Sonata Arctica

数年前友人に演奏ぶっとんでるしかっこいいし
それに面白いCDが手に入った
んでききゃーってと無理やり聴かされた覚えも無くないが
最後の「面白い」ってなんじゃ？
けどそのバンドがさっぱり名前すら覚えておらず
ちょい前にテレビで来日公演のPR流れたので音声におお！！
と反応したが映像捕らえられず
途方に暮れてました。

まぁ、なんでそんなにみたいかというといや
テクニックとか綺麗で幻想的な部分もその辺もそうなんですが何故か
この題目の
バンドソロに入る前とか必ず「ハイ！ハイ！ハイ！ハイ！」と
叫ぶんです、これが忘れられずということなんですが
あのメロディアスな歌から遂にギターソロへ・・
その瞬間にあの煽りは・・ｗこのギャップに壺でした。
　
Weballergy Sonata Arctica Live


こりゃ、動画見て良く判りました。
なんとサービス精神旺盛な！！私が持っているCDだけ
聴くとなんだかそういう風に捉えましたが
一般常識でこうなのかなぁ、うーん他にも煽り方
あるような？けどライブ映像すごいなー！！
めっちゃパワーあるしファンタジーを感じる。
あちなみに「ファンタ○ー館」ではございませんので
ってわかる人居る？？

声質とギタートーン

ある演奏の時に
「いやぁ～声とギターのトーンが物凄くあってるよ」

という事を言われた事があったのですが、確かに
それはあるのかもしれないと最近少々実感。
確かにマホガニーを主体とするギターはその音の立ち上がり
の速さは好きだけど、じっくり歌うにはねぇと感じるのも
自分の中で何か起きたのかも？
D-28ちゅうギターはそろそろいいギターが欲しいと
思い直感と偶然で買ったギターだったが今となっては
一生モノともなっているのがなんだか不思議
年内に調律に出したいかな・・。このギターは
ブルーグラスでは持っていると目をつけられるとか？（謎）

でもアコースティックギターは楽器の中でも
それ程高くない（高いけど＾＾；）事を最近知ってしまったり。
ウッドベースでこれぐらいのレベルは100万ぐらいだそうな（笑）
けれど、いい音は楽器にかなり依存する事が高いとこの最近
これも気付いたのでやはりある程度楽器は良い物を使うべきでは
とそう思う。

ところで最近
「blueminor」を聴くたびに、ムズ・・・と思います。
けどかっこいいのは事実なんですけどね。

セカンドマーチンギター

長年の憧れトラベルギター「マーチンバックパッカー」が
手元にきました！！

ってセカンドマーチンって書いといてそれかヨ！！

いやでも本当に欲しかったんですよねこの珍品。

でどうなのかといえば。

音はさすがにマーチンだけあって結構でます。（多分過剰評価）
なんつうかやはり想像どうりの音ですねウクレレ系ですね
けれど５フレットあたりの音は箱なりを感じる。

弾きやすさはストロークがかなり弾きにくい慣れが必要、指では弾きやすい
ピックはまぁまぁかなぁ。（過保護的評価かも？）嫌な人は絶対受け付けない
弾き心地かと（爆）だってストラップ絶対居るし（汗）

チューニングは結構評価はいいみたいだけど、うはは・・6弦がかなり厳しいですね
かなり♯気味でこれは重症、張り力が強いみたいで5弦のゲージを張った方がよさげだ・・。
このギターはロッドなんか内蔵してないのでそりすぎると大変です。
弦もExライト限定ですがヤマハのコンパウンドゲージとかいいかもしれない。

コンパクト感はまぁまぁありますがこれよりコンパクトなギターもあるので
賛否両論でも「わたしはバックパッカーです」。（某携帯CM風に）

誰がなんと言おうとトラベルギターっていったらこれでしょこれ！！

ネックはかなりしっかりしているので標準のギターと
手ごたえが変わらないのがいい。スケール練習にはいいかもしれない。

これで旅行も楽しみが増えるなぁ
遠征演奏で使えたら最高ですが、試すだけ試してみるが
ボディ内に貼り付けPUつけてサウンドホールを塞ぐ
これでバンドで耐えれたら成功！！って確率は１０％ぐらいかと（汗）
きっとハウルに違いない・・ピエゾ載せれたら載せてみたいなぁ・・
噂によるとピエゾ内臓型があるとかないとか？

まぁとりあえず欲しいと思ったものが手に入ってよかったと
大喜び、親様に見せたら、軽いーっと大喜びで歌番しておりました。

軽い事はいい事だ、なんだか旅行に行きたくなってきた！

フレット擦れすぎ

何故か２弦のフレットの磨耗が恐ろしい・・。
所有しているギター殆ど打ち直しかも～（汗）

プレイスタイルによって違うのかな・・？
色んな人に聞いてみよー！見た人は・・
書いてくださぃぃぃーー：＾＾：


久々２８にライト貼って弾いた、やっぱちょっと辛い・・。
５、６弦が太く感じる。カスタムライトがいいかもしれない。
だがダダリオフォースフォーの音ってこうだったんだと
初めて実感した。

やはり入院させてベストコンディションに
してあげようかな・・。

半年ぶりあの場所へ

行けるか？！　できれば行きたいのだが・・。
今週の金曜日に
緑区のライブバー「アランプーサン」の
アコナイトがある。このイベントはもう１００回も越えて
おり毎回満員御礼である。

もう半年以上スケジュールがかみ合わず
行けていない。ここでも正式なライブをやらして頂ける
お話があったのだけど結局、かみ合わず流れてしまった。
ジャズセッションもチャンスが無く本当に行けてない・・。
今回行けたらマスターのリアクションが楽しみデス・・。

行ければ・・いいんだけどっと内心残業がある事は判っているので
なんとかたどり着きたいかなっと思う。
店内はこーんな感じ


どこまでも楽器に包まれているお店何せ・・床にシンバル埋まっていたり、ドアの取っ手がギターのネックだったり、それを考えるとますます久しぶりに行きたくなってきた！

アランプーサン

ギター調律 リペア カスタム

今あるギターはなんというか殆ど問題が
あるギターばかりで、そろそろ調律に出したいと思う。

Ｄ２８はクラックが判明した日にはばらばらになる夢を
みる。その日以降も何回か見るそれ程愛着があったって事？
今となっては、つかってりゃぁなるし、壊れたら直せばいいのこと
案外ラフになった。リペアする事によって価値が落ちるという
事もあるが価値が出るのはまだ１０年は寝かせなければなるまい。
マーチンとかの名前が通っているギターは手放す時も割かし高値で
取引されるので車のように売る時のことまで計算に入れて（フィニッシュとか）
事故車になると価値が落ちるみたいな感覚に
似てなくも無い。

２８に関しては直すと同時に今まで見せるたびに
「調律かけるともっといい音するよ」という答えが多い
ナット、サドルは作り直し、でリフレットだそうだ
これで恐ろしいくらいよくなるそうだ。でクラック補修で
ざっと１０万近いらしい。まいいんじゃないそれくらいと
思えてくるね。

エンペラーは金属サドルが欲しいけど何故かノーマルの
サドルと径が違い、リペアマンに探してもらう事に
しようかなぁと思う。あとハウル対策ももうちょい
進めてみようかなぁと思う。配線もカスタムすると
音が変わるらしいカスタムは今のところいいかなぁ。


しかし最近驚いたのは、とあるギターリストさんが
その人は中々の腕の持ち主で使っているギターも
なんか見慣れないギター・・・。
もしかしてハンドメードーかなって思って聞いたら

「あ、これね、なんだっけ良く知らんけど１万くらいだよ」

「ぶ！！！！」　嘘だ・・・。僕もそのなんだっけみたいな
ギター買ってもいいかもしれない。お遊び手ごろで正体不明も
いいかも知れない。

愛しい弦楽器達

わたくしが所有している楽器は殆どがリペア要必な
楽器ばかりだー。

我がＤ２８はフレット打ち換え、クラック修理、ナット交換・・。
10年の歳月でこんな感じ・・。しかもやたらバックルの当り
傷とか多くて・・・そうなんというか・・・
「こんな風にしやがって責任もって死ぬまで付き合え！って感じ」
他のギターではそんなことはないんだけど、色んなところに
無理して持っていたっ結果かぁ・・でも楽器だから使わなきゃねぇ。

んなわけで何処でやってもらおうか考え中・・。

昔使っていたギター「Peralギター」自称「ＰＦＤ３Ｖ」
（ドラムのメーカーのね！）
はなかなか調子がいいというかマーチンD-35モデルなのに
全然そんな音しないのが面白い、最近は↑のことも
あって路上はこいつを持っていくのだが音量がでるけどかなり
マーチンとはかけ離れたなかなか雑で有りつつも
暴れるような良い音がなる、これが何故か「ウエスモンゴメリー」の
ようなギター音に聴こえることがある（絶対気のせい）
マーチンモデルなのにらしくない音がなるのが
なんだか最近お気に入り・・・といっても単版のギターは
２８の他にこれしかないので２８修理出したら
しばらくこれで頑張るんだけどねー。この子も
手に入れたときからぼろぼろでロッドも折れているので
もう開き直るしかないのだった・・。
アコギなのにアコギらしくない音がなるから
今度のセッションギターで強制参加だそうだから
これを使ってみようかなぁ・・。

そうそう、昔は単版のギターはやっぱり合板と比べて
いいのでしょうかって・・まぁ誰しも思うのですけど
やっぱり単版のギターっていうのは弾き語りするにおいて
どんな状況でもその鳴りが演奏の助けとなるですなと
最近実感。居酒屋の個室でギターを１人で弾き語ることとなって
その時は合板だったのだけど、なんというかー
ギターが全然振動しなくて体にその音程を持った振動が
伝わってこないです、その振動はもちろん音程をもっているのだろうか
わからんけどもっていることにするが
周りがざわざわしていたり、変な反響で歌いにくくて
音程が上手く耳で取れなくてもそのギターの振動に
助けられる事はあると思う。その時はオール合板でなんだかすっごく
歌いにくくてしんどかった。

状況によって楽器を換えるっていう事は必要であると思う。
ねむい・・・ここまでにしておこう。

撮影＆初弾き 路上2006 1/8

今日は某所へ久々向かった。

前から実現できなかった、カメラマン　嵯峨瞬さんによる撮影日が今日なのでした。
ロケ地は某所（笑）

めっちゃ寒い中で撮影が決行。当初は噴水の中に入っている写真がほしいという
冗談交じりの話があったのだが

数箇所にわたる撮影が行われた。その後しばしスタバでカフェる。
コーヒーは数ヶ月間止めていたが
スタバのコーヒーはやっぱり美味い！
今までゆっくりお話ししたことが無かったので
様々な話が飛び交った。もちろん撮影の話もあり
人生の話から様々な生きる為の（？！）ライセンスの話まで。
話が弾みすぎてあっという間に時間がすぎる。

その後すぐに現像して写真を見たいという事で
嵯峨さんとはお別れする。
「最初のショットの時点で満足してしまった」
といっていたので「またもや一生涯残る素敵な写真が生まれるのかっと思うと
めちゃくちゃ楽しみになってくるわたくしであります」
本当に出会ってよかったぜ嵯峨さん！！
寒い中また下見もしてもらえて有難う御座いました！

そのあと折角来たのだからギターを出して歌い始める
するとみるみる、ピックが握れないくらい手の感覚が
なくなってくる。「ストロークできない」

しかしこんなに寒いのに沢山のミュージシャンが訪れていた。
感心してしまうがかつてはよくこんなに寒いのに朝まで
弾き続けていた時期もあったなっと懐かしむ。

スピッツ、ミスチルから「joy　to　the　world」まで
歌った。
１人立ち止まってくれた方がいて
「オリジナルもあるんですか？」と聞かれたので
「聞きやすい奴と」、「小難しい奴」どっちらがいいですか？
と問えば「小難しい奴」と返ってきたので
正直嬉しかった。

２分ほどしか時間がないとのことで夢追いソングライター２００３
を歌う。感想は「路上で歌われている歌ぽく無くていいですね！」
また「正直嬉しかった」
どうもその方は大学で音楽を勉強しているそうでジャズも
話があったのだった。「一期一会」この言葉はこういう時に使いたい。
見てたら気軽に足跡残していってくださいね＾＾


その後も数時間歌ういい加減終電も近くなり退散。
しかしそんな時間からでも、マーチンのバックパッカーを
もって歌いにくる方も居た。ゆっくり聞きたかったけど
時間が無く・・。
にしてはバックパッカーガット弦もあるのか・・。
ほしいな・・・。

今年は路上も沢山やりたいと思うけど。
自分的にスキルアップする必要があるため
時間を大切に扱いたいと思う。



手の感覚無い写真もぶれりん



最後に「苺市へ！！」ここにあれ！（？！）

ギターレッスンを受ける

掲示板に書いたが、今日は医者に行き
酒禁止命令が下された（大げさ）で灯油と食料を買出しに行ってから会社の忘年会
そっから四ヶ月ぶりのジャズカフェ40/30にてのアマチュアジャズセッションへ
突っ走った。本日はこれがメインだったのだが、どうしても時間が押してしまい
叩けたのは二曲。四ヶ月の月日は意外と成長していたらしく上手くなったらしいが
まだまだ・・けれど引き立て役的な要素が強いドラミングを目指したい
正確でありながらも他を引き立て出るところは出るようなそんな・・・・
ドラミング憧れる。しかし着いたら何故か裏口もシャッターが閉まっていて思わず（？）
まさか正面と走るが、皆さんジャムの真っ最中。
もどって裏口のシャッターをちょいっと開けるとがらがらと開けてくれた
で、なんでしまってるんの？と聞くと、マスターが予想どうりの言葉を・・・。
んまそれは置いといて
久々合う方ばかりで懐かしかった。嬉しかった。若手の方々にも
常駐の方々にもやっぱり驚かされる。

で某ジャズギターリスト様に
個別ギターレッスンをしてもらえる事になったので某所を深夜確保

マイナーペンタの素晴らしい使い方、フリジアンスケール
フィンガリング、カッティング、ストローク
等普段あまり気にしていない弱点まで見えてきた。
私のメインギター「D28」と「APX４aΛtype」と「高峰ガット田園」は全て
メインギターとなる予感。マグネットPUとアンプ出力で
独特なサウンドを形成する予定。形成できなければエレキを使おう。
やはり教えてもらう事は重要だなぁっと思った。ありがたき幸せ
そして外は大雪明日の「スターダストレビュー」のライブは
どうなるのか・・楽しみにしてたのにぃ。

写真はCFマーチン「D28」高くも無い安くも無い標準クラスのギター
弾いてもらってその音を聞いてやっぱ鈴なりのギターだと思った。
でもボサ弾きには不向きであるのはもはやギターを使い分けるしかない。
昔は小さいボディで胴が深いギターの利点が不明確だったが
この最近判ったのであった。

というよりか今日習った事をちゃんと実施して綺麗な音と
あっと思わす演奏を来年に繋げていきたい。

音源作成も。多数の方に録音お願いする予定かも（？！）

それにしては

今日のタイバンは強敵だそうだ・・。
にしてはのんきにブログ書いているわたくしって・・。

今日先ほどとてもまた短編的ないい曲ができた。
仮タイトルは「２㍑のなみだ」とでもしておこうか（笑）
丁度目の前に2㍑のペットボトルがあったので・・。
これを今日歌うか歌わないか？迷うところ・・。
何せ音程を合わせるのも歌詞もほぼアドリブ。

そういえばアドリブといえば最近は譜面にそう頼る事がなくなった。
どうしても失敗が許されないときは使うがそれ以外は
歌詞はアドリブ化されている。（もちろん
原詩と意味合い似た言葉でアドリブされる）
以前では譜面台無しなんて考えられなかったが
あえてあると何処を歌ているのかわからなくなったり
お客さんから顔が見えた無かったりするとかある。
逆に同業者から細かく観察されやすくなる（笑）
でもまだ、わたくしがうつむいたり、目をつぶっていたりと
わたくしももっとオープンになりたい。
頭の中で自然に構成できる力が身についたのか定かではないが。
あとアドリブといえば、適当にというのが定説と思われがちだが
やっぱりドラムの4バースにしてもその曲とその時の曲のテンションに
相応しい答えを出せねばなるまい。
さてさてあべこべ言う前に仕込まねばなるまいっち。

写真はグローバルループと凄い空