千葉県船橋市 オーロラバレエ田喜野井教室レッスン日誌

津田沼 船橋 習志野 バレエ教室
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Noism2 定期公演 vol.10

2019-03-17 11:36:28 | バレエ教室のこと
3月15日(金)、Noism2の定期公演を観るために、新潟へ
Noism2には、田喜野井教室出身の鈴木夢生さんが2017年9月より所属しています。

Noism2 定期公演 vol.10
3月15日~3月17日 5回公演
りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館<スタジオB>



Noism2のメンバー


Noism(ノイズム)は、りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館を拠点に活動する、日本初の公共劇場専属舞踊団。
プロフェッショナルカンパニーNoism1と研修生カンパニーNoism2があります。

昨年1月も定期公演を観に行きました
昨年は、夢生さんは所属して半年も経たないうちの公演でしたが、カンパニーメンバーの一人としてしっかりと踊り切っていた姿が心に残りました。
昨年のブログ「Noism2 定期公演へ」


今年は、カンパニーメンバーとして、1年半以上経験を重ねての公演。
今回の公演の最初の作品「金森譲Noismレパートリー 『solo for 2』より」では、緊張感で張り詰めた空気の中、最初に踊り始めたのは夢生さん。

彼女自身の持つ良さはそのままに、さらに成長した踊りを見せてくれました

公演は今日まで、計5回。
回を重ねるごとに、練習を積み重ねてきた自分を信じ、心と身体が研ぎ澄まされて、さらに良いパフォーマンスを見せてくれることと思いました。

公演後、Noism芸術監督の金森譲さん、Noism2リハーサル監督の山田勇気さん、新作「BOW!!」演出振付の平原慎太郎さんのアフタートークもありました。
作品を創ること。
作家(演出振付家)の想いをダンサーを通して表現する。
それが、観た人に伝わる、観た人が感じる…それは、1回観ただけでは難しい。
ダンスの世界はやはり奥深い。
アフタートークを聞きながら、そんなことを考えました。


公演後、夢生さんに会うことができました
(写真はありませんが…

夢生さんは、田喜野井教室にいる頃から、身体から発するエネルギーに満ち溢れていました
今の生徒たちも、身体いっぱいに、全力で心から踊ってほしいです
プロを目指すかどうかに関わらず。
全力で心から踊った人だけが分かる、感じられる世界があります。
それは、その人自身の宝となっていくでしょう


今回も観に行くことができて良かったです


行きの新幹線の車窓から

越後湯沢、長岡辺りは、まだ真っ白でした






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