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第4回桐桜杯

2011-01-04 13:50:10 | 大会

毎年恒例のOBG会主催による大会を昨日、本校で行いました。

【男子】30名参加

優勝=平田基洋(平成17年度卒)

2位=林康平(本校2年生)

3位=渡邊勇樹(平成21年度卒)

3位=佐々木章(平成21年度卒)

 

【女子】21名参加

優勝=山崎和茶(中学生)

2位=照井智生瑠(本校1年生)

3位=熊坂友梨乃(本校3年生)

3位=小林千紘(本校2年生)

 

以上の結果になりました。

男子は林が頑張りましたが、あと一歩でした。しかし、自信をつけたのではないかと思います。

女子は中学生に優勝を持っていかれる情けない結果になりました。今後の発憤材料にしなければなりません。

大会の後は試合に出なかった卒業生や小学生を交えて約70名での稽古を1時間行い、父母会の皆様が作ってくれた昼食を食べて解散しました。

全道新人戦まで残りわずかですが、諸先輩方より激励を受け、良い刺激になりました。

休みボケを解消できるように、しっかり稽古を積みます!


佐沼旗速報

2010-12-28 07:13:30 | 大会
昨日、宮城県登米市総合体育館で行われた大会の速報です。

男子-2回戦敗退=安積高校に1対2負け
女子-4回戦敗退(ベスト8)=仙台育英に0対4負け

詳細は後日掲載します。

今日は小牛田農林高校にお邪魔して、稽古させていただきます!

紅花旗速報

2010-12-26 10:36:22 | 大会
昨日、山形市スポーツセンターで行われた大会の速報です。

男子-4回戦敗退(ベスト8)=山本学園に代表負け
女子-2回戦敗退=寒河江に0-1

詳細は後日掲載します!

全道高校新人剣道大会組合せ決定

2010-12-08 10:46:00 | 大会

昨日の専門委員会で抽選が行われ、組合せが決まりました。

 

男子団体=大麻・札幌拓北・旭大高・苫小牧東

女子団体=札幌第一・札幌新川・旭大高

男子個人=林は1回戦シード、2回戦で滝川の選手と野幌の選手の勝者・白籏は1回戦で帯広南商の選手・原谷は1回戦で札幌東の選手と対戦します。

女子個人=照井は1回戦シード、2回戦で札幌日大の選手と釧路江南の選手の勝者・森は1回戦で伊達の選手と対戦します。

 

厳しい組合せになりますが、目標を優勝に定めれば、どこに当たっても勝たなければなりません。

少しずつ取り組みたい内容の感覚も良くなってきました。

自信を持って取り組めるように調整をしていきます!

 


第43回遠軽地方青少年剣道大会

2010-12-06 11:06:05 | 大会

昨日、遠軽町総合体育館で行われた上記大会に参加させていただきました。

昨年に引き続き2回目になります。

男子は5人制、女子は3人制で初戦と決勝戦以外は団体戦の勝負がついた時点で終了というルールで行われました。

 

試合結果

<男子団体>9チーム参加

Aチーム(林康・伊東・白籏・板谷・高口)【優勝】

1回戦 対北見工業 3-0勝ち

準決勝 対北見柏陽 3-0勝ち(中堅まで)

決勝 対旭川龍谷・商業 4-0勝ち

 

Bチーム(原谷・林詳・高橋・片野・富川)【3位】

1回戦 対北見商業 5-0勝ち

準決勝 対旭川龍谷・商業 2-2本数負け

 

<女子団体>11チーム参加

Aチーム(照井・森・高橋知)【優勝】

1回戦 対旭川商業B 3-0勝ち

準決勝 対北見柏陽A 2-0勝ち(中堅まで)

決勝 対北見緑陵A 1-0勝ち

 

Bチーム(小林千・山本・小林春)

1回戦 対遠軽・網走南ヶ丘 1-0勝ち

2回戦 対旭川商業A 0-2負け

 

Cチーム(渡辺・高橋妙・及川)

1回戦 対北見商業 0-0代表戦負け

 

以上の結果になりました。

内容的には、これから取り組みたいと思っていた課題が、どうして必要なのかを身をもって経験してくれたと思います。

もうワンランク上げていかなければ、全道大会では勝ち上がれません。今回の試合でより明確になりました。

このことを今回、小学生低学年の審判をさせていただく中で、できている選手がいたときにビックリして指導者の先生に教えているのですかと尋ねたところ、教えているとのことでした。難しいことではあるのですが、これができるか否かでガラッと変わってくると思うので、この感覚を何とか伝えたいと思いました。

 

また今回は前日から丸瀬布で合宿をさせていただきました。小学生から中学生までと一緒に約2時間稽古をさせていただき、その後は夕食がジンギスカンパーティーでした。私たちが稽古をさせていただいてる最中に準備をしてくださり、美味しくいただくことができました。丸瀬布の指導者の皆様や卒業生・在校生の保護者との懇親会も本当に楽しく、忘れていたような懐かしい感覚を思い出させていただきました。 何から何まで本当にお世話になりまして本当にありがとうございました。

 

いよいよテストも終わり、ここからまた練り上げていきたいと思います。有意義な1泊2日の合宿でした!

 


平成22年度第30回北海道高等学校新人剣道大会旭川支部予選会

2010-11-15 12:39:23 | 大会


詳細結果です。

<男子団体>(林康・伊東・白籏・板谷・高口・原谷・片野)
・予選リーグ
対旭川実 5-0勝ち
対留千望 5-0勝ち

・準決勝
対旭川北 4-1勝ち

・決勝
対旭川工 4-0勝ち 【優勝】

<女子団体>(小林千・山本・照井・森・高橋知・小林春・高橋妙)
・決勝リーグ
対旭川北 3-2勝ち
対旭川南 5-0勝ち
対旭川商 2-2本数勝ち 【優勝】

<男子個人>
優勝=林康
6位=原谷
7位=白籏
3回戦敗退=伊東・高橋
2回戦敗退=板谷・片野
1回戦敗退=高口・林詳・富川

<女子個人>
優勝=照井
2位=森
ベスト8=小林千・山本・高橋知・高橋妙
2回戦敗退=山内・小林春・及川
1回戦敗退=渡辺

以上の結果になりました。

男子団体は先鋒・次鋒が全試合2本勝ちで流れを作ってくれて、結果的には危なげなく勝ちました。

女子団体は苦戦が続き、最後の旭川商戦は大将の2本勝ちで本数勝ちという厳しいものでした。

力を発揮できた者とできなかった者がいます。課題は何であるかを自覚させて、次につなげたいと思います。

全体的にはもうワンランク上げないと全道では通用しないので、心技体を全体的に鍛えていきます。

反省するところを明確にし、計画を立てて、次へと進みます。

新人戦旭川支部予選速報

2010-11-14 13:26:42 | 大会
昨日行われた予選の速報です。

男子団体4校・個人7名・女子団体1校・個人3名の全道大会出場枠を争いました。

男子団体-優勝
女子団体-優勝
男子個人-優勝 林康平・6位 原谷隆宏・7位 白旗隼伎
女子個人-優勝 照井智生瑠・2位 森真菜美

以上の結果でした。

平成16年からこの予選会が始まり、初めての完全制覇を達成しました。

たくさんの応援をいただきまして、本当にありがとうございました。

詳細は後日掲載します!

第7回日本海旗争奪高等学校剣道大会

2010-10-13 15:01:34 | 大会
10月8日の授業終了後に出発し、苫小牧へ移動、フェリーで秋田に到着し、酒田で行われた上記大会に今年度初めて参加させていただきました。

10月9日と11日には錬成会をすることができ、10日は大会です。

男子121チーム・女子90チームのエントリーで、男子はⅡ部として秋季錬成大会というのがあり、こちらにも49チームが参加して、非常に大きな大会でした。

<男子>

1回戦 対鶴岡東(山形)3-0勝
2回戦 対寒河江工業(山形)3-1勝
3回戦 対酒田工業(山形)1-2負

<女子>

1回戦 不戦勝
2回戦 対米沢東(山形)4-1勝
3回戦 対名渓学園(茨城)1-1代表戦負

<男子Ⅱ部>

1回戦 対横手(秋田)1-2負

以上の結果になりました。

男子はもう一つ勝てば、今回の準優勝チーム(東奥義塾)、女子も今回の3位チーム(酒田商業)と対戦できたので、悔いの残る結果になりました。

内容的にもまだまだ意識を高めて、稽古を積まなければならないと感じてくれたはずです。

努力の方向性が明確になり、足捌き・竹刀の持ち方・攻め方など、じっくりと話をして理解もしてくれました。

新人戦支部予選まで約1ヶ月ですが、頑張らせて、良い状態に持っていきたいと思います。

日本海旗速報

2010-10-11 12:14:39 | 大会
一昨日錬成会、昨日大会、本日錬成会という山形遠征をしています。

昨日は男女ともに3回戦敗退のベスト32でした。

これから解決すべき課題が鮮明になった充実した遠征です。

残り半日ですが、頑張らせます!

第21回北海道中学生剣道錬成大会

2010-09-27 22:18:29 | 大会
昨日、砂川市で上記大会が行われました。

旭川剣連は強化選手を選考して錬成を重ねて、今大会に参加します。

今年は女子Aチームの監督という重責を任せていただきました。

約1ヶ月前にチームが決まってから、本番までに監督としてできることは限られているので、雰囲気作りを最優先にしました。

うまくできたかわかりませんが、選手は健闘して準決勝までアッという間に進みました。それまでの対戦では、中体連全道優勝チームの数名がいる相手や同じく準優勝チームとの試合でも、しっかりと勝利をおさめました。

そして準決勝は中堅終わって2対0の本数4対0で勝っており、9割方勝利を手にしたところから、同点に追い付かれ、代表戦で負けてしまいました。

選手・監督・関係者・応援者のすべてが信じられない光景に呆然としてしまいましたが、これが勝負の難しさです。

監督として、あの時何かできなかったかを考えると、悔しさが込み上げます。

選手はもっと悔しいだろうと思います。この経験を今後に繋げるしかありませんし、これは誰もが通る試練と考えて、乗り越えてほしいです。

今回は2年生が3人のチームでした。来年にも期待ができますが、周りからのマークもきつくなるでしょう。それを上回る稽古を積んでほしいです。

そして、3年生は高校に行っても剣道を続けてください。できれば本校で!

できることなら高校でもう一度このチームの監督をしたいと思える素晴らしい選手たちでした。感謝です。

これからは本業である高校生の指導を頑張ります。自分の稽古を含めて、ガッチリやります!