばかりなのか?
と、疑ってしまうくらい、白く決めの細かいつややかな肌、頬がピンク色で、顔全体がパアーーっと明るく輝いている。
まるで湯上りのベビーフェイスみたいなのだ。
彼にその素晴らしいお肌を保つ秘訣を伺ったところ、
カビリのオリーブオイルを毎日摂取しているからかな、というお答えでした。
たしかに、このほか数人のお肌のきれいなベルベル系アルジェリア人に聞いてみると、やっぱりお手入れは何もしていないけれど、毎日たっぷりオリーブオイルを食べている(※料理にぶっかけているという意味とみた)といっていた。
それだけではなく、水も、空気もいいっていうのもあるだろうね。
あと、ストレスをためずに幸せにくらすとか。
と、言う人もいた。その話はまたいつか触れるとして・・・。
話を戻せば、水や空気とおなじように、カビリの人々の生活にはオリーブオイルが存在するのよ。
そして、オリーブオイルは胃にも、身体にも良い!
健康にいいんだ!と、皆さんおっしゃいます。
私の中では、「それプラス美容だよね、これは」。
なんて思ったり。
ところで、カビリのオリーブオイルは市販のオリーブのように、グリルや炒め物には使えない。
火を通すと匂いが変わってしまい、料理が美味しくない。
あくまでも生のまま使用するのが鉄則?!だそうだ。
さてと、テキトーにつくったサラダ。

これにさっきの写真のドレッシングをかけて、いただきまーす~!