いつもご覧いただきまして、ありがとうございます。
学校のホームページのリニューアルに伴い、剣道部のブログも下記のアドレスへ引っ越ししました。
http://www.asahikawa-uhs.ed.jp/kendo-blog/
今後ともご声援のほど、宜しくお願い致します!
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本校卒業生の竹森文弥先輩が11月5日から30日までの4週間に渡り、教育実習に来てくれました。
教科指導とホームルーム指導の両方とも顧問の私が担当で、辛かったのではないでしょうか…
締めくくりとなる研究授業も無事に終わりました。
また剣道部の指導も熱心に来てくれ、熱血指導をしてくれました。
本当に真面目な学生で、先生方からも褒めていただいてました。
剣道部の教え子を担当するのは、本当に久しぶりですが、やはり嬉しいものですね。
生徒たちの様子を見ながら、「最近はこんなことは教えていないのですか?」と言われると、何年か前の指導を思い出します。
こちらも勉強になった4週間でした。
本日の稽古を最後に札幌に戻りましたが、最後は花束と色紙を生徒から渡されていました。(写真を撮り忘れてしまい申し訳ありません)
生徒たちからも慕われていた証でしょう。
これからも学業と剣道を一生懸命頑張ってほしいと思います。お疲れ様でした!
11月18日遠軽町総合体育館で開催された上記大会に参加させて頂きました。
また同日、比布町体育館で第一種審査会(初段から三段まで)が行われ、二段に小浜空・及川秋穂、三段に片野泰樹・高橋知枝・照井智生瑠が受審し、合格させて頂きました。
大会結果は以下の通りです。
<高校生男子の部>5人制(9チーム参加)渡辺・林・佐々木・高口・田村
対網走南ヶ丘 3-0勝
対北見柏陽 3-1勝
対北見工業 3-0勝
【優勝】
<高校生女子の部>3人制(9チーム参加)
Aチーム(小林み・後藤・岡崎)
対北見緑陵B 3-0勝
対旭大高C 2-1勝
対北見緑陵A 2-1勝
【優勝】
Bチーム(小林春・高橋妙・森)
対紋別 2-0勝
対北見緑陵A 0-1負
【3位】
Cチーム(上村・旭商生・小須田)
対北見柏陽A 1-0勝
対旭大高A 1-2負
【3位】
以上の結果になりました。
男子は3年生が助っ人に入ってくれ、その威力で優勝できたと思いますが、先週の反省も踏まえ、健闘したと思います。
女子も3人制は一人のミスが命取りになる難しさがある中、良く頑張ったと思います。
今年度で4回目の参加になりますが、大会運営の先生方・引率を手伝ってくださり、応援して頂いた保護者の方々・卒業生の前川さんからも差し入れをいただきました。今回も大変お世話になりました。
来月も大会や道外遠征がありますので、一度見直していき、練り上げていきたいと思います。
また応援を宜しくお願いいたします!
11月11日に本校を会場に上記大会が行われました。新チーム結成後、まずはここに目がけて稽古を積んできました。
<男子団体>3位
予選リーグ 対旭川龍谷5-0勝・対旭川工業1-1本数負 予選リーグ2位で決勝トーナメント進出
決勝トーナメント1回戦 対旭川凌雲2-1勝
準決勝 対旭川商業1-4負
3位決定戦 対旭川工業3-2勝
<女子団体>1位(4年連続)
対旭川東5-0勝
対旭川商業4-1勝
<男子個人>
8位―田村
3回戦敗退―佐々木・渡辺・小浜
<女子個人>
1位―岡崎
2位―後藤
3位―上村
4位―小須田
ベスト8-小林
2回戦敗退―及川
以上の結果、男子団体・女子団体・女子個人3名が全道大会への出場権を獲得しました。
男子は4名での苦しい戦いでしたが、何とか3位に入りました。
女子は危なげないスコアですが、まだまだ修正点が発見され、次へのステップアップが必要です。
最近聞いた言葉で、「他人と戦う時間よりも、自分と戦う時間の方が長い」というのを今回は切実に感じました。
自分のやってきたことに自信を持てているのか、日頃の稽古を試合に出せているのか、そんなことを考えると自分に負けている面が多かったのではないかと反省させられました。
「自分に克つ=克己心」に近づく思いが大切に思えます。
難しいことですが、挑戦することに意義があります。さらに努力をしていくしかない・意識レベルを上げてやるしかない、そんな心境でした。
今回もたくさんの保護者・卒業生に応援していただきました。本当にありがとうございました。
次からも頑張っていきますので、よろしくお願いいたします!
昨日、北広島西高校を会場にした上記錬成会に参加させていただきました。
札幌支部の学校を中心に集まっており、1週間前に控えた新人戦予選の最終調整となりました。
男女とも12~13試合を経験することができ、日頃の稽古と試合が一致するかどうかがポイントでしたが、意識レベルが上がってきている生徒は内容も結果も良かったです。
「やっているつもり、できているはず」では、うまくいきません。
自分の課題に本気になって挑戦しているかどうかです。
全員尻上がりに良くなってきました。しかし、本番は勝ち上がらなければ次はありません。
緊張感が高まってきましたが、やはり今の最高の状態のそれぞれの状態で強気で自信を持って試合をしてほしいと思います。
そのための調整を残り1週間過ごしたいと思います!
25日に専門委員会で抽選を行い、組み合わせが決定しました。
全道大会へは男子団体3チーム・女子団体1チーム・男子個人6名・女子個人3名が進出できます。
<男子団体>9校参加
Aブロック 旭大高・旭川工・旭龍谷
Bブロック 旭川北・旭凌雲・旭川南
Cブロック 旭川商・旭川東・苫前商
<女子団体>3校参加
旭大高・旭川商・旭川東
以上の組み合わせです。
新チームであり、全国大会へ続く予選会の独特な雰囲気があるので、何が起きるかわかりませんが、日頃の稽古を充実させるしかありません。
どこのチームも勝ちたいはずで、稽古もしているので、あれこれ作戦を立てるよりも、自分たちの稽古の成果を発揮することに集中してほしいです。
地力をつけてきたら、それをいかに発揮するのかも調整してほしいものです。
今年は本校が会場で行われますので、地の利を活かしていきたいと思います。
応援お願いいたします!
本日は本校今年度最後のオープンスクール(3回目)が行われました。
午前中、学校生活やコースの紹介・体験があり、午後からは部活動参加という内容です。
今年度は私自身が国体の関係で、初めてのオープンスクールだったこともあり、張り切り過ぎたのか、写真を撮り忘れてしまいました。
参加してくれた中学生の真剣な姿に心を打たれながら、短い時間でしたが充実した稽古でした。
一人でも多くの生徒さんが来年度本校に入学して仲間入りしてくださるのを部員一同楽しみにしております!
本日は参加してくださり、ありがとうございました!
1泊2日の函館遠征を終えて、夜遅くに帰ってきたばかりですが、上記大会(通称市民大会)に参加させて頂きました。
3年生にとっては、旭川大学高校生として出場する大会は最後になる者もいます。
結果は以下の通りです。
<高校生男子の部>
Aチーム3位(田村・渡辺・小浜・高橋・佐々木)
Bチーム優勝(片野・林・高口・原谷・富川)
<高校生・大学生女子の部>
Aチーム2回戦敗退(上村・小林み・岡崎)
Bチーム3位(及川・小須田・後藤)
Cチーム優勝(照井・高橋知・森)
Dチーム2位(高橋妙・小林春・山本)※山本は卒業生
以上の結果になりました。
写真はかなりはじけていますが、剣道では3年生に力を見せつけられた感じになりました。
また、女子はAチームが旭川医大に大将戦で負けましたが、卒業生の及川冬華に打たれました。
BチームもDチームに負けましたが、助っ人に入ってくれていた山本有紗に大将戦で2本取られ、代表決定戦になり、さらに打たれるという展開で、卒業生健在という形になりました。
卒業生では、一般・大学生男子の部で上村公哉が準優勝し、一般女子の部では照井倭王璃と小林千紘が優勝しました。入賞できませんでしたが、渡邊勇樹の代表戦も見事な試合でした。
卒業生の活躍も刺激になるので、先輩方頑張ってください。
3連休も大会中心に終わりましたが、新人戦予選まで、いよいよ1ヶ月です。まだまだ課題があると言うことは、成長できることだと考えて、時間を掛けながら改善していきたいと思います。
在校生はなかなか結果が出ていないので、暗い雰囲気で終わらないために最後はノリノリの3年集合写真です(笑)!
10月6日~7日の1泊2日で函館で行われた大会に昨年に引き続き、参加させていただきました。
6日には函館中部高校での錬成会、7日が大会でした。
<高校生男子の部>3位
対函館高専 5-0勝
対森 2-2本数勝
対伊達 1-3負
<高校生女子の部>優勝(2年連続)
対登別明日 4-0勝
対江差・森 3-1勝
対伊達 3-2勝
以上のような結果になりました。
写真からもわかるように、男子は力を出し切れず、女子は思い切ってできました。
稽古の成果を試そうと話しましたが、どうしても結果が気になるというか、勝ちたい気持ちが強すぎて空回りでした。
これも心の課題を明確にできたと考え、次に活かしていきたいと思います。
本日から後期が始まります。平成24年度も残り半分です。
学期間休業中は、1種審査受審者講習会に参加して、剣道形や基本稽古を学んできました。
顧問が9月28日からぎふ清流国体に少年男子のコーチとして帯同させていただき、たくさんの経験をしてきました。
結果としては惜しくも負けてしまいましたが、2度に渡る道外合宿などでの指導を普段の稽古で実践してきた姿が見られて、感動的な内容でした。選手のみなさん、そしてスタッフの先生方ありがとうございました。
私にとって、全国レベルを肌で感じられたことは勉強になりましたし、さらに日常教えていない選手に、自分の指導がどこまで理解してもらえるのかをテーマにしました。この経験によって、私は改めてまだまだ未熟であると思い知らされました。
帰省後も生徒に意識レベルを上げる指導をしながら、来月に向けた新人戦支部予選に向けた稽古をしております。ついつい要求が高くなりすぎてしまいがちですが、時間を掛けて取り組んでいます。
「指導者が変われば、生徒が変わる。」ことに気付かされた期間でした。
今週からいくつか大会に出ますので、課題を明確にし、稽古に励もうと思います!