最近Blogを怠けてしまったが、先月は移動が多かった。
1)初孫が誕生したので九州へ行く。ついでにPayPay Domeで野球観戦。無理やりSoft Bankの応援をさせられる。
2)群馬県の実家へ行き、泊りがけで2回目の大規模荷物整理。大量の廃棄物費用は10万両ぐらいか。
3)5年ぶりぐらいに弟と再会。ダイエットを激しく提案したが、効果はなさそう。
4)事業投資が一段落したので、自宅を改善し、富士山爆発、南海トラフ大地震への対応策と、省エネ及び暖房対策を検討するとにした。
この結論は、1)エネファームの導入と、2)2重窓の設置(3ケ所) と決まった。
選定理由の1つに、今年は省エネの補助金が国などからMaxで出ており、補助金は全部で45万両ぐらいになりそう。非常にありがたい。
エネファームとは、東京ガスの専売で、ガスで発電する発電機。燃料電池とあるが、その機能はほとんどない。
また今回は、太陽光パネルや蓄電池は付けないことにした。自宅は日陰が出やすいので、あきらめた。コスパが悪い。
エネファームは、ガスでMax700Wを常時発電でき、足りない場合は、外部(東電など)から購入できるシステム。
停電時の対応であるが、ガスが止まらなければ、700Wぐらいまで発電できるので、冷蔵庫、TV,スマホ充電ぐらいまでは対応可。水道が止まらなければ、お湯も出る。
なのでもし電気、ガス、水道全部がSTOPしたら完全にOUT。何もできない。
言い換えれば、エネファームは1週間ぐらい電気だけSTOPした際のBACK UPシステム。
費用は、120万両ぐらいで、今は補助金が20万両ぐらいで出る。
設備の10年保証が付いてるが、シュミレーションをしたら、投資の回収には、11-13年ぐらいかかるので、エネファームを導入して電気代を節約することだけを目的にすると、たぶん10年で投資の回収するのは、難しいかも。
それと今は、電気代も値上がりしているが、ガス代も値上がりしている。節約的にはどうなるのかモニターしてみたい。
2重窓は、補助金のためか大人気で、納期は3ケ月も必要。
さて4月の太陽光発電実績(データはこちら)であるが、4月単月でマイナス3.6%。3月もマイナス3.5%だったので、1年の中で日射量の多い3.4.5月でマイナスは大いに痛い。
4月までの通年でもマイナス2.5%になり、今年はここまで大きな凹みは無いが、何となく毎月日射量が少なめのような感じ。
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